2012年09月25日

石ノ目


最寄りの図書館にずっとあって、とっくに読んでいるつもりになっていたのだが、読んでみたら全くの初めてだったという驚き!
けど、著者が大学生の時に書いたとは凄いな!こんなに面白い物語を4篇も!!

ちょっと物悲しくて、でもじ〜ンとする、不思議なお話でした。

内容
ある夏休みに私は、友人とあの山に登ることにした。私が幼い頃、あの山に一人入って消息を絶った母親の遺体を探すためだ。山には古い言い伝えがあった。曰く「石ノ目様にあったら、目を見てはいけない。見ると石になってしまう」と。そして、私たちは遭難した…。斬新な文体で新しいホラー界を切り開く乙一の短編集。書き下ろしを含め四編、ここに登場。

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2012年09月21日

九十九怪談 第三夜

ほんと、せいぜい2ページ、多くても4ページくらいの怪談小話がたくさん載っている本です。

今回はそんなに怖くなかったかな〜、とは言いつつも、それでもやっぱり日常に起きたら大変な不思議な話ばっかりで、想像力豊かな人は夜読むのは辞めておきましょうね!

私は通勤電車で読みましたが、仕事中、なんだかフワフワした感じでした。
ちょっと影響をうけやすいようです。
とは言え、第四夜が楽しみなのでした♪

内容紹介
累計100万部を超えた「新耳袋」を受け継ぐ、現代百物語の新スタンダード。シリーズ第3弾となる本作には、友人の家に住みついた「弟みたいなの」など、日常に潜む怪談を99話収録

著者略歴
木原浩勝

怪異蒐集家。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、映像ゲーム、トークライブ、フィギュア、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける

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2012年09月19日

恋物語


「ひたぎエンド」っていうんだから、きっと暦とひたぎのいちゃいちゃな感じで終わりに向かうのかと思っていたら、
なんと!千石撫子の話ってまだ終わっていなかったんだっけ!?

んで、しかもそれを貝木泥舟の語りで一冊丸ごと使うってどういうことだよ!!
と、ぶったまげました。
いやほんと、途中で語りが別の人に変わるもんだとばかり思っていたら、最後まで。

んで何?これじゃあまるでひたぎが貝木の元カノだったみたいじゃん。
これじゃあまるで貝木が本当は良い人なのに、自分を騙して、詐欺師やってるみたいじゃん。
自分を騙し、自分をも騙す。詐欺師。救いたいのに不遜な結果しか生まなかった詐欺師。

それで、なんと!結局「ファイナルシーズン」があるんだね。
そりゃ、これで終われないよね。
これで終わったら度肝を抜くよ〜。

内容説明
阿良々木暦を守るため、神様と自分の命を取引した少女・戦場ヶ原ひたぎ。約束の“命日”が迫る冬休み、彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった……。<物語>はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる――<物語>シリーズセカンドシーズンこれにて完結!アニメ第二期も1月よりオンエア開始!2012年も怪異!怪異!怪異!

“片思いをずっと続けられたら―それは両想いよりも幸せだと思わない?”阿良々木暦を守るため、神様と命の取引をした少女・戦場ケ原ひたぎ。約束の“命日”が迫る冬休み彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった…。「物語」はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる―。

著者略歴
西尾維新

1981年生まれ。『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)で第23回メフィスト賞受賞

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2012年09月13日

ジェノサイド


いや〜!面白かった!
本を読んでいて、まるで第一級のハリウッド映画を観ているような心地だった!!

薬学のこととか、こういう科学の事をよくもここまで詳細に調べて話を作るものだなあって驚いたよ。
アメリカの軍事会社のこととか、諜報部のこととか、こういうのは今までのハリウッド映画で予習できる内容だけど、兵器や武器のこともまるでその筋の専門家みたいにリアルに描いている。

とても久しぶりに3日もかけて、昼寝も忘れて読みふけってしまったよ♪
うまいこといい映画にして欲しいな!

内容紹介
創薬化学を専攻する大学院生・研人のもとに死んだ父からのメールが届く。傭兵・イエーガーは不治の病を患う息子のために、コンゴ潜入の任務を引き受ける。二人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかになる――。

急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが…。

著者について
高野和明

1964年東京都生まれ。84年より岡本喜八氏に師事し、映画・テレビなどの撮影スタッフとなる。89年渡米、ロサンゼルス・シティカレッジで映画演出、撮影、編集を学ぶ。91年同校を中退後、帰国して脚本家に。2001年『13階段』で江戸川乱歩賞受賞。著書に『幽霊人命救助隊』など。

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2012年09月05日

毎日往復1時間で受かる! 資格試験「通勤電車」勉強法

勉強法としてはこれまでの色んな本で紹介されているスタンンダードなものをきちんと紹介しているものだが、他の本と違うのは、
「家は勉強すべき場所ではない!」
「通勤電車内こそが最も勉強しやすい環境!」
ということを強調して、いかにうまく勉強に取り組むかを教えてくれている。

短くて内容も無駄がなく、「行政書士」と「宅建」を勉強したい人にはうってつけの内容だった!

内容紹介
●大半の資格はコツコツと勉強すれば誰でも合格できる
行政書士や社労士などの資格は、司法試験や公認会計士試験といった超難関資格と異なり、
コツコツと勉強を継続すれば多くの人が合格できるレベルの試験です。
それにもかかわらず、実際には行政書士も社労士も合格率は数パーセントにとどまり、合格できる人はわずかです。
その大きな理由は、勉強を継続できる人が少ないからです。

●通勤時間の活用は、勉強を継続する有効な手段
資格試験の合格者の声を聞くと、その多くが通勤電車の中での時間を有効に活用し、合格を果たしています。
通勤電車内は、拘束された逃れられない空間であり、勉強を邪魔する誘惑もないため、集中して勉強でき、無理なく続けることができます。
NHK放送文化研究所の調査によると、通勤時間の平均は1時間17分であり、毎日この時間を学習に当てれば、大半の資格は1年間での合格が実現できます。

●電車内でできる勉強法を紹介
本書では、「通勤電車勉強用のノート作り」「駅間をストップウォッチ代わりにする」
「電車内での問題集の解き方」など、自身も通勤電車内で勉強して行政書士試験に合格した著者が、電車内でできる勉強法を解説します。

駅間をストップウォッチ代わりにする、電車内専用ノートのつくり方、など、ムリなく続けられる工夫を紹介。

著者について
浜野秀雄(はまのひでお)

昭和34年東京生まれ。雑誌記者、コンピューターのテクニカルライターなどを経て現在、行政書士、行政書士試験塾運営。
「一般的な資格試験に高価な予備校は不要」をモットーに、わかりやすいテキストの執筆・勉強法の開発を目指している。
目標は読者のキャリアデザインのよき伴走者となること。
著書に『浜野秀雄の行政書士「最短最速」合格法』(日本実業出版社)、
『うかるぞ行政書士入門編』『うかるぞ行政書士入門編 一問一答』『まる覚え行政書士 試験に出る重要論点200』(以上、週刊住宅新聞社)などがある。

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2012年09月04日

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)

あああ、一年がかりでやっと読むことができた「下巻」
原作(アニメ)とは少しだけ進行が違っているけど、上巻に引き続き、各キャラクターたちの心情がよく分かる内容となっており、また違う角度で楽しめる内容だった。

そういえば、漫画版も前半は小説と同じような流れ(アニメとはちょっと違う?)だったような?
さあ、後は漫画版を楽しんで、映画を楽しんだら締めだな!

内容紹介
いつだって、いつまでだって、なかよしなんだ――。とつぜん帰ってきた少女「めんま」の願いをかなえるため、かつて幼なじみだった高校生たちは再び集まる。しかし一人ひとりの胸には、痛みがしまい込まれていて……。大反響を呼んだアニメの、脚本家みずからによる小説版がいよいよ完結。小説だけのオリジナル・エピソードを満載!

著者略歴
岡田麿里

脚本家。『true tears』、「黒執事」シリーズ、『とらドラ!』、『CANAAN』、『おとめ妖怪 ざくろ』、『放浪息子』、『花咲くいろは』、『LUPIN the Third 峰不二子という女』などのアニメ作品でシリーズ構成を担当。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の脚本を手がける

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