2007年04月26日

トヨタ式自分「カイゼン」術 「カイゼン」「視える化」がおもしろいほどわかる! ビジネス漫画


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著者/訳者名 若松義人/原案・監修 摩周子/漫画
出版社名 宝島社 (ISBN:978-4-7966-5786-0)
発行年月 2007年05月
サイズ 286P 21cm
価格 1,365円(税込)

「自分改善術」ということを直接語っているというよりは、工場のライン効率改善や標準化を、現場スタッフ自身がカイゼンしていくというプロセスを通して、気がついたら自分自身が業務効率を上げていくための考え方を身につけていく、というストーリー。

マンガだからすごく読みやすいという反面、キャラクターの表情がストーリーと合っていないなど、マンガ自体の質の悪さも目立ってしまうのが残念。

軽く読みとおして、大きな会社が業務効率を上げるために何をやっているのか知るのにちょうど良い本です。

本の内容

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posted by yotu at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 起業

2007年04月23日

スローなユビキタスライフ


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著者/訳者名 関根千佳/著
出版社名 地湧社 (ISBN:4-88503-185-0)
発行年月 2005年08月
サイズ 189P 19cm
価格 1,260円(税込)

これはとっても美しい物語です。
これまでもよく「パソコンは人にとってとても使いづらい道具だ」なんて言われてきて、携帯電話がユビキタス(いつでもどこにである)な新しい道具として発展してきているようだけど、それでもやっぱり人には扱いづらい道具になっている。

では、人のために、人本位で寄り添うように使える道具としてのIT端末は、本当は人々の生活をどのように変えていくのか?いや、発展させていくのか?いや、広げて、つなげてくれるのか?

こういうことがとても優しい物語として語られています。
読み終えて気がついたんだけど、2005年に出版されていて、まだいまいちこういう暮らしが実現される予感がしないのはなんでだろう?

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posted by yotu at 12:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | 生き方暮らし方

2007年04月09日

行政書士という法律家の世界 21世紀に羽ばたく日本の「事務弁護士」


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著者/訳者名 立花正人/著
出版社名 恒友出版 (ISBN:4-7652-7120-X)
発行年月 1997年10月
サイズ 371P 20cm
価格 1,680円(税込)
取扱状況 絶版または重版未定

この本の著者、立花氏は、「行政書士なんてしょせん弁護士には劣る職業さ」という行政書士一般が抱きがちな劣等感を厳しく戒め、行政書士としての業務に高い誇りと、高度な法律的知識を必要とする「事務弁護士」としての生き方を教えてくれている。

行政相手の許認可業務だけではなく、人々の権利義務を守り、リスクプランニング(リスク対処の工夫)とパフォーマンスプランニング(履行円滑化の工夫)という分野で弁護士以上に研究し、取り組んでいる立花氏の姿はよき模範になる。

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posted by yotu at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 士業

2007年04月02日

女性社労士年収2000万円をめざす 25歳で独立開業!


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著者/訳者名 長沢有紀/著
出版社名 同文舘出版 (ISBN:4-495-57221-0)
発行年月 2006年09月
サイズ 216P 19cm
価格 1,470円(税込)

たぶん、この本はタイトルを挑発的にしすぎたのでしょう。
金額や、現状ではない年齢、ですね。
このタイトルからでは、「若くして何らかのマーケティング手法を用いて、早くも2000万円を達成しようとしている豪腕な経営手法を解説してくれるであろう本」というふうに受け取ってしまい、がっかりしてしまいます。

しかし、長沢さんが語っているのは、戦略もなくとにかく開業することになって、とにもかくにもまじめに一本義にコツコツと仕事を続けてきて、10年を超えて現在ではこのように仕事を続けていくことができるようになりました。
と、いうお話です。

なので、より一般的な士業の開業から日々の運営を継続させていくことまでの働き方を垣間見てみたいという方には最高の本です!

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posted by yotu at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(1) | 士業

2007年04月01日

シャドーワーク 知識創造を促す組織戦略


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著者/訳者名 一条和生/著 徳岡晃一郎/著
出版社名 東洋経済新報社 (ISBN:978-4-492-52163-2)
発行年月 2007年02月
サイズ 254P 22cm
価格 2,520円(税込)

この本に紹介されているワークスタイル=シャドーワークはすごい!
基本的には、業務で規定されていること以外(以上?)の、自らが楽しくなれるようなワークを、ある時は個人で、ある時はチームで発起し、それによって結果的に本業務に多大な成果をもたらすということ。

先日のNHKプロフェッショナルに登場した宮崎駿も全く同じことを語っていたのだが、会社で黙々とこなす仕事以外の、自分が面白いと思って夢中になってしまう遊びが自分の作品を生み出すのだって。

そしてシャドーワークの根底には宮崎駿と同じ考え方が流れている。

バンダイという会社のマネジメントの基本は「会社を私物化し、自己実現に邁進せよ!」というもので、個人の夢を実現する場と明確に語られている。

3Mというポストイットで有名な会社では、研究開発職の職員には与えられた研究を成し遂げた上で執務時間の内の15%は、興味ある自由テーマで研究を行ってもよいというルールがあり、

さらにグーグルには、全社員に仕事ドメイン外に自分のリソースの20%を投入することができるルールがある。

このように、個人が高いモチベーションを発揮するために、組織がさまざまなバックアップをルールや制度として用意するという事例にあふれた本です。

そろそろ、個人が企業の歯車、組織のために滅私奉公するという“前時代的な”発想から解放され、
個人がいかにか働きやすく生きやすくするために組織を作っていくという考え方にシフトしていく必要があるのではないでしょうか!

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posted by yotu at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 起業