出版社名 ダイヤモンド社 (ISBN:978-4-478-00203-2)
発行年月 2007年12月
サイズ 287,15P 19
価格 1,575円(税込)
すごいGive Give Give Give Give!なのだ!
以下の目次を読めばわかるとおり、著者が実践している仕事術に出来るだけの再現性を持たせて紹介しているのがこの本。
以前読んだ勉強術「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」が広く学生の勉強から資格から自己啓発的な英語の勉強まで含んだ内容であるのに対し、今回は知的生産性を上げることで費用対効果を高めて大きなリターンを得るための、ビジネス向けの内容にフォーカスしている。
でも、ここまでの内容ってホント著者のようにずっと外資で働いてきて、「個人」としての能力が大きく問われる世界に身を置き、そして現在は完全な“フリーエージェント”と呼んで然るべしなビジネススタイルを持つ人にはすぐにでも効く有用な内容ばかりなんだけど、
どっぷりと年功と序列に安寧している人には、ほぼ、生かせないだろうなあ・・・。
さらに言うと、今の私にも、ちょっと生かせない、あきらめ感を噛みしめながらの読了でした。こういうノウハウを生かせるように準備をし切れていない自分を呪いつつ、、、本の内容の多さにぐったりしてしまいました。
目次
はじめに 数々の資格・賞を取得した新・知的生産術を公開!
第1章 自分をグーグル化する方法
第2章 情報洪水から1%の本質を見極める技術
第3章 効率が10倍アップするインプットの技術―アナログ手法とIT機器を融合させる方法
第4章 成果が10倍になるアウトプットの技術―マッキンゼー直伝!ピラミッド・ストラクチャー&MECEの力
第5章 知的生産を根底から支える生活習慣の技術―すき間時間、体力、睡眠に投資する発想転換のススメ
第6章 自分の力が10倍アップする人脈作りの技術―情報のGive5乗の法則
最終章 今日の5つの新しい行動から明日を変える!
一番印象深かったのは、著者のコンサルタント時代の先輩や同僚の中で優秀な人の話で、彼らが優秀である所以は、とにかく自分の得意なことにフォーカスしてそれだけに磨きをかけ続けているから凄いんだという気づき。逆に言うと、
P274:D価値を出せないところはバッサリ捨てる
これって企業のマーケティングでいつも言われていて、でもみんな怖くて出来ないところだよね。やっぱりここ大切だよね〜。
(と、アドバイスしても実践できない人に言いたい)
本の内容
マッキンゼーやJPモルガンで培った効率10倍のインプット&成果10倍のアウトプット術。お薦め書籍、IT機器付!
2005年ウォールストリートジャーナルから「世界で最も注目する女性50人」に選出。マッキンゼーやJPモルガンで培った効率10倍アップの知的生産術。巻末フルカラー付録に、お薦め書籍116、オーディオブック33、愛用IT機器付! この1冊で知的プロフェッショナルになれる!
勝間 和代(カツマ カズヨ)
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。慶應義塾大学商学部卒業。早稲田大学ファイナンスMBA。現在、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学中。19歳で公認会計士2次試験を突破(当時史上最年少)。21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤務するが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、チェース銀行およびJPモルガン証券(ディーラー・証券アナリスト)を経て、経済評論家として独立。16年間で年収を10倍にした経歴を持つ。内閣府男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。会計・ファイナンスおよび少子化・ワークライフバランス問題に特に強い。ウォール・ストリート・ジャーナル、フィナンシャル・タイムズ、ビジネスウィークなど、海外メディアにもコメントが多く掲載されている。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。2006年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞


御手軽 しかしエラーが致命的









