2014年04月12日

1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法

一言で言うと、読んで損のない本だった!
じゃあ積極的に人に勧めるかというと、そこは微妙である。

結構想像通りな内容で、ほんとに一万円程度の小規模な予算でモノやサービスを作って、ネットとかフリーマーケットを利用して販売して見るところから始める。
勤め人を続けながら趣味ではじめて、運良く徐々に大きなお仕事になって勤め人を卒業する人もいれば、趣味のまんま続けている人もいるし、少しやって辞める人もいる。
起業というような大きな仕事にはならないで終わる人もたくさん居て、やっぱり人それぞれだ。

アメリカ人著者本によくあるように、たくさんいろんな事例が掲載されていて興味をそそられる。
ネットで販売サイトを立ち上げた人は兎に角「ペイジー」で決済手段を取り付けるのが定番なんだね。
これで何処かのショッピングカートを借りる必要はないわけだ。
意外とシンプルにネット販売は構築できるのかもしれない。

と、ほんとに起業・開業したい人には学べるヒントもたくさんある本だったよ。

内容紹介
気がつけば、あなたも起業家!
貯金はいらない。会社を辞めなくても始められる。主婦の方にも向いている
……誰でもきょうからできる、手軽な方法です。

◎マイレージの利用法を教えるだけで年収750万円
◎音楽教室のスケジューリングをするだけで年収3000万円
◎カンタンなブライダルアクセサリーづくりで年収500万円

本書は、元手たった1万~数万円でビジネスを始め、
年間500万円以上の収入をあげた人を徹底調査してできました。
しかも、登場人物のほとんどは、起業家をめざしていたわけではありません。
ちょっとしたアイデアから自分のビジネスをつくる
世界一カンタンな起業の教科書です。

全米で「この本を読んでビジネスを始めた」と熱狂的な支持を受けたベストセラー。
ヨーロッパ、インド、ブラジルなど世界20か国で翻訳の話題書が、本田直之さんの監訳で待望の日本版刊行!

「提案します! マイクロビジネスは無限にあります。 ほんの少しの工夫が、あなたの自由度をグッと広げます」 本田直之

◆日米のキーパーソンから推薦の声◆

「『私、起業を始めたんです』――
普通のサラリーマンが、二枚目の名刺を差し出してそう挨拶する。
本書が示すのは、そんな未来だ。ワクワクしない訳がない! 」
安藤美冬さん(マイクロ起業家、コラムニスト)

「『起業か、残るか』そんなことは、稼いでから決めればいい。 ちょっとしたアイデアを、食えるビジネスに育てる方法が満載」
藤井孝一さん(『週末起業』著者)

「アイデアをビジネスに変えるのは、あなたが考えているより簡単だ。
どのアイデアに時間を割く価値があるかを選ぶのはあなたの役目だが、あとはこの本が助けてくれる。
毎朝、次のステップに向かう意志を与えてくれるだろう」
トニー・シェイ(ザッポスCEO、『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説』著者)

「まさに一石二鳥の本。
夢に向かってスタートを切るための起爆剤であり、スタートを切ってからは頼れるロードマップとなる。
この本を読んでもビジネスが始められなかったら、もう一度読み直す必要がある」
ダニエル・ピンク(『ハイ・コンセプト』『モチベーション3.0』著者)

出版社からのコメント
●特設サイトで本田直之さんの「監訳者のことば」全文公開中!
http://www.asukashinsha.jp/100startup/

著者略歴
クリス・ギレボー

作家、起業家、トラベラー。オンライン出版から西アフリカでの社会起業に至るまで、さまざまな場所であらゆる形のビジネスを生み出し続ける

本田直之
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフを送る

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2013年01月13日

月3万円ビジネス

憧れるなあ〜、こんな生活。
ビジネスってあるけど、これは暮らし方の提案だよね。
月に3万円程度しか稼げないように拡大せず無理しない仕事を作る。
必要ならこういうビジネスを10個作ることで、暮らしていける収入も得られる。
やり方は大体この本に書いてある。色んなやり方が紹介されてるから、
真似しようと思えばいくらでも参考になりそうだ。

あとは、行動力だよね〜!
踏み出す勇気とも言えるかな?

内容
非電化の冷蔵庫や除湿器、コーヒー焙煎器など、環境に負荷を与えないユニークな機器を発明する藤村靖之さんは、「地方で仕事を創る塾」を主宰している。発明は、社会性と事業性の両立を果たさねばならない。真の豊かさを実現するために、「月3万円稼げる仕事の複業」「地方で持続的に経済が循環する仕事づくり」「“奪い合い”ではなく“分かち合い”」など、藤村さんの考え方と、その実例を紹介する。

著者について
藤村靖之(ふじむら・やすゆき)

1944年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士課程卒、工学博士。日本大学工学部教授。非電化工房代表。地方で仕事を創る塾主宰。科学技術庁長官賞、発明功労賞などを受賞。非電化製品(非電化冷蔵庫・非電化掃除機・非電化住宅など)の発明・開発を通してエネルギーに依存しすぎない社会システムやライフスタイルを国内で提唱。モンゴルやナイジェリアなどのアジア・アフリカ諸国にも、非電化製品を中心にした自立型・持続型の産業を提供している。
著書に『テクテクノロジー革命』(辻信一との共著 大月書店)、『愉しい非電化』(洋泉社)、『さあ、発明家の出番です!』(風媒社)など。

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2011年09月18日

トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる

「居酒屋の神様」と言われる著者が口語体の独特の語り口で居酒屋商売の要諦を教えてくれる本。

居酒屋商売に必要なものは、プロの料理人が作るような素晴らしい料理じゃなく、家庭でも作れるような簡単なおいしい料理と、お客さんを楽しませるような真心のこもった接客にある!

ではそういう「接客」ってどういうことなんだ?っていうのがこれでもかこれでもかとこの本で教えてくれていて、この本を読んでいると凄く自分でも飲食店の商売をしてみたくなる!
すごく影響を与えてくれる本でした!

内容紹介
日経レストラン本誌の人気連載の書籍化で、繁盛店経営者の宇野隆史氏が教える、誰もができる流行る店の作り方を掲載。宇野氏の基本的な考え方の下、自店をスタッフが独立するための経験値を積む訓練の場ととらえ、飲食店経営に役立つノウハウをOJTで学ばせています。 その内容は、小さな飲食店が大手や有力なライバルとの競争に打ち勝つために必要なメニュー戦略や接客、店主としての心構えにまで及びます。 本書は、その「小が大に勝つ」ために必要なノウハウを宇野氏の一人語りという形式で、分かりやすくまとめた1冊です。

100人以上の若者を経営者に育て「居酒屋の神様」と呼ばれるオヤジが説く経営の極意。

著者略歴
宇野 隆史

1944年、東京生まれ。早稲田大学を中退し、飲食業の道に入る。78年、楽コーポレーションを設立し、東京・経堂に大皿総菜料理の草分けとなる5坪の居酒屋「くいものや汁べゑ」や「極楽屋」を開く。81年には東京・下北沢に「くいものや楽」を出店、一世を風靡する居酒屋に育てた。88年、個人経営だった楽コーポレーションを法人に移行。社員はすべて独立させる方針で、同社から巣立ち店を持った飲食店経営者は100人以上になる。店のスタッフからは親しみを込め「おとうさん」と呼ばれる。現在、首都圏に約20店、カナダ・バンクーバーに1店を展開する。モットーは「一笑一盃」。一杯お酒を飲んだら、ひと笑いできる。そんな時間を過ごせる店を理想としている。

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2011年08月19日

ゲイリーの稼ぎ方(ソーシャルメディア時代の生き方・考え方)

もっとノウハウ本かと思っていたらそういうわけでもなく。

でも著者は、8歳くらいでレモネードスタンドをフランチャイズ展開し、その後は野球カードの転売で儲け、その次は家業のディスカウントリカーショップでワインの販売に力を入れて徐々に頭角を現すようになる。

そんなゲイリーがやっている動画やブログやフェイスブックやツイッターによって、いわゆる自分ブランディングをどのように行っているのか?ってことをインタビューのような形で、かなりテンションの高い口語体の文体で綴っているのがこの本だ。

読みやすいし、読者にも取り入れやすい商売のコツとか理念はいっぱいあるけど、直接ノウハウ本にはなっていないので「稼ぎ方」を学ぶには読み取る力が必要かも?

内容
ツイッター、フェイスブック、ユーストリームTVなどのソーシャルメディアを使って世界一成功した著者が書いたから、昨今の評論家たちが書いた「ツイッター本」とはレベルが違う!ソーシャルメディアの台頭により「企業マーケティング」と「個人マーケティング」の境界がなくなった時代の新しいやり方!「どうやって人生を楽しむのか?」「どうやって売上に結びつけるのか?」「どうやってキャリアに役立てるのか?」…など、あなたの知りたいことがすべて書いてある。

著者略歴
ヴェイナチャック,ゲイリー

オンラインでワインを販売して年間50億円の売上をあげている実業家。幼少の頃、移民としてアメリカに渡り、貧しい中からハングリー精神と起業家精神で、若くして成功する。そして、今では事業家としてでなく、マーケッター、自己啓発スピーカーとしてアメリカで注目されている。CNN、TIME、ウォールストリートジャーナルが注目するソーシャルメディアでもっとも成功した起業家兼マーケッター

岩元 貴久
1966年鹿児島市生まれ。アメリカと日本でマーケティングコンサルティング会社、ソフト開発会社、コーチング会社、不動産投資会社、ASP事業会社等、複数の会社を経営している企業家。これまで数多くのベストセラー作家、人氣講師、成功者に影響を与えてきた、コーチのマスター・コーチ。日本にインターネットで情報を販売することを紹介した先駆者であり自身も「情報商人:情報をお金にするプロ」として知られる

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2011年08月17日

ホームレスからのリベンジ―あるIT社長の独白

よく「ホームレスしてた」といいながらほんの数週間の話だったりで大げさな煽り広告とする人がいたけど、なんとこの著者は2年間もの間、定住せずに稼いだお金は仕送りし、生活費月1万円で暮らしたという凄い人だった!
若い時の放浪海外旅行が野宿の連続だったということで鍛えられていたんだって。

それにしても子どもの頃から病弱で入退院を繰り返していた上に、在日朝鮮人3世という事がバレてからはいじめられて、教師からも見放されてきたという酷い子ども時代を暮らし、よくぞグレずに大人になったものだということに驚く。

でも大学時代からデザイングループを立ち上げていたり、社会人になっても実現させたい仕事に対し猪突猛進で行くさまは、起業家としての素養を備えていたと見える。

名古屋の塗装会社というのは完全にいいように使われていただけのようにも思えるが、自分でプログラムが組めなくても、周囲の人の力を借りてこんな「OKWAVE」というサービスを創り上げてしまう実直さが凄い!

文庫本で読みやすかったこともあって思わず一気読みしてしまいました。
世の中にはほんとに凄い人がいるもんだなあ。感動しました。

オウケイウェイヴ
http://www.okwave.co.jp/

内容
子どものころからのいじめや病気など、八方ふさがりからやっと抜け出せたかと思えば、友人からは裏切られ、妻からは離縁状を突きつけられる…。そして挙句の果てにはホームレスに。そんな中でも人生を諦めなかったのは、「いつかきっとよくなる」という見知らぬおばあさんからの一言と、妻と子どもへの愛情、そして何よりも「人のためになることをしたい」という強い思いだった―。艱難辛苦の半生を生き抜いて、IT起業を成功させた社長自身が綴る、七転び八起き人生から学んだ、人間本来の夢と幸せ。

著者略歴
兼元 謙任

1966年名古屋市生まれ。株式会社オウケイウェイヴ代表取締役。愛知県立芸術大学卒業後、デザイン会社などを経て一時期ホームレスとなるが、奮起して現在の会社を設立し、名証セントレックスに上場を果たす

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2011年05月19日

起業のワナ

読んでいて感じたのは、結局のところ、やってみた結果うまくいかなかった人を見て、それ見ろうまくいかなかっただろ!と揶揄しているだけで、事後になって検証することでしか、何がいけなかったのかが明確にはならないという事なんじゃないのかな?

失敗した人達の事を「素人社長」と見下していたけれども、じゃあ、どうしたら玄人社長になれるのかというと、結局は起業を始めて3年以上続けることによって失敗も成功も両方経験しながら自らを磨いていくしか、経験を積むことは出来ないんじゃないだろうか?

とはいえ、この本のようにこれだけふんだんに起業の失敗例を集めて、起業の失敗パターンを分析している本も珍しいので、先人に学ぶことによって事前に「失敗を回避することは出来ないと思うが」失敗する心構えを作っておくことは出来る!のではないだろうか?

さらに、ITベンチャーなど、一時期話題になったベンチャー企業の栄枯盛衰の取材もされており、その裏話を垣間見ることが出来るのが面白い。

フランチャイズビジネスに潜む、詐欺にも近い落とし穴があることもこの本でしっかりと学べるということはすごく重要だ。

起業前の学習としては、欠かせない一冊になる本だと思う。

内容紹介
●3,000名もの脱サラ社長に取材してわかった起業の真実

脱サラやリストラで起業した人は、年間約18万人。
1年以内の起業を目指して準備中が約60~70万人、
起業希望者は約130万人もいます。
しかし、実際に成功するのは1,500人に1人と、ほとんどの人が失敗しています。
そのわけは、この起業ブームに踊らされているだけだから。
本書では、3,000名もの脱サラ社長の取材をもとに
起業家が必ずはまるワナ、失敗する条件など、起業の真実に迫ります。

●脱サラ社長がはまる7つの起業のワナ

本書では、技術者派遣事業、FCオーナーなど、
全部で19の失敗した起業事例をもとに、
1自分の器を超えた事業に挑む、
2人の意見や世評に惑わされる、
3起業が何かわかっていない、
4夢を追って無謀な計画を立てる、
5思いつきで商売を始める、
6過去の成功体験におぼれる、
7サラリーマンの常識から抜け出せない、
といった脱サラ社長がはまる7つの起業のワナについて、詳しく解説します。

カバーの折り返し
 この本は、私のこの十数年のベンチャー企業やニュービジネス企業の取材実話をもとに、起業とは何か、脱サラ起業家は、なぜ、失敗するのかを考えたものである。
 私財をつぎ込み、人生をかけた起業で、人はなぜ、バカバカしい失敗をくり返すのか?
脱サラのウラにはどんな誤算がひそみ、ワナが仕込まれ、起業バカの壁が立ちはだかっているのか?
 それはまた会社とは何か、事業とは何か、仕事とは何かを考えるのと一緒だろう。
大企業・名門企業の不祥事や犯罪が頻発する中であらためてそう思うのだ。
(「プロローグ」より)  

著者について
渡辺仁(わたなべじん)

1951年、長崎県生まれ。経済ジャーナリスト。
東洋大学経済学部中退後、専門誌記者などを経てフリーライターとして独立。
ビジネス誌、経営誌にベンチャー企業・ニュービジネスの動向を中心に幅広く取材執筆する。
2002年4月、ベンチャー支援雑誌『Incubation』を創刊、編集長を務める。
2005年に出版した『起業バカ』『起業バカ2』(以上、光文社)では
起業ブームのさまざまな問題点を指摘し、ベストセラーとなる。
近著に『マザーズ族』(光文社)がある。
なお、『起業バカ』は2007年、台湾でも翻訳出版された。

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2011年02月20日

自己破産のしくみと手続き

「知らない」ということが不安を生み出す。だからちゃんと勉強しておきたいと思っていたら図書館で見つけた一冊。

タイトルはズバリ「自己破産」とあるものの、任意整理、特定調停、個人民事再生、などのいわゆる法的手続きの内容と手続法を網羅しており、どのような立場の人ならどの解決法を選べば良いのかなど例示しているのでとても参考になった。

例えば、リストラで失業したAさんの場合、
住宅ローンが払えなくなったBさんの場合、
カードローンが膨らんでしまったCさんの場合、
他人の保証人になったDさんの場合、
経営した会社が破産したYさんの場合、
子どもが作ってしまった借金を何とかしてやりたいKさんの場合、
などの状況別アドバイスが分かりやすい。

後半にも状況別・事例別のQ&Aがあるので、より個別的な事例にも対応している。

ただ、残念なのはこの本が2006年の本だということ。利息制限法とかいくつかの借金関連の法律が定まる前の本なので、やはり法律書は最新のものを読まなければ、知識の漏れが発生してしまうね。

内容
借金整理の切り札!自己破産を明快に解説。法律を味方にするための債務者必携の書。

一日も早く借金を整理して再起を図ろうと望んでいる多くの誠実な債務者のために書かれた借金整理のためのマニュアル。借金地獄からの脱出法と問題解決の仕方を親身にアドバイスします!

著者略歴
高橋 裕次郎

1950年生まれ。早稲田大学法学部卒業。弁護士(東京弁護士会所属)。一般民事事件、離婚や相続などの家事事件、企業法務を中心とした商事事件、破産事件、刑事事件など幅広く実務をこなす

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2011年01月17日

楽して、儲ける!

楽して、儲ける!―発想と差別化でローテクでも勝てる!未来工業・山田昭男の型破り経営論!

山田 昭男 中経出版 2004-03
売り上げランキング : 11266
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これもタイトルがあんまりうまくない、実にもったいない本だ!
だって内容にはどこにも「楽して」お金を儲けようという要素はない。
実に実直な企業経営論なのだ!間違いがないと思うのは、この著者の考え方によって、上場まで果たすことの出来る会社になったということ。実績がある経営論であることはやる気さえあれば真似ができるということじゃないかな。

社長の仕事は社員の不満を無くすということ。
年末年始休暇は19連休。ゴールデンウイークとお盆は10連休。残業ゼロの1日7時間労働。でも給料は地域一番。
でも実は社長のほうがやり過ぎて、社員に止められるほど。

では、このような高待遇企業をどのようにつくってきたのか?
それは、社員のやる気を引き出すマネジメントがある。
ノルマを課さない、タイムカードなし、社員を信頼することで自主性を引き出す。
これってまさに、現在の社員を信用しない閉塞感の漂う企業経営とは逆行する考え方じゃなかろうか?
いつの時代も抜きん出る企業というのは、趨勢と逆を行く企業なのかもしれない。

未来工業
http://www.mirai.co.jp/

内容
経常利益率が常に15%以上、年末年始休暇は19連休、残業ゼロ、でも給料は地域一番。名証二部上場の未来グループはその収益力と数々のユニーク経営で有名である。創業者・山田昭男が初めて書き下ろした不思議な会社の素顔とは。

著者略歴
山田 昭男

1931(昭和6)年、上海に生まれる。1945(昭和20)年、終戦直前に帰国、岐阜県の旧制大垣中学卒業後、父(山田一彦)が設立した「山田電線製造所」に入社、専務取締役に就任。1965(昭和40)年8月、清水昭八(現・取締役会長)と「未来工業」を設立、代表取締役社長となり、1991(平成 3)年11月、名古屋証券取引所市場第二部に上場するまでに育てあげると同時に、岐阜県中小企業家同友会代表理事(1978年5月就任)、同会長 (1993年4月就任)の他、岐阜県電機工業会会長なども歴任、地元の産業界にも大きく貢献した。2003(平成15)年3月には、「未来株式会社」を上場させ、12の関連会社をホールディング化、未来工業を中核とする未来グループの取締役相談役に就任、現在に至る。1989(平成元)年4月、黄綬褒章受賞。1999(平成11)年、大垣市功労賞受賞。2001(平成13)年、勲五等双光旭日章受賞

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2010年11月18日

耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ

耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ (講談社BIZ)

鬼頭 宏昌 講談社 2010-06-15
売り上げランキング : 18305
by ヨメレバ

この本は凄いなあ!!ぴかぴか(新しい)
「耳かきエステ」「立ち飲み屋」「小型ラーメン店」「簡易葬儀屋」などの小規模事業について、詳細な数字を紹介して立ち上げ方から運営の仕方、そしてロングセラーになるための考え方まで、これは自分が商売を立ち上げる前に読んでおいたほうが失敗しないんじゃないかね。

著者のもつノウハウを包み隠さずに紹介してくれている、良書ですexclamation×2

株式会社スモールビジネス紹介センター
http://www.f-connect.jp/

出版社/著者からの内容紹介
「耳かきエステ」「立ち飲み屋」「小型ラーメン店」「簡易葬儀屋」など、小スペース・小資本・少人数で満足の行き届くサービスを提供し、大成功しているビジネスの儲けのカラクリを公開。

失敗しない起業の業態、立地、集客、メニュー、ターゲット、宣伝など、かゆいところに手が届く、成功するスモールビジネス起業のバイブル。

著者は、経営経験ゼロの素人から赤字会社を年商20億円の外食チェーンに育成し、居酒屋チェーン、しゃぶしゃぶ屋、ラーメン店、立ち飲み屋、宅配とんかつ、外食フランチャイズ本部を多数経営する、日本一の「スモール&ニッチビジネス」のカリスマコンサルタント。

起業に失敗する人は、下記の三つを必要だと思い込んでいます。
●豊富な資金
●新しいアイデア
●経験やノウハウ
この考え方は全部、大間違いです。
本書を読めば、その理由がすぐわかります!

これからは、スモールビジネスで大きく儲ける時代です。

著者略歴
鬼頭 宏昌

スモールビジネス紹介センター代表取締役。元「旗篭家」オーナー。大学中退後、22歳で父親の経営する飲食店に入社。25歳で経営を託され、6年で同社を赤字状態から20店舗・年商20億円の外食チェーンに育て上げ、優良企業のうちに事業売却。その後、FUTURE CONNECT株式会社(現・株式会社スモールビジネス紹介センター)を設立し、代表に就任。執筆やコンサルティングを手がける。現在は「横浜桜木町日の出らーめん」「やきとん大黒(大国)」「宅配とんかつ専門店ぶたみち」のフランチャイズ展開に尽力中

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2010年08月26日

就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法

就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法

堀江 貴文 インプレスジャパン 2010-04-01
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おすすめ平均 starAve

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この本を読み終えた率直な感想としては、この本に出てくる人たちのインタビューを読んだからといって、じゃあ自分で起業してみよう!という風には役に立たないかなあ〜?
という感じですかね。

なんだか、この本に出てくる人たちって、特別な人たちというか、特に変わった人たちというか、自分を重ね合わせてイメージできるような感じではないんですよね。

なんだけど、ああ、こういう風に考えている人がいるんだー!とか、
こういう風に考えてもいいんだね!とか、凡人である自分には無いものの考え方や価値観を知ることが出来るというのが面白い!
自分だって正直、こういう人たちの列に並びたいなあって思うもん。

内容紹介
不況も就職難もこわくない! 一生の“仕事”はネットの力で実現できる
ネットで起業する、仲間をつくる、生きがいをみつける、趣味を極める……
ユニークなIT起業家たちや社会起業家、田舎暮らし実践者、伝統に生きる茶人、僧侶まで。インターネットを活用して、好きなことを仕事にして活躍している10人のインタビュー。
就職活動を控えた若者や、今の仕事に疑問を感じ、転職、独立・起業を考える人にもぜひ読んでほしい、これからどう「働く」か、ほんとうに好きな仕事で生きていくためのヒント集です。

著者について
<インタビューに登場する人々>
株式会社ロケットスタート 代表取締役社長 古川健介
未来検索ブラジル 代表取締役社長 深水英一郎
ニコニコ動画人気P&現役住職 蝉丸P
半農半X研究所 代表 塩見直紀
遠州流 茶人 壷中庵・宗長 堀内議司男
NPO法人チャリティ・プラットフォーム 代表理事 佐藤大吾
株式会社paperboy&co. 代表取締役CCO 家入一真
ソフトイーサ株式会社 代表取締役会長 登 大遊
元株式会社ライブドア 代表取締役社長CEO 堀江貴文
元巨大掲示板2ちゃんねる管理人 西村博之

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2010年05月25日

世界一の庭師の仕事術

世界一の庭師の仕事術 ~路上花屋から世界ナンバーワンへ~世界一の庭師の仕事術 ~路上花屋から世界ナンバーワンへ~

WAVE出版 2009-03-23
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おすすめ平均

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出版社: WAVE出版 (2009/3/23)
言語 日本語
ISBN-10: 487290396X
ISBN-13: 978-4872903966
発売日: 2009/3/23

アマゾンレビューに指摘されているように、この本は「仕事術」と言いながら、昨今よくあるようなノウハウ本ではなく、著者の体験談に基づいた自分史という構成になっている。

ただ、その起業物語は随分と面白いよ!
この著者は、まれに見る目端が利いて、良く頭の回るタイプの人なんだと思う。
お客さんが喜び感動してくれる事は何なのかをよく考え実行していくと、自然と求められる人物になることが出来、商品も売れるようになると。
そういう事を自ら動きながら見つけていくことの天才なんだと思う。

著者の考え方は、小規模商売をしている人にとってとても参考になる気付きをくれるんじゃないかな?

内容紹介
ガーデニングの世界選手権、英国チェルシー・フラワーショーで3年連続ゴールドメダル受賞。
世界が感動する庭をつくり続ける、花と緑のプロフェッショナル・石原和幸はじめての仕事論。

全国展開するまでに成長した花屋経営の成功と挫折。
44歳で多額の借金を背負いながら、新たな夢に向けて庭師としてゼロから再出発。
金なし、コネなし、知識なしの男が独学で世界を目指し、わずか5年でどのように夢をつかんだのか。
驚きの発想と行動から、どんなに苦しい状況でも、新たな「一歩」を踏み出す勇気がもてる一冊です。

著者について
石原和幸(いしはら かずゆき)

ランドスケープアーティスト。
1958年長崎市生まれ。大学卒業後、生け花の本流「池坊」に入門。花の魅力にとりつかれ、地元長崎で路上販売から花屋をスタート。35歳で庭づくりをはじめる。事業がうまくいかず借金をかかえながら、2004年、英国の国際ガーデニングショー「チェルシー・フラワーショー」に初出展、シルバーギルトを受賞。2006~2008年には、史上初となる3年連続ゴールドメダル受賞の快挙達成。以降、緑の力で世界に貢献すべく、多方面で活躍中。

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2010年05月21日

ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社

ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社

ダイヤモンド社 2010-03-05
売り上げランキング : 946
おすすめ平均

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坂本 光司 (著)
単行本: 257ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2010/3/5)
ISBN-10: 4478009554
ISBN-13: 978-4478009550
発売日: 2010/3/5

世の中には、こんなにも思いを持って経営している会社があるんだねえ!人を幸せにすることだけを考えている会社。感動した!

・吉祥寺「小ざさ」の羊羹を食べてみたい!でも、早朝4時ころから並ぶんだって。
・いつか点字付きの名刺を持てるようになろう!
・「ハッピーおがわ」の寝たきりの人の床ずれが治ってしまうと言う、高反発ウレタンマットレスが欲しい!寝てみたい!!


・「板室温泉大黒屋」の現代アートを見に行きたい!

◆1坪で年商3億超!40年以上、早朝から行列がとぎれない「幻のようかん」をつくる「小ざさ」(東京・吉祥寺)
http://www.ozasa.co.jp/index1.html

◆「点字付きペットボトル再生名刺」1枚につき1円を日本盲導犬協会等へ寄付する“日本一の名刺屋”「丸吉日新堂印刷」(北海道・札幌)
http://www.nissindou.co.jp/

◆社長みずから1 億円の借金を抱え、末期がんで生死をさまよいながらも、本当に困った人たちに採算度外視で身障者衣料をつくる「ハッピーおがわ」(広島・呉)
http://www.happy-ogawa.com/

◆450 年以上続く旅館に現代アートを取り入れ、リピーター率73%! “人生の最期にもう一度行きたい宿”と評判の「板室温泉大黒屋」(栃木・那須塩原)
http://www.itamuro-daikokuya.com/

◆「店をたたんではどうか?」と税理士に言われた5年前から、世界が認めた「ワインが語りかけてくる」酒屋に生まれ変わった「あらき」(熊本・城南)
http://www.araki-vino.co.jp/

◆持病のパーキンソン病に負けずに、高齢者に特化した働き場と生きがいを提供! 2010年2月に「ガイアの夜明け」にも出た「高齢社」(東京・秋葉原)
http://www.koureisha.co.jp/

◆五輪3大会連続「金・銀・銅」! 商店街の町工場でつくる「世界一の魔法の砲丸」と職人魂を感じる「辻谷工業」(埼玉・志木)
http://www16.plala.or.jp/tsujitanihougan/

◆生後7か月で脳障がいになった愛娘を「どうしても救いたい」と、世界から評価される福祉機器をつくる「キシ・エンジニアリング」(島根・出雲)
http://www.kishieng.co.jp/

・・・こんな会社で働いてみたい★

内容紹介
6300社以上の会社を見続けている坂本光司氏(法政大学大学院教授)の最新作!
ぜんぶ社員30人以下!日本中から顧客が追いかけてくる8社の物語

会社は、人の幸せに貢献するためにある!
今回本書で紹介した会社は、いずれも社員の数が最大でも30名程度の小さな会社ばかりです。なかには社員数名の会社、家族だけで経営している会社もあります。でも、規模は小さいけれど、本当に誇りにしたい会社、学ぶべきことの多い会社ばかりです。その詳細は本文にも書きましたが、「奉仕を先に、利をあとに……」といった奉仕の精神での経営や、ぬくもりのある製品づくり、愛のあるサービスの提供、さらには、弱者への思いやりに満ちた、私たちの心に響くいい仕事をしている会社ばかりです。
もっとはっきり言えば、利益や採算は二の次で、本当に困っている人のために、なくてはならない製品をつくり続ける会社。地球環境や地域社会に役立つことを一生懸命に考えて、製品やサービスを提供する会社です。愚直一筋にお客様に信頼される商品をつくり続ける会社。本当に人の幸せに役立つこと、貢献することを何よりも大切にしている会社ばかりです。
こうした会社は、会社の盛衰を決定づけるお客様がその会社のファンになり、多くの仲間にその会社のことを伝えてくれます。この結果、やがてその会社には日本中だけでなく、世界中からお客様が押し寄せてくるのです。
人はぬくもりを求めています。社員も経営に愛を求めています。これからは心の時代、やさしさの時代だと私は思います。新しい時代の経営、心の時代の経営のあり方、仕事の仕方、生きざまを、本書で挙げた8つの会社は私たちに明確に教えてくれると思います。

著者について
坂本 光司(さかもと・こうじ)

法政大学大学院政策創造研究科教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。1947年、静岡県生まれ。浜松大学、福井県立大学、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年より法政大学大学院政策創造研究科教授、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科(MBA)兼担教授、NPO法人オールしずおかベストコミュニティ理事長。他にも、国、県、市などの公職多数。専門は中小企業経営論、地域経済論、産業論。著書に、『日本でいちばん大切にしたい会社』『日本でいちばん大切にしたい会社2』(以上、あさ出版)、『なぜこの会社はモチベーションが高いのか』(商業界)など多数。視察研究企業は6300社を超える。

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posted by yotu at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 起業

2010年02月15日

失敗から学べ! 「社長失格」の復活学

著者/訳者 板倉雄一郎/著
出版社名 日経BP社
発行年月 2002年07月
販売価格 1,470円

この本を読むと、本当の意味での「ベンチャー」とはどういうものか?「起業する」とはどういう事なのか?という事がわかるようになる。

著者は、インターネット接続を広告連動することによって無料化するというビジネス、ハイパーネット社を設立し、一時期、ITベンチャーの雄としてかなり有名になった人。

そんな人が、なぜ自分の事業が失敗したのか?自分には何が足りなかったのかという反省を基に、身も蓋もないほどに実際にはどのようにしていけばよいのかというところを、これからの起業家に対するメッセージとしてつづっているのが本書だ。

堀江さんのブログで、就職できないなら起業しちゃえというメッセージとともに紹介されていたのですぐに取り寄せてみた。

この本によって、ベンチャーとして起業するという事と、既存のどこにでもある商売形態として「開業」するという事の違いが良くわかった。

そういう意味では、世の中に新しい価値を生み出そうという「起業」よりは、既存の商売モデルを踏襲した「開業」を目指す方が、一般的に身の丈に合っていて可能性が高いと思った。

本の内容
37億円の自己破産から立ち直った著者が贈るマイナスからの仕事の作り方、たち上げ方、伸ばし方。

目次
第1章 起業のススメ―ベンチャーの基礎を学ぼう!
第2章 「社長失格」の失敗から学べ!
第3章 実践!起業入門/仕事入門
第4章 起業家/経営者は、どこで間違うのか?
第5章 ベンチャーの常識・非常識

ISBN 978-4-8222-4290-9

著者情報
板倉 雄一郎(イタクラ ユウイチロウ)

1963年12月26日千葉県生まれ。83年ゲームソフト会社設立後、91年(株)ハイパーネット設立。96年にインターネットと広告を結びつけた「ハイパーシステム」を開発し、インターネットの接続無料サービスを実現。注目を浴び、ニュービジネス協議会の「ニュービジネス大賞」を受賞するも、97年12月負債総額37億円で破産。翌98年1月、自身も同26億円で自己破産。1年後、その一部始終を記したノンフィクション『社長失格』(日経BP社)を執筆。現在は、主にベンチャーについて大学・企業・ビジネススクール・公的機関などで年間60回ほどの講演活動を行う。また、ビジネス誌をはじめ各メディアに連載やエッセイなどを執筆。テレビ、ラジオにもコメンテーターとして出演。10社を超えるベンチャー企業などの顧問や外部取締役に就任。自身では、ベンチャーキャピタルであるベンチャーマトリクス株式会社のゼネラルパートナー(代表取締役)として、投資家活動も行う

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2010年01月22日

地上最強の商人

著者/訳者 オグ・マンディーノ/著 無能唱元/訳
出版社名 日本経営合理化協会出版局
発行年月 1997年01月
販売価格 10,290円

このオグさんの本は2冊目なんだけど、なんだか内容が以前読んだものとかなり酷似していて、ちょっと拍子抜けてしまったというのが率直なところ。

商人として成功するための秘伝は巻物に込められており、その巻物はこれだ!という人物にしか伝承されない、一子相伝の秘伝書だ!!

その内容をこの本では赤裸々に記してあり、中にある指示書の通りに何度も反復してこの秘伝を読み返すことで自分のものにし、成功することのできる自己を確立するのだ。

初めの基本は、とにかく、すべての物事人物に対し、愛を持って接すること。自分を攻撃する相手の心情をも汲み取り、愛を持って接すること。
なんだかそういうところが如何にもキリスト教らしいところだけど、やっぱりこういう方法で善き人格を身につけるという事に限るんだろうなあ、とも思う。

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2009年12月11日

アルファドッグ・カンパニー

著者/訳者名 ドナ・フェン/著 宮本喜一/訳
出版社名 講談社 (ISBN:978-4-06-282021-9)
発行年月 2007年09月
サイズ 326P 20cm
価格 1,890円(税込)

この本は、目次にあるようなアメリカの中小企業の中でも他の追随を許さないような元気で健全な経営を行っている企業を調査し、その秘訣をひも解いている本だ。

アメリカ本にありがちな、分厚くて文字数ページ数ともに大量なために途中で読むのを中断していた、実に2007人に購入して以来、2年越しにやっと最後まで読み終えた!

でも、読み返してみると、やっぱり一つ一つの事例はとても刺激的で面白い企業が紹介されていて、さらにどれも個性的だ。

そういう意味では企業家にもマーケッターにもとても有益な本だと思う。

目次
第1章 群れの先頭に立とう―業界トップを走る小さな会社「アルファドッグ企業」の時代
第2章 顧客の心を奪い取ろう―徹底したサービスで全米一の座をつかんだ自転車ショップ
第3章 従業員の心をつかめ―人材の採用とトレーニングで急成長した食料品店
第4章 地元密着に賭けよう―町に溶け込んで大手チェーンに勝ったアイスクリーム店
第5章 「ありきたり」にイノベーションの息吹を―たゆまぬ技術革新でトップを走り続ける靴下メーカー
第6章 ブランドを売り込もう、社外に、そして社内にも―信頼性を高め続けてナショナルブランドになったクッキー会社
第7章 「村」をつくろう―個性ある一匹狼が連携してビジネスを拡大するPRネットワーク
第8章 自己革新の道を進もう―組織に日々メスを入れてナンバーワンになったオートバイ販売店
第9章 アルファドッグのDNA―「最強の小企業」には、七つの共通項がある

本の内容
自転車ショップ、アイスクリーム店、靴下メーカー、クッキー会社…巨額の資金も、新しい発明も、MBAの人材も持たないローテク小企業の中から、なぜ、アルファドッグ(群れの先頭を走る犬)が登場したのか?大企業も打ち負かすほどの高収益を生み出す秘密は何なのか?ビジョナリー・カンパニーを超えるすごい会社。

内容紹介
1980年代、エクセレント・カンパニー。
1990年代、ビジョナリー・カンパニー。
そして2007年、《小さな最強企業》アルファドッグ・カンパニーの時代が始まる!

自転車ショップ、アイスクリーム店、靴下メーカー、クッキー会社など、「ローテクな小企業」はいかにして全米を制したのか?

本書のタイトルにある「アルファドッグ」とは、「群れの中で先頭を走る犬」のこと。
著者はこの言葉を、「規模は小さくても同業他社を引き離して大きな利益を上げ、ときには大企業も倒す会社」の意味で使っています。
気鋭の女性経済ジャーナリストとして活躍する著者が、そういった「アルファドッグ企業」7社を取り上げ、徹底した取材と分析によって、成功の秘密を探り出したのが本書です。
7社はどれも、ITベンチャーでもなければハイテク企業でもなく、「昔ながらの町のローテク企業」ばかり。つまり本書は、どんな業種の会社でも、顧客サービスや従業員育成、地元への密着、たゆまぬイノベーション、ブランドの信頼性作り……などの手法によってトップに立てることを、見事に立証しているのです。
日本でも本格的な「起業の時代」が訪れている今、本書が日本の読者にとって極めて示唆に富む一冊になることは間違いありません。

著者について
●著者について
ドナ・フェン(Donna Fenn)

全米の起業家や中小企業のトレンドについて、20年以上精力的に報じ続けているジャーナリスト。起業や中小企業を扱う発行部数70万部超の月刊誌『インク』の寄稿編集者も務める。
1988年から92年にかけて、AP通信の特派員としてサウジアラビアのリヤドに滞在し、ビジネス、文化、経済、そして湾岸戦争のニュースをカバーする。その後、『ニューヨーク・タイムズ』や『ニューズウィーク』をはじめとする有力メディアに寄稿。現在、ニューヨーク州ペルハムに、夫と2人の子供、それに3頭の犬と住む。

●訳者について
宮本喜一(みやもと・よしかず)

翻訳家、ジャーナリスト。1948年奈良市生まれ。71年一橋大学社会学部卒業、74年同大学経済学部卒業。同年ソニーに入社し、主に広報とマーケティングを担当。94年マイクロソフトに入社し、マーケティングを担当。98年独立し、本格的に翻訳・執筆活動に入る。主な訳書に『ジャック・ウェルチ わが経営』(日本経済新聞出版社)、『トム・ピーターズのマニフェスト』(ランダムハウス講談社)、『ビジョナリー・ピープル』(英治出版)などがある。著書に『マツダはなぜ、よみがえったのか?』(日経BP社)がある。

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2009年11月14日

週末起業サバイバル

ちくま新書 811
著者/訳者名 藤井孝一/著
出版社名 筑摩書房 (ISBN:978-4-480-06514-8)
発行年月 2009年10月
サイズ 201P 18cm
価格 735円(税込)

ただ雇われて生きていくという事が大変なリスクだという事に気がついた現在という時世に合わせて、改めてこの「会社を辞めずに」「お金をかけずに」「インターネットを利用して」行う起業法として週末起業に注目が集まっている!

そんなわけで、不況になって社会不安が煽られるようになるたびに何度か脚光を浴びてきた「週末起業」に、3回目の波が来たという事で、既に週末起業解説本を何度も読んだことがある人にとっては焼き直しというところもあるんだけど、週末起業に対する変な誤解の解説や、週末起業によってうまくいった人の事例などは、とても参考になる!

さらっと読んで、改めて起業への思いを熱くしたい人にはお勧めの本となっている!

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2009年11月09日

謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦

ミシマ社 2008-03-14
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おすすめ平均

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by G-Tools
著者/訳者名 須田将啓/著 田中禎人/著
出版社名 ミシマ社 (ISBN:978-4-903908-05-2)
発行年月 2008年03月
サイズ 245P 20cm
価格 1,680円(税込)

始めに「バイマ」というネット市場のアイディアを思いつき、そこから始まった博報堂に勤める二人の創業者が、エニグモという会社を立ち上げ、「世界で初めてのサービス」というコンセプトの元、育みあげる夢の形!

ぱらぱらと本をめくっただけのときには読み辛そうだと思っていたのに、読み始めたら止めるのに苦労した!それくらい惹きつけられる、このエニグモの成長譚。

こういう会社に入って働いてみたいと思うよ、ほんとに。
でも、やはりここのところ思うのは、大きく成長する会社の経営者は、かなりの高学歴(少なくとも経営学修士がその中に混ざっていたり)、大企業出身、という共通点。

個人プレーヤーで目立つ社長には学歴は関係ないかもしれないけど、会社としてデカクなるのには、必要な教養なのかもしれない。

本の内容
バイマ、プレスブログ、フィルモ・・・「世界初」のサービスを連発する最注目ベンチャー・エニグモ、ついに初の著書を刊行!これからのITビジネスの行方までもが見えてくる、感動と興奮の起業物語。 

目次
第1章 起業前夜
第2章 エニグモ誕生!
第3章 世界初第一弾 バイマ、オープン
第4章 失意からの挑戦
第5章 世界初第二弾 プレスブログ
第6章 世界初第三弾 フィルモ
第7章 世界へ

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2009年07月03日

社会起業家になる方法

著者/訳者名 大島七々三/著
出版社名 アスペクト (ISBN:978-4-7572-1621-1)
発行年月 2009年03月
サイズ 248P 19cm
価格 1,680円(税込)

著者としてはどういう提言があるのだろうと期待して読んだんだけど、ライターによるインタビュー記事の集大成という感じ。

ただ、よくある焼き直しと違って、割と新し目で、これまでのインタビュー本よりは深く掘り下げてあるかな?という感じ。

後半の田坂さんの提言も、田坂さんの本で訴えている事が短くまとめられていてわかりやすい。

目次
1 社会起業家とは何か?
2 若者と地元企業をつなぎ、若者が地域で挑戦できる街づくりを実践―G‐net・秋元祥治
3 会津の伝統工芸を、若者たちの手で守り、生かす道をつくる―明天・貝沼航
4 漫画家を志す若者に格安住宅を提供、若者たちの就業問題の解決に挑む―コトバノアトリエ・山本繁
5 日本の農業の危機を憂う若者たちが農業の新しい形をめざす―オリザ・浅井雄一郎/小平勘太
6 着メロのダウンロードで寄付するモデルを実現した「週末社会起業家」集団―音の羽根・馬渡徹郎
7 保険証を持たないニート・フリーターも利用できる「ワンコイン健診ショップ」をオープン―ケアプロ・川添高志
8 シンクタンク・ソフィアバンク代表、田坂広志氏に聞く、社会起業家というムーヴメントの意味
9 社会起業家になるための7つのポイント

本の内容
社会的な貢献をしながら、利益を生む組織、ボランティアとも営利企業とも違う社会起業家がいま、増えている。最前線で闘う彼ら、社会起業家たちの“ビジネスモデル”を追った。

著者情報
大島 七々三(オオシマ ナナミ)

ノンフィクション・ライター。64年岡山県生まれ。同志社大学神学部卒。ビジネス系出版社を経て、91年フリーに。経済問題、企業経営をテーマに『週刊SPA!』など多くの週刊誌、月刊誌の取材記者として活動。中小・ベンチャーを中心に数百社に及ぶ企業取材を行なう。2001年からは、子どもの教育問題にもテーマを広げ、『日経Kids+』やベネッセコーポレーションの小学生向け冊子など、教育関連の各種メディアで取材・執筆、企画協力を行なっている。現在は経営コンサルタント、石原明氏が代表を務める(株)日本経営教育研究所の外部スタッフとして、最新の企業経営モデルの研究や出版物の企画にも参加

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2009年06月24日

インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!超・マーケティング


著者/訳者名 金森重樹/著
出版社名 ダイヤモンド社 (ISBN:4-478-53034-3)
発行年月 2004年10月
サイズ 246P 19cm
価格 1,575円(税込)

てっきり、著者が自宅でパジャマ姿でだらだらとパソコンに向かい、こんなことをやってみたらこうなった〜、みたいなゆるーい体験談を読まされるものだとばかり思っていた。

なんだこの理詰めのマーケティング手法は!!!

今までだってマーケティングの本は読んできたつもりだけど、この本ほど凄いものはあっただろうか?

経験とか運とか勘に頼るものではなく、理詰めで億万長者を目指すという著者の理念に則った、本当のマーケティングを学びたいなら必須の本だ。

この本は所有だ!

目次
プロローグ 僕がネットビジネスを始めようとおもったわけ
1章 未来はインターネットに訊け
2章 ネットビジネスはネットだけでは完結しない
3章 ネット広告の費用対効果を調べないと金をどぶに捨てるのと同じだ
4章 PPC広告は最高のパフォーマンス
5章 検索エンジンを使ったマーケティング(SEM)とは
6章 メルマガで集客する方法
7章 集客後の販促、営業が受注増のカギ
8章 コミュニティの形成

本の内容
マーケティング部門メルマガ読者数日本一、6万人が支持する「頭脳マーケター」のネットビジネス絶対成功法則。

著者情報
金森 重樹(カナモリ シゲキ)

ビジネスプロデューサー。1970年生、東京大学法学部卒。六本木在住。パソコン一台で億を超える収入をつむぎ出すネットマーケティングの達人。天才的なマーケティング手法で、顧問先の販売する不動産をネットで半年で9億円売るなどの記録を作る。コンサルティング会社、不動産会社、法務事務所など数社を経営するオーナーでもある。中小企業診断士、行政書士

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2009年06月10日

カッコ悪く起業した人が成功する

破産から再起した社長が教える「やってはいけないこと」
Kobunsha Paperbacks Business 005
著者/訳者名 鈴木健介/著
出版社名 光文社 (ISBN:978-4-334-93412-5)
発行年月 2007年05月
サイズ 261P 19cm
価格 1,000円(税込)

輸入販売の会社を十数年経営した著者が、その会社を破産させて、その後の再起を果たしたことによって、

起業家、経営者がやってはいけないこと、やるべきことを自身の体験からまとめた一冊。

とはいえ、やってみなくちゃ分からない!、わかっちゃいるけどやめられない!、というのが人間のサガ。

経営者は、10年目の危機を乗り越えるときに、この本を片手に「決断」をするのかしないのかの決断をする一助にして欲しい。

愚者は成功に学んで失敗し、
賢者は失敗に学び成功する、でしたっけ?

目次
1 計画する
2 スタートラインに立つ
3 立ち上げる
4 営業する
5 宣伝・情報収集・分析
6 拡大する
7 停滞させないために
8 危機のサインと対応

本の内容
破産から再起した社長が教える「やってはいけないこと」

著者情報
鈴木 健介(スズキ ケンスケ)

レコードのディレクター、プロデューサーを歴任することによって「虚」を「実」に変えるテクニックを学ぶ。フリーのプロデューサーとして独立したあと、東宝の系列会社の総支配人として舞台のプロデュースも手がける。次いでアメリカの大手保険会社の日本進出にともない参画。1985年、脱サラして貿易会社を起業。ロイヤルダッチやクレージュなど7社の総代理店となる。インターネットが一般化された直後の1995年頃から時事問題をテーマにしたネットマガジンを発刊。当時の検索エンジン「ライコス」などは時事関係のお勧めページとして、新聞社や通信社に先んじて紹介し続けた。2001年11月、倒産・破産。翌2002年2月、破産停止。身分回復と同時にアウトソーシング会社を起業。現在は実務指導を中心にしたコンサルタント会社の代表。全国の商工会議所など商工団体の活性化セミナーや創業塾で講師を務める

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