出版社名 きこ書房 (ISBN:978-4-87771-237-2)
発行年月 2008年11月
サイズ 142P 19cm
価格 1,575円(税込)
確かに、いい物語を読ませてもらった。
しかし、理不尽だ!理不尽な人間に対してこうも純粋に「お客様」として向き合うことなど出来るものだろうか?
仕事人は、こうも純粋に「お客様」扱いをして、まるで聖人君子のように純粋に仕事に取り組めるものなのだろうか?
いや、ヒトが人を「お客様」扱いして、どこかの歌謡曲に促されるようにして「お客様を神様扱い」するようになってしまったのが、かえって人間関係に見えない壁・隔たりを生じさせる現状を生んだのではないだろうか?
みんながみんな一流ホテルのような接客をする必要はないんだよ。善良な普通の人間として相対マナーがあればいいはずだ。
そういうことを改めて考えさせられます。
他にこの本で得られたのは、
「相手が根負けするくらいこだわり続けると、相手も変わる」
というところかな。
本の内容
つまらない仕事なんてない。夢をあきらめる前に開く本。
前作「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」の続編。何気ない日常の、ある小さなきっかけから自分の夢を見つけ追いかけた人たちの、感動の物語です。だれもが、どんなことからでも夢を見つけ、感動にあふれた仕事ができることを思い出させてくれます。前作以上に、涙が止まらなくなりますので、電車で読むのもお仕事中に読むのも大変危険です。ご注意ください!
目次
まえがき
【第一話】馬車のパレード
【第二話】日本一のパパ
【第三話】今日の言葉
【第四話】はじめての神輿担ぎ
【第五話】菜の花鉄道
人生を変える「夢の力」
小さな夢にも人生を変える力がある
夢の見つけ方
夢のかなえ方
夢はみんなでかなえるもの
夢を持つと変わる、7つのこと
あとがき
著者コメント
何度聴いても心に響く!10万人を魅了してきた、 著者初の講演CD付 仕事自体をどうとらえて、その先にどんな夢を持って、社会や世の中とどうつなげて、そこに自分の役割をどう見つけていくか?ということで、その仕事の価値や魅力は全く変わってしまいます。それまで僕は、自分にあった職業があると思っていたのです。「この職業をやれば、自分が幸せになれる」という職業があると思っていたのです。そうではなかったのです。
(中略) すべての仕事を面白くできるし、楽しくできる。大切なことは、「仕事の意味を考える」ということだったのです。「この仕事の意味・価値って、いったい何なのだろうか?」それが明確にあれば、仕事が単なる作業から、今度は自分自身の存在価値を証明するものになるのです。
(福島正伸氏講演CDより)
著者情報
福島 正伸(フクシマ マサノブ)
1958年東京都墨田区生まれ。早稲田大学卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。その後、様々な事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、これまで20年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業、大前研一の「アタッカーズ・ビジネススクール」や全国の地方自治体などで、約5,000回、延べにして20万人以上に研修、講演を行う



