2007年02月26日

愉しい非電化

愉しい非電化―エコライフ&スローライフのための愉しい非電化―エコライフ&スローライフのための

洋泉社 2006-05
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[著者] 藤村 靖之
[種類] 単行本
[発売日] 2006-05
[出版社] 洋泉社

はじめは、ただの趣味の範囲での電化製品から非電化製品への移行のお話かと思っていました。
しかし、これは世界的なサスティナブル社会への「くらしづくり」(=まちづくり)のお話だったのです!
電気掃除機、電気冷蔵庫、電気洗濯機、電気ポット、などなどから、すべて非電化に置き換えが可能であるという実際の事例から展開し、質素堅実を旨とする修道院にストローベイルでの非電化野菜貯蔵庫を建設してみたり、モンゴルの遊牧民に非電化冷蔵庫を提案する為にモンゴル企業に特許フリーで作り方を教えたり、ナイジェリアに非電化のジュース工場建設計画を提案したり、

「非電化の工場」って想像がつきますか?
電気機械のない工場がこれほど多くの有益性をもたらすとは、私には想像がつきませんでした!!

非電化という考え方が、これほどまでに凄いものであるとは、感動しました!

出版社/著者からの内容紹介
 非電化聞き慣れない言葉でしょうが、字を見てのとおり、「電化されていない」「電気に頼らない」といった意味の造語です。だから、非電化製品といえば、電気を使わない電化製品を指します。
 とはいえ、電気に頼らないと聞くと、「貧しい昔」に戻るようなイメージを持たれる読者も多いでしょう。また、ラッダイト運動のような過激な電気否定のイメージを持たれる読者もいるかもしれません。
 しかし、本書で紹介する非電化はけっしてそうではありません。20世紀は「電気文明」の世紀でした。電気を利用することで人々の生活は格段に快適・便利になりました。その恩恵をすべて否定してしまうことなどできませんし、それはそもそも現実的でもありません。だから、電気を否定するような気は毛頭ありません。
 ただ、少し快適・便利になりすぎたのかもしれません。私たちは必要以上に快適・便利を求めて電気を使っているのではないでしょうか。地球規模でエネルギー資源の枯渇や地球温暖化の危惧が叫ばれるなか、何か違う選択肢が必要なのではないでしょうか。
 そこで、本書では、電化製品にくらべれば少し不便かもしれないけれど、電気を使わなくてもホドホドに快適・便利に使える非電化製品を紹介します。もちろん、「貧しい昔」に戻るわけではないので、どれも実用的なもので、ワクワクさせられ、愉しい気分にさせられるものばかりです。
 快適・便利を追い求めるなかで、私たちは量的な豊かさを手に入れてきました。しかし、その豊かの追求は曲がり角に来ています。
 時間に追われながら量を追い求めるのではなく、少しスロにして生活や心にゆとりをもたせ、質的な豊かさを求める。それが、大量生産・大量消費・大量廃棄の現代社会を、ひいては環境問題を改善するための小さな一歩につながっていくのではないでしょうか。
 そんな「新しい豊かさ」を求めるためのきっかけとして「非電化」はあります。 

内容(「BOOK」データベースより)
冷蔵庫、掃除機、洗濯機、冷暖房、除湿機、消臭器、換気装置、照明…「貧しい昔」に戻るのではなく、「新しい豊かさ」を愉しむための非電化製品を大公開。

内容(「MARC」データベースより)
えっ? 電気も化学物質も使わない電化製品がある!? 「貧しい昔」に戻るのではなく、「新しい豊かさ」を愉しむための非電化製品を大公開。

著者からのコメント
「電化」と「非電化」愉しい方を選んでみては如何ですか?そのための選択肢としての非電化製品をたくさん紹介してみました。
 貧しい昔に戻るのではなく、新しい豊かさを実現するための、小さな選択肢に選んでいただければ、発明家として大きな仕合わせです。

著者について
 日本を代表する発明家の一人。 子供の安全と環境に関わる発明がほとんどであることから「環境発明家」としても知られている。国内での活動に加えて、途上国の子供の安全・健康のための活動や、途上国に自立型・持続型産業を創出する活動など、行動範囲は広く、海外での知名度も高い。
 著書の「さあ、発明家の出番です」は発明家を目指す人々のバイブルとも言われている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤村 靖之
1944年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士課程卒業(工学博士)。コマツ熱工学研究室長、カンキョー代表取締役などを経て、非電化工房、発明工房、発明起業塾を主宰。また、科学技術庁長官賞、発明功労賞などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

抜粋
 いまモンゴルにいます。「非電化製品プロジェクト」がここで進み始めたからです。雄大な草原で、自然と一体になって暮らす心豊かな遊牧民の人たちにも、物質文明の波が押し寄せています。テレビを見たい、コンピューターが欲しい‥‥そういう文化に憧れて首都のウランバートルに移住した(元)遊牧民が数十万人その人たちが仕事を得られず、辛い状況になっているのだそうです。 小さなTVくらいでしたら、移動式の小型太陽電池か風力発電装置でまかなえるので、遊牧を続けられますが、冷蔵庫や冷暖房も‥‥となると、小型風車では無理です。大型では、移動も購入も困難です。そういう悩ましい議論をしているところに、私の「非電化製品」の話がなぜか届いて、「それはいい!」ということになりました。現地の企業家が作って遊牧民が買う(羊との物々交換だけど)その方がモンゴルの文化も産業も(もちろん環境も)壊されなくていい、発明の権利はただで上げるというのが私からの提案でしたが、これも歓迎されました。
 
 5等星までくっきり見えるくらいにモンゴルの空は澄んでいます。非電化冷蔵庫や非電化冷暖房は、空が澄んでいるほど効率が良いので、いい効果をだせそうです。その結果、心豊かな遊牧生活を続けられて、そうすると、5等星が見える空もずっと続いて‥‥と(いい年をして)ロマンチックになっています。
 
「非電化製品(私の造語)」を発明してみたくなったのは、4年ほど前のことです。自然共生型の国々を訪れる機会が多かったのですが、工業国の電化製品に憧れ、その方向を目指している人が多いことを知って、「いいのかな?」と思っている内に、「電気を使わなくても快適・便利は実現できる」という選択肢をプレゼントしたくなりました。モンゴルの話は、ですから大歓迎でした。
 
 自然共生型の国の人々向けにしか、私は「非電化製品」を考えていなかったのですが、「日本やアメリカのような工業国にこそ非電化製品は必要だ」と市民運動家の中村隆市さん(本書にしばしば登場してもらいます)に説教されました。言われてみればそんな気もしますので、本書を通じて非電化製品を紹介することにしました。電化製品を否定するのではなくて(私も電化製品の愛用者です)、「電気でなくても、ホドホドならできる」という発明例をお見せするだけです。愉しい選択肢に小さく加えていただければ、発明家として大きな仕合せです。 (まえがきより)

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2007年02月25日

Yes,andで、すべてはうまくいく!

Yes,andで、すべてはうまくいく!Yes,andで、すべてはうまくいく!

幻冬舎 2006-09
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[著者] 樋栄 ひかる
[種類] 単行本
[発売日] 2006-09
[出版社] 幻冬舎

誰もが一度は本屋で見かけたことがあるのでは?
人とのコミュニケーションで悩んだ事って誰しもあると思いますが、困った人の為に自分だけが気を使うなんて馬鹿らしいし、ストレスがたまるものです。
でもこの本では、自分の意識をちょっぴり変える事で、自分が変わり、周りが変わる⇒みんなハッピー! という発想を描いています。
中身は物語風で簡単に書かれており、「意識を変えろ!」と説教風なものではないので、小一時間で読み終えてしまいますが、この程度の事ならすぐにでも自分で試してみようかな?と思わせてくれる軽やかさがこの本の良いところです。

内容(「BOOK」データベースより)
AM10:00いきなり電話で営業しろって言われても…。PM1:00どうしよう?!お客様からクレームが。PM7:00上司に飲みに誘われた。断りたいよー。…Yes,andで考えれば、トラブルだらけの1日が、ワクワクでいっぱいの1日に変わる。

内容(「MARC」データベースより)
まず「はい、そうですね」「それはちょうどいい」と肯定してみよう! そうすればトラブルだらけの1日がワクワクでいっぱいの1日に変わる。有力企業で人気の講師が伝授する、イヤな人とのコミュニケーション、黄金のルール。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
樋栄 ひかる
Western Oregon州立大学卒業後、大手英会話スクールのマネージャー、実業団ソフトボールチームの専属通訳を務める。大手外資系コンピューター会社にて国際会議の企画運営などを手がけたのち、人材育成プログラムや英語力強化プログラムの開発に携わり、研修講師としても活躍する。2003年にEna Communication Inc.をハワイで起業し、現在はその取締役社長。プレゼンテーション、ビジネスコミュニケーション、行動心理学、コーチング、英語でのコミュニケーションスキル養成など幅広いジャンルで、年間150回以上の研修・ワークショップをこなす。受講者からの評価アンケートは毎回ほとんど100点。1500人が集まるIT系システムユーザー・カンファレンスにおいても2年連続で優秀講師賞を獲得し、日本人講師としてトップの評価を得る。斬新なアイデアで次々と新しい研修プログラムを開発、参加者の心を瞬時にとらえる研修講師として多くの企業からリピートオーダーが絶えない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2007年02月24日

Life Hacks PRESS デジタル世代の「カイゼン」術

Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~

技術評論社 2006-03-23
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[著者] 田口 元安藤 幸央平林 純角 征典和田 卓人金子 順角谷 信太郎
[種類] 大型本
[発売日] 2006-03-23
[出版社] 技術評論社

ここ最近、ライフハックというキーワードが気になっていたので、図書館検索で予約してゲットしました。
要は「シンプル&ストレスフリーの仕事術」という副題通りの仕事術本なのですが、何と言うかこの軽さに惹かれます。

内容は、仕事に使えるシンプルなパソコン用フリーソフトから、Googleのフリーツールで統一的に使う事や、アナログな文房具でのストレスにならない使い方の工夫などがあって、知らなきゃ損するって感じの情報がいくつかあって、ぱらぱらと通読するだけで面白い!

出版社/著者からの内容紹介
life hacksを1冊にまとめたムックです。著名な技術者、ブロガーの執筆陣が、一般の人でもわかるようにやさしく書き下ろしました。
◆総力特集
GTD - シンプル&ストレスフリーの仕事術
「あれもこれもやらなくちゃ」を解決。今すぐ始めて、効果抜群

 GTDはlifehacksの代名詞とも言える存在で、David Allen氏の著作『Getting Things Done』の頭文字をとった仕事術です。
 GTDはいま世界的に注目されており、「シンプル」かつ「道具を選ばない」方法で頭の中にある「気になることすべて」を掃き出して整理し,「ストレスのない仕事」を実現します。GTDを実践することで「あれもこれもやらなくちゃ」から解放され、リラックスした状態で新しいアイデアを生み出すことができるようになるのです。
 本特集では、GTDの基礎から、デジタル、アナログを問わずさまざまな道具を使った実践方法まで、徹底的に解説していきます。

◆特集2
Google全サービス活用
Gmailも地図も、徹底的に使い倒す

 ほんの数年前まで、Googleは検索サービスのみの会社でした。今では、地図、Webメール、ニュースポータルなど数多くのサービスを提供しており、現在も増え続けています。さらに、既存のサービスも日々進化していっており、もはやGoogleのすべてを把握することも、すべてを使いこなすことも難しくなってきています。しかし、Googleがプラットフォームとなりつつある今、これを使い倒さない手はありません。
 そこで本特集では、Googleの全体像と、その活用方法を徹底解説していきます。まず第1章でGoogleの全サービスをカテゴリごとに解説し、第2章から第4章では特に便利なサービスの、より深い使いこなし方を紹介します。そして第5章では、Googleの未来を予想してみます。

◆特集3
仕事で、生活で、発表の場で
プレゼンが簡単にうまくなる

 プレゼンテーションは、仕事や発表の場だけでなく、毎日の生活の中で「自分の考え」や「自分自身」を伝えたり理解してもらうためにも重要です。「プレゼンテーション技術」=「コミュニケーション技術」でもあるのです。そんな大切な技術であるにもかかわらず、プレゼンテーションについてきちんと学ぶ機会はあまりありません。
 そこで本特集では、プレゼンテーションが簡単にうまくなるコツをわかりやすい法則(定理と方程式)を用いて説明していきます。

◆特別企画
はじめてのマインドマップ
図解思考で「脳」を整理

 マインドマップは、トニー・ブザン氏が開発した図解による思考ツールです。アイデアを中央から放射状に伸ばしていくので、発想の広がりに制約がありません。情報を1枚の紙に図でまとめるので、情報同士の関係の中から新たなアイデアを生み出せます。マインドマップは、アイデアの整理だけでなく、文章作成やセミナー、会議の記録、読書の感想、スケジュール管理など、いろいろな場面で活用できます。
 本特別企画では、これからマインドマップを始めたい人に向けて、基本から丁寧に解説していきます。

内容(「MARC」データベースより)
lifehacksとは、仕事をシンプルかつ楽しくするような習慣を生み出そうという考え方。シンプル&ストレスフリーの仕事術GTDや、Google全サービス活用、プレゼンが簡単にうまくなる方法を特集する。

出版社からのコメント
「Life Hacks  技術者発、シンプルなカイゼン術」
(技術評論社Webサイト「電脳会議」より転載)

■Life Hacksってなんだ?
 いま、「life hacks」(ライフハック)という言葉がブロガーや技術者を中心に注目を集めています。耳慣れない言葉ですが、簡単に言うと、life hacksとは「カイゼン術」のことです。仕事や生活をシンプルにカイゼンして、生産性を向上させる方法や試みのことです。
 以降では、life hacksとはなにかについて、もう少し詳しくご説明していきます。

■技術者生まれのカイゼン術
 life hacksは技術者たちの間から生まれ、そしてそれが広く一般の人へも広がっていったものです。「ハック」(hack)という技術用語が使われているのもそのためで、ここでのハックとは「工夫する」「使いこなす」といった意味合いです。
 技術者発のカイゼン術ですので、技術者たちの性格を色濃く反映しています。では、技術者とはいったいどういった人たちなのでしょうか?

■技術者はめんどうなことが嫌い
 技術者はめんどくさいことが嫌いです。単調な作業や繰り返し作業が嫌いです。複雑なことが嫌いです。シンプルなものが大好きです。
 そんな技術者の特徴を表す、技術者たちの間でよく使われている言葉をいくつかご紹介します(以下のような略語が好きなのも、技術者の特徴のひとつです)。

 ・KISS
  Keep It Short, Stupid.
  (短く、サルでもわかるように)

 ・DRY
  Don't Repeat Yourself.
  (同じことを2度するな)

 ・OAOO
  Once And Only Once.
  (一度、たった一度だけ)

 ・YAGNI
  You Aren't Going to Need It.
  (いずれ必要にはならない=いま必要のあることだけをせよ)

 ・DTSTTCPW
  Do The Simplest Thing That Could Possibly Work.
  (うまくいく方法のうち、もっともシンプルな方法で行え)

 他にも、「プログラマの三大美徳は不精、短気、傲慢だ」「横着をするための労力を惜しんではいけない」などの言葉もあります。life hacksはこんな技術者たちの間から生まれたカイゼン術なので、とってもシンプルで、誰でも行うことができます。

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2007年02月15日

これから何が起こるのか




[著者] 田坂 広志
[種類] 単行本
[発売日] 2006-11-23
[出版社] PHP研究所

この本は一言で言うと「パラダイムの転換」の話です。

・権力の転換、・市場の転換、・経済の転換、・○○社会の転換、・資本の転換、・原理の転換、が、順序だてられて、詳細に語られています。
私は5割くらいよく意味がわからなくて、3割くらいは既に実感として感じていたのでうなずく事が出来て、2割くらいが初めて知ってなるほどなあと感動する事が出来ました。

労働者と人材のお話に「へえ!」(古い?)と感動いたしました。
「求められる人材」と「活躍する人材」の違い。
「ナレッジワーカー」「プロフェッショナル」から「アーティスト」への昇華。
そして『企業にとっての人材が「ストック」ではなく「フロー」になる』

「収益」よりも「収穫」の戦略
「知識収穫」「関係収穫」「文化収穫」を積極的に獲得していく。

「マネタリー経済」から「ボランタリー経済」への進化。
いや、これは融合であり、あるいは回帰であるということ。

これらのパラダイムシフト提言は、これまで私が歩いてきた道と、これから歩もうとしている道にとても精通しており、ある意味自信を持たせてくれる提言となっていました。
最後に、最近注目している「社会起業家」に集約されているのも、偶然ではない気がします。

商品の説明

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2007年02月12日

行政書士で笑いがとまらない開業ノウハウ

行政書士で笑いがとまらない開業ノウハウ―ゼロからスタートして年収1000万円稼ぐ本行政書士で笑いがとまらない開業ノウハウ―ゼロからスタートして年収1000万円稼ぐ本

ぱる出版 2004-03
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[著者] 長江 博仁
[種類] 単行本
[発売日] 2004-03
[出版社] ぱる出版

これまでに読んできた士業の開業本では、新聞記事広告や、新聞チラシ広告など、これまでどこの士業も行わなかった宣伝手法を用いる事で差別的に仕事を得ていくと言う手法が中心だったが、
今回のこの本では、ホームページを「売る」ホームページとして作りこむ事で顧客獲得を目指していく手法を中心に紹介している。
実際に著者のHPは、とてもシンプルでわかりやすい。適度に情報が得られて、他には無い専門特化をしている。

この著者の事はアントレで随分前から知っていたのだけど、初めてちゃんと著書を読みました。

出版社/著者からの内容紹介
行政書士で開業していかに成功するかというテーマに対して、本書ではただ闇雲にやるのではなく、経営戦略を導入→戦略にそった戦術を実行→成功すべくして成功するという方法論を提案しています。特に、新人行政書士事務所が取るべき戦略、実践の仕方について徹底公開しています。また、事務所ホームページで面白いように顧客を獲得するための方法論、単なる事務所概要のレベルではなく飯の食えるホームページの作り方についても情報満載です。事務所経営戦略、ホームページ活用方法に関しては、行政書士だけでなく社会保険労務士、税理士、司法書士といった他資格の方で独立する方、開業して間もない方にも応用できる内容です。

内容(「BOOK」データベースより)
本書では、「行政書士一本で誰でも飯が食える」をテーマに、新人がゼロから行政書士で成功するための正しい戦略、手段を「長江流 行政書士科学的開業法」としてまとめました。

内容(「MARC」データベースより)
「行政書士一本で誰でも飯が食える」をテーマに、行政書士開業で成功する人失敗する人、開業の基本戦略・戦略実践、ホームページで顧客を獲得する方法など、新人がゼロから行政書士で成功するための正しい戦略、手段を紹介。

著者からのコメント
本書は行政書士の仕事の紹介本でもありませんし、私の成功体験を伝えたいわけでもありません。 行政書士で開業していかにして成功するかというノウハウを書いた事務所開業、運営についての戦略本です。 24歳、資金40万円以外ほぼ何も無しのスタートでも短期間で事務所運営を軌道に乗せることに成功した、誰でも使える開業戦略を一挙大公開します。

著者について
早稲田大学卒業後、周りがことごとく無謀という中、24歳で行政書士長江博仁事務所開業。事務所運営に企業の経営戦略を導入するという新しい手法で、ゼロからのスタートで約半年で事務所運営を軌道に乗せることに成功。現在、起業支援が専門で1円起業、NPO法人設立は実績多数。また行政書士で開業して成功するための本質を伝えるべく、行政書士開業・運営戦略実践塾を開講。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
長江 博仁
1978年岐阜県生まれ。行政書士長江博仁事務所代表。NPO法人20代専門家センター(2004年4月認証予定)理事長。行政書士事務所運営戦略家。早稲田大学卒業後、周りがことごとく無謀という中、24歳で行政書士長江博仁事務所開業。事務所運営に企業の経営戦略を導入するという新しい手法で、約半年で事務所運営を軌道に乗せることに成功。現在、起業支援が専門で特に1円起業、NPO法人設立は実績多数。経済産業省支援起業家育成プロジェクトドリームゲートにも専門家相談員として参加。インターネット相談件数ナンバーワンを更新中。また、04年5月から行政書士科学的開業法を新人行政書士に伝える開業塾を開講予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2007年02月04日

フリーランスのための超簡単 初めての青色申告





[著者] 塚田 祐子
[種類] 単行本
[発売日] 2006-12-13
[出版社] ゴマブックス

この本は、ネット上の色々なところで「わかりやすさ抜群!」というお勧めがされているのを見て、早速本屋で立ち読み。
確かに、隣に並んでいる他の同タイトル「フリーランス・青色申告」と読み比べてみても、なぜかとっても読みやすい!!
しかも!All aboutで著者の記事をちゃんと確かめて読んでみたら、購入特典がいっぱい!ということで、特典が付くAmazonで注文してみました。
http://kantan-aoiro.net/

まず、中身がとっても読みやすい!
一部、開業届けの出し方などもうちょっと詳しくして欲しい情報もあったけど、本のターゲットは既にやっている人なのでしょう。

そして、購入特典のエクセルソフトの出来が素晴らしい!
ここまで作りこまれていれば、有償ソフトが不要になってしまいます。エクセルって、こんなものまで作れるんですね。これを作った著者は凄すぎ。

これまで筆者は、法人会計の会計ソフト入門を人に教える仕事をしてきましたが、この本によって、まずは法人化する前に個人事業主として事業を行い、青色申告に挑戦して欲しいと言う風な段階的なアドバイスをしてもいいなと思いました。

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