2013年01月17日

オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ

帯を読んだ感じでは、ひょっとして小説なのかな?と思ったんだけど、読み始めてみたら、著者が色んな人達にインタビューして話を聞かせてもらったもの。
色んな人というのは、超能力者だったり、霊能者、研究団体の代表、イタコ、作家、オカルトにどっぷりと関わる人々だ。
秋山眞人さんは有名な人だけど、私はてっきり秋山さんはただの研究家なのだと思っていたが、実は霊能力者なんだね?!
そして、番組を作るSTUFFの方が実は彼らの能力に確信を持っているんだね。
撮影し始めるとうまく映らないのに、リハーサルだとびっくりするくらいによく再現される。
だから視聴者は信じられないけど、制作スタッフには、その後ハマる人が多いみたいなんだね。
こういう、業界の裏話のようなものが垣間見られるのも面白かった。

八柱霊園がヤバイ心霊スポットだとか、浦安にある寿司屋には毎日幽霊が訪れるとか、その近くの交差点では不審な事故が多発するとか、こんな身近なところにもこういうネタが有ったということに驚いた!

久しぶりにハマった本だった!

内容
数年ごとに起きるオカルト、スピリチュアルブーム。繰り返される真偽論争。何年経っても一歩も進まないように見える世界。なぜ人は、ほとんどが嘘だと思いながら、この世界から目をそらさずに来たのか?否定しつつ惹かれてしまう「オカルト」。―いま、改めて境界をたどる。

著者略歴
森達也

1956年広島県呉市生まれ。ディレクターとして、テレビ・ドキュメンタリー作品を多く制作。98年オウム真理教の荒木浩を主人公とするドキュメンタリー映画「A」を公開、ベルリン映画祭に正式招待され、海外でも高い評価を受ける。2001年映画「A2」を公開し、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞する。11年『A3』(集英社インターナショナル)で講談社ノンフィクション賞を受賞。現在は映像・活字双方から独自の世界を構築している

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posted by yotu at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(1) | ホラー
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