2013年04月20日

あるゾンビ少女の災難

ほんとにもっとライトノベルのような、
萌とコメディな内容なのかと思っていたら、
ガンガン人を殺していくガッツりとしたバイオレンスな内容で、ちょっと引きました。。。
けれど、読ませる文体なんだよねえ!
続きとして「あるゾンビ少女の入学」というのがあって、
そちらは暴力シーンが少ないらしいのでむしろ読んでみたいと思います。

内容紹介
6人の学生たちV.S.天然ボケのゾンビ少女ユーフロジーヌ。陸の孤島と化した大学キャンパスを舞台に、前代未聞の殺戮のゲームが幕を開ける。殺さなければ、出られない――生き残るのは、果たしてどちらだ?

内容
夏休み。ありがちな都市伝説を真に受けた6人の大学生たちは、大学の地下資料室に眠っていたイタリア生まれのゾンビ少女ユーフロジーヌから“秘石”を奪ったうえ、100年ぶりに目覚めさせてしまう。もともと天然ボケなうえに、未だ寝ぼけ眼の彼女に、ただひとりの味方であるメイドのアルマは“秘石”を一刻も早く取り戻さないと躰が崩壊してしまうことを容赦なく告げる。やむを得ず学生たちを殺し始めるユーフロジーヌだが、100年の時の流れは人類文明を劇的に発展させていた。いま、彼女の正体を見抜き、新たな武器をも手にした学生たちによる決死の、そして残酷な反撃が始まる―。誰も見たことのない殺戮ゲームの果て。生き延びるのは学生たちか、ユーフロジーヌか。

著者略歴
池端亮

1976年生まれ。静岡県出身、横浜在住。2001年、角川スニーカー文庫『みんなの償金稼ぎ』でデビュー

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posted by yotu at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2013年04月17日

坂の上の坂

やっぱり藤原さんの本は面白かった♪
「処生術」から色々と読んだけど、
なんかより良く生きて行きたくなるような、
自分でももっと向上したくなるような、
そんな本でした。
(って抽象的すぎるかあせあせ(飛び散る汗)

内容紹介
あなたの人生の後半戦、この一冊が分かれ道。

司馬遼太郎の名著『坂の上の雲』の舞台となった明治維新直後の日本は、平均寿命が今の約半分でした。一仕事終えた後は自然に枯れていき、隠居生活の後に奇麗に死ぬことができました。でも、多くの人が80代まで生き延びる現代では、仕事をひとやま超えたからといって、余生を慣性だけで生きるのは無理があります。
いまや50代から70代くらいまでの30年間は、単純な「老後」ではなくなりました。坂の上にあるのは「雲」ではなく、「坂の上の坂」なのです。この事実を、いったいどれほどの人が本当に理解して人生設計しているでしょうか? 
この本では、上り調子に坂を上る人生を歩むために50代までに何を準備しておけばいいのか、本当に必要なことを提案します。

内容
年金、雇用、医療、災害…国も会社もあてにならないこの時代、50代からの30~40年をどう過ごすのか?あなたの人生の後半戦、この一冊が分かれ道。仕事、住まい、お金、パートナー…。前時代的な価値観の呪縛を脱ぎ捨て、今こそ真の豊かさに舵を切れ。

著者略歴
藤原和博

1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。1996年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。2008年、当時の橋下大阪府知事の特別顧問に

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posted by yotu at 22:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方暮らし方

2013年04月12日

ぼくのゾンビ・ライフ

中盤からグイグイ読んだ!これは結構面白かったー!
でもこの物語のストーリー展開って、凄く典型的なアメリカの青春映画じゃないか?

学校のヒエラルキーで低い方に居る皆の嫌われ者たちが、
逆に人気のある派手な集団からいじめられる。
だがある事件をキッカケに今まで嫌われていた主人公たちがヒーローになり人気ものになる。
そこで最後の報復が主人公たちを襲い、主人公は最終決戦に望む。

すっごく典型的なアメリカングラフィティなんだけど(笑)
でも、その主人公が「ゾンビ」だということで、またちょっと独特な展開と味わいを見せているんだね。

いやほんと、映画化されたら絶対に見たい!

内容紹介
どうやらぼくはゾンビになったらしいーー。
ゾンビだって悩む。笑う。恋もする。
全米もびっくりの一人称ゾンビ文学!!
スカーレット・ヨハンソン主演(かも?)映画化。2009年ブラム・ストーカー賞最終候補作。

交通事故から目覚めたアンディは、自分がゾンビになっていることに気づく。妻、娘と離れ、そのまま両親と同居することになったアンディは、他のゾンビたちと出会い、仲間になり、ゾンビになった自分を受け入れはじめる。なんとか人間たちとも共存しようとするが……。
全編ゾンビ主観で綴られる、”脳のあるリビング・デッド”たちの「人生」と戦い、そして恋。現在世界同時多発中の「人間性を持つゾンビ」小説の究極型、とうとう邦訳。

著者略歴
ブラウン,S.G.
1965年アメリカ、アリゾナ州生まれ。パシフィック大学卒業。1993年に初の短編小説Wish You Were Hereがレッドキャット・マガジンに掲載される

小林真里
1973年三重県生まれ。映画批評家・翻訳家・音楽ライター

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posted by yotu at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホラー

2013年04月05日

「年収6割でも週休4日」という生き方

面白かった!
社員800人を抱える会社社長のビルさんは、アメリカの真似なんかセずに日本らしい経営をするべきだと提唱している人。同感!
働く時間を減らして給料が減ることになっても、もっと家族や友人と過ごしたり、仕事以外の別のことに取り組もうという提案。
さらに、世界経済から日本経済を鋭く見抜き、憂いている、とても頭の良い人だと思った。

内容紹介
経営者の最大の責務は社員の生活を守ること。経済規模が半減しても、ひとりの解雇者も出さずに会社も社員も生き延びる秘策とは。それは働き過ぎと浪費の悪循環から脱却して、豊かな生き方を模索する生き方でした。

著者略歴
ビル・トッテン

本名トッテン・ビル。1941年米カリフォルニア州に生まれる。63年カリフォルニア州立大学卒業後、ロックウェル社(アポロ計画)に勤務。67年システム・デベロップメント社(SDC)に転職。69年SDCに在籍しながら南カリフォルニア大学経済学博士号取得。同年SDCの社員として日本の市場調査のために来日。72年パッケージソフトウェア販売会社である株式会社アシストを設立。同社代表取締役。アメリカの政策を批判する内容の本を多数出版

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