2014年03月21日

スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方

感動してしまった!
本文にというよりも、アメリカのスモールハウスの事例に感動!
どうしてアメリカ人の作る家はこんなにもセンスが良いのだろう?
日本人(著者)の家は合板剥きだしていかにも掘っ立て小屋風なのに(笑)
3坪=6畳程度の建坪の家で工夫が盛り込まれていて、お洒落で、小さいからこそ窓などの建具には高品質なものを使うことが出来て、あああ〜、自分でもこんな家を立ててみたい!!

なんて考え始めていたら、丁度最近本屋に並んでいた雑誌が「自分で小屋を建てる」特集だったので衝動買い!

これらの雑誌の解説のお陰で、想像することが出来なかった細かい収まりを理解することが出来た!

内容紹介
【スモールハウスムーブメント】
家を小さくして、お金をかけずに、シンプルに暮らそう、という世界的な動き。

・持つべき物を取捨選択して、身軽な暮らしをしたい
・消費社会に流されることなく、主体的に生活を築きたい
・維持費のかからない住む場所を手早く確保して、自由に生きたい
・大きな家の建築や冷暖房によって、資源を浪費したくない
……などの理由から、積極的に小さな家を選択する人が増えている。

スモールハウスに住む6人の暮らしぶりや、スモールハウスを選択した理由を紹介しつつ、 所有、消費、環境問題、分業、資本主義経済、労働、人の心など、それらと「家」との関係について、幅広く語る一冊。

「生きるために必要なもの」が何であって、
どうしたら自由を犠牲にすることなくそれらを手に入れることができるのか、
指折り数えていったら――小さな家ができあがった。
内容(「BOOK」データベースより)
ローンなし・生活費格安、ムダな物・わずらわしいことなし―「スモール」だからこそ得られる自由な生活。

著者について
高村友也(たかむらともや)

1982年静岡県生まれ。東京大学哲学科卒業、慶應義塾大学大学院哲学科博士課程単位取得退学。関東に土地を購入し、小屋を建てて生活。宅建主任資格者。著書に『Bライフ―10万円で家を建てて生活する』

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2014年03月19日

やってはいけない筋トレ

なるほど!読んで良かった!
最大で10回程度が出来るくらいの負荷で単純な伸縮運動を行う。これを3セット。
この「10回×3セット」というのは色んな筋トレ指南書で書かれている標準的な回数なのだけど、なぜこの回数が有効なのかをちゃんと説明してくれているのがこの本だ。
さらに、1日筋トレしたら、2日程度のインターバルを入れて次をやる。
だから週に2〜3回程度で良かったんだね。

私は理論理屈派なので、こういうちゃんと意味を説明してもらえる本を読むとスッキリする!

内容紹介
「体型が気になって筋トレを始めてみたものの、なかなか効果が出ない…」
「情報が多すぎて、どれが正解かわからない」
本書はそんな悩みに答えながら、もっとも効果の出る筋トレ方法を解説。
筋肉の働きや脂肪との関係性など、体の仕組みや筋トレの基本を知れば、やるべき運動の意味もわかって効果も上がる。これから始める人も、すでに始めている人も役立つ、確実に成果を出す筋トレ本の決定版。

著者略歴
坂詰真二

1966年、新潟県生まれ。横浜市立大学文理学部卒。NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。同協会公認パーソナルトレーナー。株式会社ピープル(現コナミスポーツ)でディレクター、教育担当を歴任後、株式会社スポーツプログラムスにて実業団等のチーム、個人選手へのコンディショニング指導を担当。1996年に独立し、アスリート指導・指導者育成・メディアを通じての運動指導の三本を柱に「スポーツ&サイエンス」を主宰

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2014年03月07日

「200年住宅」でよかった! ―外断熱+レンガで建てた

この本も面白かった!
コチラは専門家ではなく建て主が書いた、家づくり体験記な本。
なんだけど、とても読みやすくて面白くて良い本だった!

表題のとおりに「レンガ」が外壁となっている家なんだけど、
レンガ積みになのにしっかりと鉄筋が入っていて、構造として成り立っている。
まあ、レンガでも作れるっていうのは聞いていたけど、それを専門にしてるハウスメーカーがあったのは初めて知った!
こういう組積造の家もまた断熱性が高くて良いらしい。
勉強になった!

内容
いい家を求めて、出口のない迷路に入っていませんか?そんなあなたに贈る、最高の住まいを手に入れた主婦の家づくり奮闘記。笑いあり、涙あり…。「家づくり」に役立つ情報も満載。

著者略歴
花田あゆみ

北海道日高生まれ。父親の転勤に伴い、1976年から3年間インド・ニューデリー市に滞在。大学卒業後、外資系企業に勤務。その後、夫の転勤でフランス・パリ市に4年間滞在。二人の男子をフランスで出産後、帰国。現在は、神奈川県内の私立高校で教鞭を執る

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2014年03月06日

無暖房・無冷房・無結露 究極断熱の家をつくる 耐震・防音・長寿命 奇跡の工法

とても面白かった!
最近は大手の建築会社ではなく、少数派としてこのような本を出版して、ほんとうに良い家造りを提案している人が増えていたので、「無暖房・無冷房」というキーワードが気になっていた。

要は「断熱」の方法についての提案なんだけど、グラスウールなどの「わた」素材の断熱性の低さに問題点、化学物質の断熱材の問題点などを考えると、ホウ酸加工の新聞紙=セルロースファイバーが最も適しているということらしい。

他にも、(目次より)外壁は白州そとん壁(火山噴出物の鉱物)、
内壁はチャフウォール(ほたて貝原料の高機能水性塗料)、
屋根にはリボールマイティ(有機溶剤を使用していない水性塗膜防水材)
という材料が列挙されている。
こういうのはほんと、いつか自分が家造りに関わるような機会があれば利用したいな。

そして、既に大手ハウスメーカーやフツーの工務店で家を建てちゃった人は読まないほうががっかりしなくていいかも(苦笑)
いや、10年後のリフォームを踏まえてこういう知識を蓄えておくのもいいかも?

株式会社ゼットテクニカ
http://www.z-tekunika.com/index.html

内容紹介
住まいの四大性能「断熱・無結露・耐震・防音」を実現した奇跡の工法の全貌!

●断熱性能がゼロなので冬の朝には家の中が5~7℃
●隣室の物音がストレートに聞こえ、上下階で会話ができる
●調湿が無いのでガラス全面が水滴、サッシ下には結露
●トイレで3万人、風呂で1.4万人が年間亡くなっているという事実

これらの現状が、今まさに日本の住宅に起きています。
著者は、「住まいの性能とは、断熱、調湿(結露なし)、防音、防虫、耐火などを表すもの」と言います。しかし、多くの日本のハウスメーカーが「材の太さ」を住宅性能としているため、上記のような現象が後を絶たないのです。

「後悔しない住宅建築」に知っておいてほしいことが満載の一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)
その家づくり、ちょっと待った!「いい住まいとはどういうものか」をここに凝縮!一年中、住み心地が最高!家族が健康になれる!メンテナンスも不要!坪70万円で、年間1000棟の実績が証明。奇跡の工法の全貌。

著者について
山本 順三(やまもと・じゅんぞう)

1937年、富山県に生まれる。世界一のエコ断熱材「セルローズファイバー」を使った「Z工法」の創設者で、株式会社ゼットテクニカ代表。Z工法は断熱・防音・結露対策に絶大な力を発揮する。
「断熱屋」として全国に名前がとどろき、各地にZ工法の施工業者がおり、年間1000棟を受注している。また、環境新聞社による『エネルギーの地平を切り拓く50人』の「ひとり」に取りあげられる。代表作『この本を読んでから建てよう』シリーズ(三一書房)がロングセラーに。著書には『住宅の結露・断熱・防音を克服する本』(ハウジングエージェンシー出版局)などがある。

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2014年03月02日

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学

面白かった!
内科とか糖尿病の専門医でもない著者が、自分のダイエット目的で始めたら大成功してしまって、周りの人たちもグングン成果が出てしまってビックリしてついに本を一冊書いちゃった!っていう本。

まさに前半の著者の体験からくるお話は凄く面白かったんだけど、後半の人類の歴史とか、肉食動物や草食動物の消化器系のお話なんかは専門的過ぎてちょっと退屈になってしまったかな。

目からうろこだったのが、
「人間の脳はブドウ糖(グルコース)しか栄養に出来ないはずだ。炭水化物を摂取しなければ脳は動かなくなるはずだ」
それに対する答えは「脳はケトン体(脂肪の分解により肝臓で作られる)も利用できるし、アミノ酸からの糖新生も行われているので、ブドウ糖が不足することはない」
というところで、よく人からツッコマれるのがここなので、今後は回答できそうだ!


出版社からのコメント
◆「糖質制限」の陰の火付け役による待望の書!

糖質は人類にとって、
神か、悪魔か――


◆著者は、光文社新書のロングセラー『傷はぜったい消毒するな』でも
よく知られる「湿潤療法」のパイオニアだが、
じつは昨今の糖質制限ブームの陰の火付け役としても知られている。

傷の治療法の発明時と同様、自分の身体で糖質制限を試し、
その効果や危険のなさを確かめた著者は、
糖尿病の糖質制限治療の第一人者である江部康二氏と親交を深めながら、
栄養素としての糖質の性質や、人類の糖質摂取の歴史、
カロリーという概念やその算出法のいいかげんさ、
そしてブドウ糖からみえてくる生命の諸相や進化などについて、
独自の考察や研究を開始。

本書では、糖質からみた農耕の起源についても新説を展開、
穀物栽培によって繁栄への道を得た人類が、
穀物により危機への道をたどりつつあることも指摘する。

著者のHPに日々寄せられる、
多くの糖質セイゲニストからの体験談の一端も紹介。
糖質を切り口に様々なことを考える。


【目次】

はじめに

I やってみてわかった糖質制限の威力

II 糖質制限の基礎知識

III 糖質制限にかかわるさまざまな問題

IV 糖質セイゲニスト、かく語りき

V 糖質制限すると見えてくるもの

(1) 糖質は栄養素なのか?
(2) こんなにおかしな糖尿病治療
(3) 穀物生産と、家畜と、糖質問題
(4) 食事と糖質、労働と糖質の関係

VI 浮かび上がる「食物のカロリー数」をめぐる諸問題

(1) 世にもあやしい「カロリー」という概念
(2) 哺乳類はどのようにエネルギーを得ているのか
(3) 低栄養状態で生きる動物のナゾ
(4) 「母乳と細菌」の鉄壁の関係
(5) 哺乳類はなぜ、哺乳をはじめたのか
(6) 皮膚腺がつないだ命の連鎖

VII ブドウ糖から見えてくる生命体の進化と諸相

(1) ブドウ糖――じつは効率の悪い栄養
(2) エネルギー源の変化は地球の進化とともに

VIII 糖質から見た農耕の起源

(1) 穀物とは何か
(2) 定住生活という大きなハードル
(3) 肉食・雑食から穀物中心の食へ
(4) 穀物栽培への強烈なインセンティブ
(5) 穀物に支配された人間たち

あとがき

【著者プロフィール】

夏井睦(なついまこと)
1957年秋田県生まれ。東北大学医学部卒業。
練馬光が丘病院「傷の治療センター」長。
2001年、消毒とガーゼによる治療撲滅をかかげて、
インターネットサイト「新しい創傷治療」(http://www.wound-treatment.jp/)を開設。
湿潤療法の創始者として傷治療の現場を変えるべく、発信を続けている。
趣味はピアノ演奏。
著書に『傷はぜったい消毒するな』(光文社新書)、
『キズ・ヤケドは消毒してはいけない』(主婦の友社)、
『さらば消毒とガーゼ』(春秋社)、『これからの創傷治療』(医学書院)、
『創傷治療の常識非常識』『ドクター夏井の熱傷治療「裏」マニュアル』(ともに三輪書店)、
共著に『医療の巨大転換を加速する』(東洋経済新報社)などがある。

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2014年03月01日

悲報伝

読み終わっていたのに書いていなかった!


内容紹介
“究極魔法”獲得を目的とした実験により、
全住民が消失した四国。閉ざされたその地では、
対立する魔法少女のグループが死闘を繰り広げていた。
十三歳の英雄・空々空と謎の幼児・酒々井かんづめは、
少女たちの戦争を潜り抜け、死地を脱出できるのか。
新兵器『悲恋』が上陸を果たし、地球との最終決戦が迫る!
悲鳴に始まり、悲痛な別れを繰り返し、
悲惨な死すら越えていく英雄譚、第四弾。

著者について
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)にて第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる戯言シリーズは、西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、人間シリーズ、世界シリーズ、〈物語〉シリーズ、『刀語』などその作品の幅は広い。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。

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