2012年08月29日

たった4年! 学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法 借りて増やす技術

不動産投資というと、

利回り重視→キャッシュフロー重視→純資産重視

というふうな流れできたってことだよね。
まあ、購入時にはどうしたって利回り10%以上というのはどれも共通のような気がするので、単純な指針だけ覚えて投資するのが簡単でいいと思う。

なんだけど、この本では色んな「利子」の話や、色んな計算方法を絡めて不動産を計っていく方法を教えてくれていて、とても手堅いやり方を教えてくれている。
実はすごく実践的な本でした!

内容紹介
銀行融資を受けて不動産で純資産を増やす!
大学院修了直後にひとりで起業した資本金1000万円の不動産投資会社が、4年間で純資産6億円(資産16億円 - 負債10億円)へと急成長!
その秘密を教えます。不動産投資は、キャッシュフローより純資産を重視せよ!

キャッシュフロー偏重では破綻する!
キャッシュフローだけに目を奪われた従来の不動産投資では、資産価値の下落が無視されがちなので、
収支の悪化により一挙に破綻する恐れがあります。
本書では、「純資産を重視」した、より安全で高収益な新しい不動産投資スタイルを提示します。

内容(「BOOK」データベースより)
銀行からお金を借りて不動産で純資産を増やす。不動産投資は、キャッシュフローよりも○○○を重視せよ。

著者について
石渡 浩(いしわた ひろし)

●2007年慶応義塾大学大学院経済学研究科修了。
大学院在学中の2005年12月に不動産投資を始め、大学院修了後の2007年4月に不動産投資会社を設立して賃貸業に専念する。
2012年3月現在までに所有するのは、アパート・マンション20棟194戸、区分所有マンション20戸、一戸建て11戸の合計225戸。
年間賃料収入は約2億円となる。
●また、2009年1月からブログとメールマガジンによる不動産投資情報提供を開始し、不動産賃貸業の傍ら、講演・執筆活動にも取り組む。
講演は不動産会社・証券会社・不動産ポータルサイト運営会社などの主催者から招聘されて出講するものに加え、自身で企画・募集し、メールマガジン・ブログ読者を対象に、有料セミナーの申し込みを1日300人から受けた経験を持つ。
インターネットを利用したセミナー集客のプロでもある。
● 現在、不動産投資とその講演・執筆に加え、融資やインターネット集客について中小企業経営者向けの情報提供も行っている。

ブログ● http://blog.fudosan-toshi.org/

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2012年08月24日

幻想電氣館

とても面白くて一気に読んでしまいました!

前回の「幻想郵便局」とはほんのちょっとだけ絡んでいるだけで、基本的には別の物語として描かれています。
主人公スミレの語りで展開するんだけど、ちょっとボケているようで生真面目なスミレは、周りの人たちのことを結構冷静な目で見ていて、心の中で突っ込みます。ツッコミ役だったんだですね。

この語り口が「人類は衰退しました」の主人公のようで、アニメ化するのならまさに適役だと思いました。

内容説明
特技はシリトリ。古風な高校生、スミレは、
登校中に父の不倫現場を目撃して後を追い、
商店街の映画館に迷い込む。

「早くしないと、始まってしまうよ!」
「有働くんのこと好きなのね……」
「昨日のおわびに参りました」
「学校をサボって映画を観るのか?」

映写技師の有働に一目惚れしたスミレは、
両親に頼み込み、映画館でアルバイトを
始めることに。

「きみ、不登校だったのかね?」
「わたし、働きたいと思っているのです!」
「挫折は青春の必須科目と心得なさい」
「早く帰れよ。今夜はレイトショーだから」

レイトショーに忍び込み、
『走馬灯』の上映を観てしまった翌日、
スクリーンが何者かに破られていた。
犯人探しを命じられたスミレは、
不思議な女性、真理子と共に商店街へ――。

「じゃあ、レッツゴー……」

父の不倫、スミレの悩み、そして映画館の謎。
まるく収まるか、大惨事か?

ようこそ、ゲルマ電氣館へ!

著者略歴
堀川アサコ

1964年、青森県生まれ。2006年『闇鏡』で第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞

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2012年08月21日

鬼物語

てっきり鬼のお姉さんの話かと思ってたら、八九寺真宵さんのお話だったのですね。
というかこの巻の少し前からずっと八九寺真宵がキーパーソンだな。

序盤は確かに忍野忍が語るんだけど、それをアニメの声優さんを思い浮かべながら読むと、結構ハマる!

んで、そうなのか!成仏してしまうのか!
この「化物語シリーズ」は誰も死なない、消えないのが戯言シリーズと違うウリだと思っていたんだけど、そうか、ここでお別れしてしまうのか。
とても切なかった(涙)
まさかこの巻でジーンとさせられるとは思ってなかった。。。

さっ、次はいよいよ最終巻だ!!

商品の説明
アニメ「傷物語」劇場映画化、大・決・定!
阿良々木暦の影に棲む吸血鬼・忍野忍。彼女の記憶から呼び覚まされた、 “怪異を超越する脅威”とは…!?
美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ―!!

アニメ『傷物語』劇場映画化、大・決・定!阿良々木暦の影に棲む吸血鬼・忍野忍。彼女の記憶から呼び覚まされた、“怪異を超越する脅威”とは…!?美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ―!!

著者略歴
西尾/維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる「戯言シリーズ」を、2005年に完結

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2012年08月16日

15歳の寺子屋 境界をこえる

やっぱり安藤さんの文章は「熱い!」
それだけに、弟子になるのは大変な苦労をすることになるんだろうね。
内容は、安藤さんがこれまでどう成長し、どうして建築家になり、建築家になってどうして来たのか?
これまでの数多くの安藤本に書いてあることをよくまとめた内容になっているけど、修行時代に抱いた気持ちとか、よくわかって面白い!

けれど、この本を読むと、建築家になりたかったあの頃の熱い気持ちを思い出してくる!
ああ、ワタシにも、こんな熱い気持ちがあったんだなあって、胸が熱くなる本でした。

内容説明
本を読むことで、人生を生き抜くための「直観力」を養う。

建築は、人々の心に強く訴えかける力をもっています。独学で建築家になった安藤氏が、どのようにして、建築家を目指すようになったのか、その道のりをたどります。

著者について
安藤 忠雄

1941年大阪生まれ。建築家。
世界各国を旅した後、独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。代表作に「光の教会」「大阪府立近つ飛鳥博物館」「淡路夢舞台」「FABRICA(ベネトンアートスクール)」「フォートワース現代美術館」「東急東横線渋谷駅」など。
1979年に「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1993年に日本芸術院賞、1995年にプリツカー賞、2003年に文化功労者、2005年に国際建築家連合(UIA) ゴールドメダル、2010年に文化勲章などを受賞。
阪神・淡路震災復興支援10年委員会の実行委員長として被災地の復興に尽力する。2000年、瀬戸内海の破壊された自然を回復させるため、中坊公平氏と共に「瀬戸内オリーブ基金」を設立。2004年より「美しいまち・大阪」の実現に向けて、大川・中之島一帯を中心に桜を植樹する「桜の会・平成の通り抜け」の活動に呼びかけ人として参加。2007年からは東京湾のゴミの埋立地を森にする「海の森募金」の事業委員長を務め、国内のみならず海外でも活動を伝える。現在は、東日本大震災遺児のための育英資金「桃・柿育英会」を運営。

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2012年08月15日

霊道紀行

著者が色んなスピリチュアルブームのイベントとかに参加して、ノリノリかと思いきや、実は結構冷静な視点でツッコミを入れている、そんなエッセイ集。
霊能力を持った人にインタビューに行ったり、効果があると言われる心霊ヒーリング治療を受けてみたり、ほんとに体当たりで体験していく様は痛快。

ただ、著者は本当に霊感がある人なの?
気分が悪くなったり、肩が重くなったり、居ないはずの人影が見えたり、しているらしいいんだけれど、ただのノイローゼやただの疲労を「霊障」のせいにしているだけであるかのような軽妙な文体が、真実をわかりにくくしているんだよね〜。
でもここまでいろんな事が著者の身に起きているってことは、本当なのかな?

初めは、本当にやっばい心霊スポットに著者が訪問するような「紀行」なのかと思ったら、もっと日常的な場での体験やらイベントに参加しての話がメインで、結構安心して読めます。

あ、ただ、読書してて頭痛が起きたのなんて滅多になくて、この本、そういう意味ではちょっと怖かったかも…。

内容紹介
さすらいの前世探し、めくるめく異次元トリップ、ヒーリングセッションにオーラアップ術に守護霊様との会話などなど。アセンション(次元上昇)に向けての体当たりスピリチュアル修業を綴った抱腹絶倒エッセイ!

内容
いまや一億総スピリチュアルブームの現代日本。オーブ、守護霊、ポルターガイスト、生き霊、憑依、ドッペルゲンガー…著者自らが話題の心霊スポットを訪ね歩いて体験したスピリチュアル世界の驚くべき全貌とは?真摯な視点で対象を見つめつつ、時にはユーモラスに深い愛情をこめて鋭くツッコミを入れてゆく異色エッセイ。米国のカリスマ霊能者との対談付き。スピリチュアル入門の絶好の書。

著者略歴
辛酸なめ子

漫画家、コラムニスト。東京生まれ、埼玉育ち。池松江美名義で小説執筆やアート作品制作も行う。女子学院中学校・高等学校を経て武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。アイドル観察からスピリチュアルまで幅広く執筆。『女子校育ち』は2011年度新書大賞5位を受賞

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2012年08月08日

辛酸なめ子の現代社会学

著者のことは作家とかエッセイストかと思ってたんだけど、漫画家さんだったんだね。
というわけで、文章よりもマンガでいろんな現代のブームについて考察しています。

シュールです。
なんか、そんなに笑えるような話ではないし、なんだけど、一つ一つの事象に著者なりに真面目に向き合ってるふうなところがきっと面白くて受けているのだろうなあと思いました。

内容紹介
宮台真司氏(社会学者)、激賞!
昨今万事が喜劇だと感じられるのはなぜか。
辛酸なめ子さんはその理由を明らかにした。
「閉じていて過剰なもの」が溢れるからだ。
「過ぎたるはなお及ばざるが如し」と言う。
本書には僕たちの「過ぎた営み」が満載だ。
愛すべき「終らない空回り」だらけの現代。
明快な分析に爆笑して…出家したくなった。

結論。「人間がこの世で手に入れたものは、スーパー銭湯で一時的に借りたタオルのようなものにすぎない」。社会と上手につながるための辛酸なめ子流現代社会学。

ある時、著者は気がつきました。私のしていることは、すべて取材である、と。では、何のために取材をするのか。それは、功徳を積んで、善行マイレージを貯めて、いつの日かアセンション(次元上昇、昇天)するためだ、と。この取材の数々は、この世で名前をつければ「現代社会学」と呼べるものばかり。複雑多様化する社会の中、現代人たちはどのように社会とつながりを持ち、日々を送っているのか。

モテブーム、純愛ブーム、スローライフ、○○王子、KY、モンスターペアレント、萌えブームなどなど、世の中を駆け抜け盛り上げた社会現象たちをテーマに、実地を歩き、体験し、話を聞いて、写真を撮り、文章にまとめ、エッセンスとして漫画に昇華しました。本書は、社会となんとかつながりを持とうとしてきた著者の抱腹絶倒、孤軍奮闘の壮絶な記録です。

著者略歴
辛酸なめ子

1974年東京都生まれ。漫画家、コラムニスト。女子学院高校、武蔵野美術大学短期大学部卒

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2012年08月01日

幻想郵便局

ファンタジーなオカルトの物語。
文体が赤川次郎さんに似ているような感じがしたので、怖い話でもなんかほっこりとしてしまう♪

普通の暮らしをしていたはずの主人公が、いつの間にか巻き込まれてしまう。
不思議な郵便局に務めることになった就活中の女子大生アズサ。
特技欄に「探し物」と書いてしまったことがキッカケでスカウトされた。

いいなあ〜、私もこんな不思議な仕事に就きたい!

内容説明
ようこそ、登天(とうてん)郵便局へ!  山の上の不思議な郵便局でアルバイトを始めたアズサに、絶体絶命の危機発生! ファンタジーノベル大賞優秀賞の著者が贈る、忘れられない一夏の物語。

内容
山の上、ぽつんと現れた賑やかな郵便局。「これは魔法の鼎なのです」「大奥様がくるわよーっ!」「物に尊敬語を使うな!」「バイバイ、おにーちゃん」アルバイトをはじめたアズサ。得意なことは、“探し物”。「ここから冥界に行くのよぉ」「あたしを、殺すなんて」「殺人という負債はなかったわよ」「狗山比売は、登天郵便局の宿敵なのです」平穏な日々が徐々に翳り、『みんな、忘れてしまえ』―絶体絶命の、危機。ようこそ、登天郵便局へ。

著者略歴
堀川/アサコ

1964年、青森県生まれ。2005年『闇鏡』で第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞

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