2011年07月31日

年収200万円からのマイホーム戦略

初めのカラー写真を見て「建築」寄りの本かと思ったら、中身は結構しっかりとした不動産の指南本だった。

要は、新築住宅(戸建て、マンション)を35年の住宅ローンで購入するのはリスクが大きいしナンセンスだから、中古を手直しすること前提で10年程度の住宅ローンで手に入れるべし!

という感じで、そんな不動産の探し方とか、不動産屋との交渉の仕方とか、不動産業界の慣例の話とか、結構詳細に教えてくれています。ほんとにこういう感じで家を手に入れようと思う方には、たくさん付箋を貼って参考にしながら不動産探しが出来ますな!

内容
住まいは「資産価値」から「使用価値」へ。ムリをしないで、理想の家が買えるのです。探し方、考え方、値引き交渉からリノベーションまで。新しい家の買い方、教えます。

著者について
榊淳司(さかき あつし)

1962年生まれ、京都府出身。同志社大学法学部および慶應義塾大学文学部卒業。不動産の広告や販売戦略立案の現場に20年以上携わる。2008年、榊マンション市場研究所を設立。わかりにくい業界内の情報や、マンション分譲事業の仕組み、値引きの実態、現場担当者の心理構造などをブログ上で解説。特に分譲企業の注意情報や、物件別の価格評価について信頼性が高く、エンドユーザーの反響を呼ぶ。住み手の立場にたつ希少な住宅ジャーナリストとして活躍中。

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2011年07月29日

究極の田んぼ 耕さず肥料も農薬も使わない農業

本を読むと影響を受けやすい私ですが、やはりこの本の著者のように何十年もかけて実践して結果を出してきた人の言葉は重い!

「耕さない」「肥料を入れない」「農薬を使わない」そして収穫量たっぷりの毒性のないお米を作ることが出来る。

これって、自分の頭で考えて、自分で調べて、自分で試してみたからこその得られた本当の知恵なんじゃないだろうか!

慣行農法では冬には水を張らない田んぼに、冬の間もずっと水を張り続けることで「イトミミズ」を生育させ、彼らが食べて糞を出すことでそれが肥料となり、人が肥料を入れる必要がなくなる。さらにその糞が堆積することで雑草が生えにくくなり、簡単に草拾いをするだけで済んでしまう。除草剤を撒く必要なんて無い。

植えるための稲は、稚苗に成ったら田んぼのプールに浮かべて成苗になるまで育てる。それを専用の田植機で、昨年に植えた稲の間に植えていく。だから耕す必要もない。トラクターなんていらない!

此の様に「いらない尽くし」の農業だから、農薬や肥料を売ってる業者には評判が悪い。それを販売してる農協からも評判が悪い。
でも、農家はもう、農協とは別の販路を自分で持つようにならなければ、真っ当な収入を稼ぐことはできない。自作の作物を買ってくれる消費者の声に耳を傾け、それをヒントに作物を作って直接売るようにならなければならない。

ということで、農法から販売まで、農業を経営するのなら必ず考えなければならないことにちゃんと考察が至っていて、とても学びになる本でした。

以前に読んだ本では、大きな爪をトラクターに取り付けて、耕運機では届かないような地中深くを掘り起こすことで畑を活かす農法が凄いと思ったけど、今回は「全く耕さない」ことが大切な農法ということで、手間もお金も節約できるのにがっちりと収穫できるという、素晴らしい農業のお話でした!

いつか自分でもやってみたいな!

内容紹介
怠け者、変わり者と笑われながら、長年の試行錯誤と工夫の積み重ねによって、田んぼを耕さず、農薬も肥料も使わずに多収穫のイネを作ることに成功した男の物語。地球と人と生きものに優しい市民農園・村おこし構想を提言!

不耕起移植栽培の普及と環境再生農業の提唱で2008年度吉川英治文化賞に輝いた著者が、市民と農家が共に楽しめる、地球と人と生きものに本当に優しい市民農園・村おこし構想を提言する。

著者略歴
岩澤 信夫

1932年、千葉県成田市生まれ。旧制成田中学(現・県立成田高校)卒業後、家業の農業に従事。70年代末からコメ作りの研究に没頭。冷害に強いイネ作り、不耕起栽培、成苗の手植えなどについて、試行錯誤しながら工夫と実験を積み重ねる。85年頃から不耕起移植栽培を全国の農家に提唱、農機具メーカーと専用田植機の開発も始める。93年、「日本不耕起栽培普及会」を設立、会長に。2002年、「自然耕塾」を開校

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2011年07月24日

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係

あとがきによると、この本が最終巻?いや、全部の本に「最終巻」って書いてあるって?それは気がつかなかった。

けど、今回は、佐々沙咲(ささ・ささき)、江本智恵(えもと・ともえ)、木賀峰約(きがみね・やく)、円朽葉(まどか・くちは)、七々見奈波(ななななみ・ななみ)、浅野みいこ(あさの・みいこ)、鈴無音々(すずなし・ねおん)、そして哀川潤と、玖渚友(くなぎさ・とも)。
こんな本編に登場した脇役たちが、本編登場前の様子で自己紹介をしてくれる本になっているので、盛り沢山だが取っ散らかっている印象。
「傑作だぜ」主人公もちょろちょろと隙間からしか登場してこないような印象。
肝心の戯言遣いこと「いーくん」も、登場したのはワンシーン?

というところで、どっぷりと楽しむにはちょっと物足りない印象の一冊でした。
4冊の中の1過程と思えばありなのかな?
ラストの「無桐伊織との関係」に期待です!

内容
「零崎一賊」―それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる!零崎人識の動機と、その無惨なる結末は…!?新青春エンタの最前線がここにある。

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする

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2011年07月22日

ご先祖さまとのつきあい方

一条真也さんの本を久しぶりに読んだ!
日本のしきたり、葬儀、お盆などの年中行事、そして宗教、歴史、文化装置、神事、家族、隣人、幸せ、著者の持つ幅の広い知識からとても平易にわかりやすく色んな事を教えてもらえる本でした。

まるで物知りの優しい叔父さんから夏休みに親戚のおうちで語り聞かせてもらったような心地の良さでした。

今まではなんとなくこなしてきただけだったお墓参りにも、今度からはもっときちんと心を込めて参りたいなと思うようになった、とても示唆にとんだ本でした。
これは何度も読み返したい本です!

内容紹介
家族が崩壊しつつある今こそ、日本社会のモラルをつくってきたはずの「先祖を敬う」という意識を復権する! 仏壇、お盆、墓参り、先祖供養…といった冠婚葬祭的ガイドから、家紋、苗字、系図等の知識、そして心穏やかになる家族の暮らし方まで、一貫して「先祖とともに日々を暮らす」ライフスタイルの哲学を記す。

「ご先祖さまに申し訳ない」「ご先祖さまが見ている」―おばあちゃんの言葉に孫たちは生きる指針を見つけた。墓参りの正しいやり方から、日常のすごし方まで。家族の「絆」を結ぶ、昔からのライフスタイルを一冊に。

著者について
一条 真也

作家。福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。大手冠婚葬祭互助会(株)サンレー代表取締役社長。北陸大学未来創造学部客員教授。「人間尊重」をミッションとし、「天下布礼」の旗を掲げて、真に心ゆたかな儀式のあり方を求め続けている。 著書に『世界をつくった八大聖人』(PHP新書)、『愛する人を亡くした人へ』(現代書林)、『ロマンティック・デス』(幻冬舎文庫)など多数。監修書に『100文字でわかる世界の宗教』(ベスト新書)、『「あの人らしかったね」といわれる自分なりのお別れ(お葬式)』(扶桑社)など。編著に『最期のセレモニー』(PHP)など。

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2011年07月21日

昼メシは座って食べるな!

また以前読んだような根性論本だったら嫌だなあと思いつつ、まあやっぱり根性本だったんだけどw 前のと違ったのは上から目線で語るということがない優しい語り口にあると思う。

それもそのはず、著者がとても大切にしているのは「人間関係」
人との付き合いをとても大切に育むということを第一に、ビジネスマンとして交際費をケチる事なくバシンと出す!これが凄いところ。
さすが学生時代に1億円も稼いだだけあるね。それだけあればケチらずに出せる!

あくまでも、“ビジネスマンとしての人付き合い”に絞って考えれば、付き合い方の勘所、お金の使い方の勘所、そういう事をとても良く学ぶことが出来る良書だった。

ただつい先程、アマゾンの書評で「胴の種族」というお話を読んで、そう言う物の見方も出来るんだなあと言うのが面白かった。
現在50代の著者が、サラリーマン(特に金融の)としてモーレツに働いてきた、働くことが出来たその凄さ、そういう人が実際にいるんだということを知ることが出来ただけで、また自分の小さな殻を広げることが出来たのがこの本を読んだ収穫!

内容紹介
大学時代に「1億円」ものお金を稼ぎ出し、野村證券では前人未到の営業成績を残した“伝説の人たらし社長”が実践する、ありえない成果を上げるための「働き方」と「考え方」をまとめた一冊。 名刺一枚の出会いを大事にし、心を尽くして相手の喜ぶことをしていくことで、出会った人がみんな自分の応援団になっていく。 一生懸命、モーレツに働き続ける著者の生き方には、仕事のやる気がアップするヒントや、人生を向上させる極意が満載。

学生時代に1億円ものお金を稼ぎ出し、野村證券で前人未到の営業成績を残した“伝説の人たらし社長”が実践するありえない成果を上げるための「働き方」と「考え方」とは?モーレツに働いた人だけが、最高の喜びを手にできる理由。

著者について
いちむら・ひろふみ

1959年、北海道生まれ。立教大学社会学部に入学。在学中に、学生旅行ツアーを企画。年間1000台のバススキーツアーを企画し、4年間で60億円の売り上げをあげる。学生起業家の走りである。大学卒業後、野村證券入社。新宿野村ビル支店時代に引き継いだ預かり資産を20億円から2000億円に増やすなど、手腕を発揮。個人で月間投信販売額500億円、月間手数料収入6億円の記録を打ち立てた。その後、最年少で大森支店長に抜擢される。それから野村證券における本社営業企画部等、超エリートコースを歩む。KOBE証券に専務取締役としてスカウトされ、その後社長として、預かり資産1兆4400億円を集め、KOBE証券を一人当たりの預かり資産で野村證券を抜くまでに成長させた。まったくの独立証券でありながら、証券会社リーグテーブルで堂々の第12位(2003年度)につけ、2006年3月に株式公開を果たした。2007年4月よりファーストヴィレッジで代表取締役社長として、M&Aを中心とした経営コンサルティングを行なっている。

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posted by yotu at 20:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | マネジメント

2011年07月18日

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係

やっぱりこのシリーズは面白い!
んだけど、体力がなくなってきたのかどうにもイッキ読みが出来なくなってきた。

今回のこのシリーズは零崎人識くんが主人公となって戯言シリーズに登場する色んなキャラクターたちとの関係性を改めて構築しているんだけど、

この双識との関係は、実はあんまり関係していない。というのか、この本の中ではほとんど交わらない。呪い名という殺し屋が6人ほど出てきて、間違えて主人公に襲いかかってしまうんだけど、出来ればもうちょっとこの呪い名の人達の非戦闘という戦闘を面白く味わってみたかったかな。

そして6人もいるせいかひたすら戦闘という非戦闘でページを費やしてしまったという感じがする。もっとキャラ同士の掛け合いを楽しみたかったので、それは続巻で楽しむこととしよう!

内容
「零崎一賊」―それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名―時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党―の寄せ集め、裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に、しかし彼は否応なく巻き込まれ―新青春エンタの最前線がここにある。

著者略歴
西尾 維新

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2011年07月11日

人間交際術

どこか誰かの書評で褒められていたので手にとってみた次第だが、ほんとに多種多様な交際術処世術を網羅して集めてあるような、交際術の辞書のような本。

パラパラとサラサラと全体を一気にめくりながら読み進めてみたけど、特別なことというよりは、基本的なことをちゃんと押さえておきたいという人の為の本だな。

内容紹介
人を知り、幸福に生きる。
ヨーロッパで百年以上読み継がれてきた名著。
森鴎外も愛したドイツ古典書を新訳して現代流にアレンジ。
どんな人とでもうまく付き合える人間交際のバイブル。

人を知り、幸福に生きる。100年以上、ヨーロッパで読み継がれてきた名著。賢い人づきあいの知恵151。

著者略歴
クニッゲ,アドルフ・F.V.

1752‐1796。ドイツの作家。1752年に貴族の父の家に生まれ、19歳でカッセルにあるヘッセン方伯の宮廷に奉職する。ここで君主フリードリヒに認められて、事業経営や農業教会の設立など若くして活躍。ハーナウの宮廷へ移り、1780年には宮廷から身を引く。その後、クリッゲは流行作家として名を馳せる。なかでも『人間交際術』(1788)は処世術の書としてだけでなく、哲学書としても読み継がれている

服部 千佳子
同志社大学文学部卒。翻訳家

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2011年07月09日

哀しみの終着駅 怪異名所巡り3

これでシリーズ4作品全部読めたかな〜と思っていたら、なんだ、5作品目もあるのか!我が地域の図書館にはないかもなあ〜。

「哀しみの終着駅」そう、幽霊が人を殺すようになってくるとだんだんとオカルトの真骨頂で怖さというか緊迫感を感じるようになってくるよね。

「地獄へご案内」なんかは悪意もなく、目が見えないという幽霊が案内をすることでツイうっかり人を殺しそうになってしまうというのもやっぱり恐ろしい。

怖くなさそうで、意外とシリアスな雰囲気出してきてる、そんな良巻でした!

内容紹介
霊感バスガイド町田藍が怪異名所にご案内!
〈しゅうちゃく駅〉という駅のホームで、別れを言い渡された男が女を絞め殺す事件が起きた。別れたいカップルを募って〈愛の終着駅〉ツアーに繰り出した藍たちは、そこで哀しい真実を知る……。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

大手観光バス会社をリストラされ、超弱小(すずめバス)に再就職したバスガイド町田藍。彼女には幽霊が見える特殊な能力があった。それを利用した「怪奇ツアー」は大当たり。今回は、「終着駅」という名の駅のホームで男が女を絞め殺す事件が起こる。早速、社長は「愛の終着駅ツアー」を企画するが…。(『哀しみの終着駅』)。他四篇を収録する、“霊感バスガイド”が大活躍する異色シリーズ第三弾。

著者略歴
赤川 次郎

1948年福岡県生まれ。桐朋高等学校卒業。76年、サラリーマン生活のなかで執筆した「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞、ミステリー界に新風を吹き込む。以後、幅広い分野の小説を発表、ベストセラー膨大。2005年度日本ミステリー文学大賞受賞

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2011年07月07日

その女の名は魔女 怪異名所巡り2

今回も安心して楽しめる、ちょいとオカルトでユニークな物語。
ただ、オムニバスなので、内容が凝っていて力の入っている作品と、割とさらっと読み終えてしまう作品との混合という感も否めない。

冒頭の、消える弾丸のお話や、土蔵に現れる祖母の幽霊のお話は凝っていて印象深かったな!

内容紹介
幽霊に会えるバスツアーが戻って来た!
バスツアーに添乗するたびに、謎と怪奇に遭遇! 幽霊と呪いにめっぽう強く、正義感あふれる人情家“霊感バスガイド”町田藍が大活躍。人気のユーモア・ホラー・ミステリー第2弾。(解説/新保博久)

生まれながらの霊感体質で幽霊を呼び寄せる、類まれなバスガイド、町田藍。彼女が添乗する“すずめバス”の“怪奇ツアー”は、今日も大人気!幽霊が出る旧家の土蔵、本物の亡霊が現れる『ハムレット』の舞台、魔女が火あぶりにされ、今も恨みが残っているという村。藍がそれぞれの怪奇現象の謎を解くうちに明らかにされる、幽霊たちの悲しさ、淋しさ…。大好評“霊感バスガイド”シリーズ第二弾、全五篇。

霊感バスガイド・藍の友人・充代の実家にある100年前の土蔵。そこで充代は、とうに死んでいる祖母に出会った。藍は現地へ…。シリーズ第2弾。『小説すばる』掲載を単行本化。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

著者略歴
赤川 次郎

1948年福岡県生まれ。桐朋高等学校卒業。76年、サラリーマン生活のなかで執筆した「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞、ミステリー界に新風を吹き込む。以後、幅広い分野の小説を発表、ベストセラー膨大。2005年度日本ミステリー文学大賞受賞

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2011年07月06日

コワ~い不動産の話

主に2008年や2009年頃に話題になった、住宅ローン破綻や任意売却に伴う問題とか、高層マンションの電磁波?電波によって引き起こされる慢性的な病気の問題とか、マンションの共用部分で起きた事件や事故自殺などは告知されないとか、こういう露骨な問題もあれば、

3階建て木造住宅は9割に欠陥があるとか、新築は住んだ途端に2割引になるとか、不動産に多少でも関心があって調べたことのある人なら誰でも知ってるはずの、不動産のマイナス要因などを非常に良くまとめてある。

だから、こういう問題にまだあまり詳しくないという人には、知識として網羅的に学べる良書となっているよ。

内容紹介
広告重視の無料住宅情報誌では絶対に書けない、マイホーム取得にまつわる数多くのワナを暴きます。2009年から2010年2月号までの『宝島』において、一番人気の「不動産特集記事」を大幅に拡大、加筆、追加取材をしてまとめました。不動産業者のダマしの手口から、法律の落とし穴、大マスコミが報じない大問題など数多くのエピソードあふれる一冊です。住宅・マンションが欲しい人、買おうとしている人、すでに買った人も全員必読です。
※本書は『宝島』2009年10月号「特集 不動産の怖~い話50」、同2010年1月号「実録 住宅ローンの怖い話」を元に追加取材、大幅な加筆の上、文庫化したものです。

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