2012年01月22日

愛しの座敷わらし

いや〜、ほんとに面白かった〜!
電車の中で時間を忘れ、昼休みに昼寝を忘れてしまうほど読んでしまった!
だから今日、読み終えてしまうのがとても寂しかった。。。

ほんとに、長編ドラマでも見ているような感じでいたら、
なんと、CMから「愛しの座敷わらし・・・」って声が!
なぬ?映画化されるの?これ?
って言うか何?俺がこの本を読み始めたから?
な訳ないか。もうCMになってるわけだもんね。
水谷豊・主演?安田成美がお母さん役?ちょっとイメージが違うな。

あらすじは、
出世の見込みもなく家での居場所もない父。
子育てと姑そして家を顧みない夫に不満を持っている妻。
父との関係も悪く、本当の友達がいない長女。
喘息を持病に持ち過保護に育てられた長男。
夫の死後、認知症の症状が出て来た祖母。
どこの家庭でもあるような問題を抱えた家族が、父の仕事の都合で田舎の古民家に引っ越すことに…。しかし、そこにはかわいい座敷わらしがいて…。

ほんと、座敷わらしが可愛いのだ黒ハート

実は同じ著者の「押入れのちよ」という文庫があって、
感の鋭い人は気づいたと思うけど、これ、怪談のオムニバス。
タイトルにもなっている「押入れのちよ」は、
都内なのに激安のアパートに入居した主人公が、
その部屋の押入れに住み着く地縛霊のちよと出会う。
でもその幽霊は人を怖がらせるどころか、人を怖がってばかり。
テーブルの上にあるビーフジャーキーとカルピスに目がない。
ちよは赤い着物を着ておかっぱ頭の昔の幼い女の子。

でもこの「ちよ」がまた可愛い黒ハート

この作品がとても面白かったので同著者の作品を探してたどり着いたのが
「愛しの座敷わらし」でした。大正解でした!

さて、さらに同著者の作品を探してみようと思いますわーい(嬉しい顔)

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2012年01月18日

優しい会社

読んでいてまるでドラマでも見ているような気分になっていた!
と思ったら、テレビの脚本家の方の本なのかな?

主人公は中間管理職。
根性論の社長、理論理屈ばかりの上司、全く理解の出来ない部下を持ち、
鬱屈とした不満を抱えながら生きる典型的なサラリーマンだ。

それがある時に上司がバリバリと活躍していた時代にタイムスリップして、
彼らの働き方を垣間見ることで共感していく・・・・。

という物語。
これは世代間断絶を感じている人には面白く読めるんじゃないかな?

内容紹介
■カリスマ経営コンサルタント・神田昌典の推奨する
『70年サイクル説』を完全物語化!

■人間関係が劇的に改善する魔法の書!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バブル世代の主人公・秋山が、
軽蔑する上司たちの若い頃にタイムスリップする。

そこで彼が見た、
若き上司たちの意外な働きぶりと
世代ごとの「真の役割」とは何か・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ビジネスシーンをリードし続ける
経営コンサルタント・神田昌典と、
「視聴率200%男」の異名を持つ
スーパー構成作家・安達元一が
初めてタッグを組み、
「70年サイクル説」を完全物語化。

日本の戦後ビジネス史において、
各世代がどのような役割を果たしたのか、
またこれから若い世代はどんな役割を担っていくのか。

神田昌典が説く、これからの会社と人が
成長するためのキーワード
「真の優しさ」とはいかなるものか。

その全貌がこの1冊で明らかになる。


社員のコミュニケーションスキルを改善し、
業績を上げたいと考えている経営者、
職場で上司や部下に不満を持つビジネスマン、OLは必読。

団塊世代、バブル世代、ゆとり世代・・・。
社内の理解不能なモンスターたちが
会社の、あなたの、夢の応援者に変わる魔法の書。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、神田昌典「はじめに」より

「本書の背景にある考え方は、
アメリカの歴史家であるNeil Howe,Willam Straussが
打ち立てた4世代がひとつの
歴史サイクルを創っているという概念である。

当時、副大統領のアル・ゴアは、
彼らの歴史論に強く感銘を受け、
書籍を議員全員に配布したという。

本書は、そのような歴史サイクル論を、
現代の日本にあてはめて物語を組み立てた。
だから物語が先にあるのではなく、事実が先にある。

いま震災後の日本がどうなっていくのか、
誰もが考えざるを得ないだろうが、
このサイクル論をあてはめてみると、
かなりすっきりと日本の未来予想図を描き出せるようになる。

こうした大局観をもった思考を学んでいただく作業を、
お堅い学術書やビジネス書ではなく、
誰もが手にとって楽しめるようにしたのが本書である。

内容
主人公・秋山が、軽蔑する上司たちの若い時代にタイムスリップする。若き上司たちの意外な働きぶりから見てきた、世代ごとの「役割」とは何か。アル・ゴア元副大統領が絶賛した「70年サイクル説」を完全物語化。人間関係を劇的に変える“真の優しさ”に迫る!日本の未来が見えるビジネス小説。

著者について
【監修】神田昌典(かんだ・まさのり)

株式会社ALMACREATIONS代表取締役。
公益社団法人学び力育成協会創設者。上智大学外国語学部卒。
外務省経済局に勤務後、ニューヨーク大学経済学修士(MA)、
ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)取得。
その後、米国家電メーカー日本代表を経て、経営コンサルタントに。
多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、
ビジネス書、小説、翻訳書の執筆に加え、
ミュージカル、テレビ番組企画など、
多岐にわたる創作活動を行う。
著書に、『全脳思考』『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』
『あなたの悩みが世界を救う!』(ダイヤモンド社)、
『成功者の告白』『人生の旋律』(講談社)、
『非常識な成功法則』(フォレスト出版)、
監訳書に『ザ・コピーライティング』『伝説のコピーライティング実践バイブル』(ダイヤモンド社)等がある。

【原案】安達元一(あだち・もといち
1965年群馬県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。
放送作家として『踊る!さんま御殿!!』『奇跡体験!アンビリバボー』
『SMAP×SMAP』『とんねるずのみなさんのおかげでした』などの
ヒット番組を数多く構成する。
1週間の担当番組の合計視聴率が200%を超えたことから
「視聴率200%男」の異名を持つ。
第42回ギャラクシー賞大賞、国連平和映画祭2007特別賞、
第49回国際エミー賞受賞。
著書に『伝説のキャバ嬢コンサルタント舞ちゃんの世界一たのしい社長の教科書』
『「できる人間」を目指すなら、迷うのはやめよう』(ともに共著、アスコム)、
『視聴率200%男』(光文社新書)、『痛妻』(幻冬舎)、
『ワタシ怖いくらいに前向きです』(ポプラ社)、『新・伸びる人の条件』(フォレスト出版)がある。
デビュー作の小説『LOVE GAME』(幻冬舎)は
ドラマ化され話題となった。

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | マネジメント

2012年01月14日

空の境界 下 (講談社ノベルス)

ああ、やはり読み終えてしまうのはとても寂しい。

読んでいる最中に、実は既に映画化されていたことを知ったので、早速作品を視聴してみた。
全7話。面白い回は面白い!が、ちょっと端折り過ぎてる!

ん?劇場版というのはまた違うのかな?

ん?つい最近に同人小説が発売されていたようだ!
これは必読だね!

内容
2年間の昏睡の後遺症として記憶を失い、この世のあらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”を手に入れた少女・両儀式を襲う数々の怪異。死そのものを体現化した太極の結界。永遠を求める魔術師。そして再来する殺人鬼―。式を苛む“殺人衝動”の赴く先に、真実を告げる記憶の境界が開かれる―!?
 
著者略歴
奈須 きのこ

1973年生まれ。現在、ゲーム制作会社、TYPE‐MOONに所属

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2012年01月07日

空の境界 上 (講談社ノベルス)

この作品、名前だけはよくどこかでチラ見して知っていたんだけど、最寄りの図書館に上下巻揃っていることに気がついて手に取った。

チョー面白かった!!
魔術、超能力、等々のオカルト要素が含まれているというだけで大好物なんだけど、ちょいと理屈っぽい文体も大いに気にいった!
西尾維新の文体が好きなら大いにハマれるんじゃないかな?

不思議だったのが、読み始めてばかりの時に、あれ?なぜか設定や主人公の名前を知っているということに気が着いたこと。
初めて読むはずの本なのに、なんで知っているんだ?
以前にどこかであらすじだけでも読んでいたのだろうか?
それとも、冒頭の部分だけ以前に読んだことがあったのか?
どうにも記憶に残っていないので、不思議なデジャブを味わった。

兎に角、通勤電車の中で、昼休みに、現実逃避をさせてくれる良質な本でした!

内容
二年間の昏睡から目覚めた少女・両儀式が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”。浮遊する幽霊の群れ。人の死を蒐集する螺旋建築…。この世の存在のすべてを“殺す”、式のナイフに映る数々の怪異。非日常の世界は、日常の世界と溶け合って存在している―。―あの伝説の同人小説の講談社ノベルス化が満を持して成就。

著者略歴
奈須 きのこ
1973年生まれ。シナリオライター、小説家。ゲームメーカーTYPE‐MOON所属

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。