出版社名 創森社 (ISBN:978-4-88340-217-5)
発行年月 2008年03月
サイズ 121P 21cm
価格 1,500円(税込)
この本は、農業起業の本だった!
著者の西下さんは、結婚した旦那さんの工場を手伝いながらもいつかは自然の中で暮らしたいという野望を胸に秘め、37歳にして起業した。
農地取得にまつわるありがちな数々の困難、村社会のつまらない嫌がらせの数々を乗り越え、旦那さんの工場が経営不振に陥ってからも、自分の農園によって収入をつなぐことができ、観光、農業の両面で他者の模範となるような経営を実践する。
家族で商売をするのって、大変なこともたくさんあるんだけど、こちらではそれなりにうまくいっているようでうらやましい〜〜と、
また最近、自然の中で暮らしたい願望がふつふつと沸いてきていたので我が家のブルーベリーの手入れを始めてみた。
目次
第1章 ブルーベリーに魅せられて
魅力の果実ブルーベリー
いつかは自然の中で ほか)
第2章 仕事と子育てと農業への決心
異業種の家に嫁ぐ
油にまみれた日々を過ごす ほか)
第3章 ブルーベリーとの出会いと農地確保
ブルーベリーの選択
二女・真理子が話す「母のブルーベリーの選択」 ほか)
第4章 手づくり観光農園の開園と加工品製造
不適地にも栽培
手づくり観光農園を目指す ほか)
第5章 ブルーベリー事業を軌道に乗せるまで
夫・満が脳幹出血で倒れる
工場の閉鎖と借金7000万円 ほか)
第6章 「ブルーベリーの郷」の風に夢のせて
信頼を得てきた今こそ
ブルーベリーに取り組んで ほか)
著者情報
西下 はつ代(ニシシタ ハツヨ)
1949年、静岡県浜岡町(現・御前崎市)生まれ。
1965年、隣町小笠町(現・菊川市)の自動車部品工場の跡取り息子である満と結婚。子育てのかたわら、工場労働に従事するが、行く末を案じ、
1986年、ブルーベリーを基本に据えた農業の分野へ踏みだす。農地取得に人一倍の苦労を強いられたり、工場経営が成り立たなくなったり、夫が病気で倒れたりするという困難をのりこえ、子供たちの協力を得ながらブルーベリー園の経営を軌道に乗せる。観光農園、加工品の製造・販売、苗木の生産・販売などを柱にしながらブルーベリー園を切り盛りする。2001年、日本農業賞特別賞受賞、2002年、国の観光カリスマ認定、2007年、国の地域活性化伝道師認定。韓国や中国などにも技術指導に出向く。ブルーベリーの郷への来園客や視察者は絶えることなく、ブルーベリー園経営や地域おこしなどに関する講演依頼も多い



