2008年03月02日

ウェブ時代をゆく いかに働き、いかに学ぶか

iconiconちくま新書 687
著者/訳者名 梅田望夫/著
出版社名 筑摩書房 (ISBN:978-4-480-06387-8)
発行年月 2007年11月
サイズ 244P 18p
価格 777円(税込)

これってまさに前作のウェブ進化論でちょっとだけ触れた、ウェブ進化の時代における“個人の「生き方」「働き方」”を、めちゃめちゃクローズアップかけて著者が何を言いたかったのか詳しくお話している本です。

この本の読み始め、そうか、そういうことか!って、著者の言いたいこととと、現在という環境を生かせていない自分との隔たりが解消されていくみたいで、ものすごい飢餓感に襲われました。
自分はもっと、もっと、バリバリやりたいんだ!(でもそれがやれていないんだ!)っていう飢餓感です。

ところが、読み進めていくうちに、どんどん満腹になっていきます。そんなにもっとやらなければならないのか?そんなにもっと?もっと?という満腹感。

でもやりたい、もっと働いてみたいという飢餓感。
この二つの感じ方のせめぎあいをひしひしと感じながら読了しました。

で、ぱたっと寝ます。
起きてからもこの気持ちが持続しているでしょうか?

目次
序章 混沌として面白い時代
第1章 グーグルと「もうひとつの地球」
第2章 新しいリーダーシップ
第3章 「高速道路」と「けものみち」
第4章 ロールモデル思考法
第5章 手ぶらの知的生産
第6章 大組織vs.小組織
第7章 新しい職業
終章 ウェブは自ら助くる者を助く


とても関心を持ったのが、著者も若い時には、人がやっていてうまくやれている方法=ロールモデルを徹底的に調べて、それを真似してみるところから始めているんだという事。真似してみて自分のやり易いようにアレンジしてみて、そうして次々とロールモデルを自分の中にストックしていき、そうやって自分の引き出しを増やしていく。

「出来ること」じゃなくて「好きなこと」をとにかく頑張って探し続ける。探すというと語弊があるか、何が好きか検証し続けるというべきか。やっぱり真似して試してみるというのは効くんだね。

もうひとつ、オープンソースという手法を大事にしつつも、グループウェアの中に特定の仕事パートナーを招いて、その中でリアルタイムに仕事を作り上げていくんだという手法にはうなりました。
筆者がそこに書き、リアルタイムで編集者が編集していくという事も出来るんですね。
私は以前、それをメールのやり取りでやっていましたが、なんだかそれよりももっと効率よくうまくやれそうな気がします。

本の内容
現代は、江戸から明治に匹敵する「時代の大きな変わり目」だ。ウェブという「学習の高速道路」によって、どんな職業の可能性がひらかれたのか。食べていけるだけのお金を稼ぎつつ、「好き」を貫いて知的に生きることは可能なのか。この混沌として面白い時代に、少しでも「見晴らしのいい場所」に立ち、より多くの自由を手にするために―。オプティミズムに貫かれ、リアリズムに裏打ちされた、待望の仕事論・人生論。

著者情報
梅田 望夫(ウメダ モチオ)
1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。
東京大学大学院情報科学科修士課程修了。
94年からシリコンバレー在住。
97年にコンサルティング会社、ミューズ・アソシエイツを創業。
2000年にベンチャー・キャピタル、パシフィカファンドを設立。
05年3月より(株)はてな取締役

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2008年02月18日

働く理由 99の名言に学ぶシゴト論


著者/訳者名 戸田 智弘/著
出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行年月 2007年7月
サイズ 18.6 x 13 x 2 cm
価格 1,512円(税込)

本の紹介にある通りなんだけど、ビジネスマンからだけでなく、作家や歴史上の人物、作品中のセリフからなんかも「名言」を集めていて、それらが非常に面白い!腑に落ちるのだ!

われわれの周りにたくさんいる、どこかで聞いたのを真似しているだけの表面的な言葉しか発生しない友人たち(失礼)とは言葉の重みが違った!

久しぶりに何回か続けて読み返したくなる本だ!

内容紹介
「やりたいことがない」「才能って何?」
「好きな仕事と向いてる仕事って違うの?」
「今の仕事でいいんだろうか?」
「だいたい、人は何のために働くんだろう?」

・・・ちょっと待って! そんな悩みは、人生の偉大な先輩たちに訊いてみよう!!

黒澤明、養老孟司、ドラッカー、パスカル、村上龍、松永真理、高橋俊介、本田宗一郎、マザー・テレサ、松坂大輔、堀江謙一、ヘレン・ケラー、織田信長、ニーチェ、『踊る大捜査線』、サン・テグジュペリ、マジック・ジョンソン、橋本治、山田ズーニー、浅羽通明、モーパッサン、ゲーテ、福田恆存、ケインズ、曽野綾子etc…

古今東西さまざまなシーンで生まれてきた名言から読み解く、
「ぼくらはなぜ働くのか?」。
明日に向かっていく元気が生まれる一冊です!


掲載されている「名言」は、精神論もあれば具体的に使えそうなノウハウもあり、なるほどそうかと感心する。
いっぱい引用して紹介したいけど怒られるだろうからちょっとだけ、

No07
適職選びは恋人選びに似ている。適職とは「好きで、合う仕事」だけど、「好き」=「相性が良い」わけではない。「好きで合う仕事」は「好きで相性の良い異性」を探すのくらい難しい。
(文省略)

これに似てるのが、

No10
好きな異性のタイプと、幸せな結婚生活を送るのにふさわしいパートナーのタイプは、必ずしも一致しない。具体的な日常生活のことになると、好きという気持ちや憧れだけでうまくいくわけではない。
(文省略)

恋愛で別れてしまう人が多いのと同じくらい、本当は不適職についてしまって違和感と戦いながら頑張り続けている人が多いのではないか?
うまいことしっくり嵌って、長く付き合い続けられている友人カップルはいつも少数派で、でもだからこそ羨ましいのだなあ。

No14
やりたいことがあって起業したのではなく、やりたいようにやりたくて起業した。


これが真なのではないかと思う。「やりたいことを見つけろ!」という人は大抵、先に述べたように「どこかで聞いたのを真似しているだけの表面的な言葉しか発生しない友人たち」なのだが、そういう人に、じゃあ、自分と同じくらいの時に明確なやりたいことを見つけられていたか聞くと、まず思い出せない。

No72
才能とは継続する情熱のことである。


「継続し続ける」こと。私にとって最も難しいことです。このブログくらいかもしれません。

著者について
戸田智弘(とだ・ともひろ)
ライター&キャリアカウンセラー。1960年愛知県生まれ。
北海道大学工学部、法政大学社会学部卒業。
著書に『50歳からの海外ボランティア』(双葉社)、『妻が夫に書かせる遺言状』(主婦の友社)、『海外リタイア生活術』(平凡社新書)、『元気なNPOの育て方』『狙われる日本人』(NHK生活人新書)、『職在亜細亜 職はアジアにあり!』(実業之日本社)などがある。

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2007年12月20日

ネットで人生、変わりましたか?

iconicon著者/訳者名 岡田有花/著 Itmedia News/著
出版社名 ソフトバンククリエイティブ (ISBN:978-4-7973-3737-2)
発行年月 2007年06月
サイズ 350P 19cm
価格 1,680円(税込)

ネットを利用して面白いこと始めちゃった人たちをインタビューして歩いたまとめ本。
いわゆる「ナナロク世代」と言われる、1976年前後生まれの人たちが多いのだけど、私と同世代なので強く興味を惹いた。

目次
2003〜2004
「インクの出ないペンで鼻歌をうたおう」
「せっかくあるんだから」―50代主婦のチャレンジ
自分の手でネットを“進化”させたい―「はてな」社長の夢 ほか)

2005
「ブログがすべてだった」―20歳ガングロ社長の“ギャル革命”
「出会いで日本を良くしたい」―24歳、中毒からコンサルへ
「はてな」という変な会社 ほか)

2006〜2007
「ケータイが教室、放送が学校」―10代が“居る”ラジオ
「いいサービスと収益は両立する」―株式会社ミクシィ始動
「こんな時だからこそ安定したサービスを」―ライブドアの技術者魂 ほか)


「はてな」の人とか、「mixi」の人とか、「ニコニコ動画」の人とか、「ロリポ」の人とか、はじめはただ利用者が使って面白いものを作り続けて、やがて数十万、数百万人の利用者を獲得するようになったところで、利用料や広告を設定してビジネス化していく。それまでは赤字。

やっぱりネットではアクセス数がキモということでしょうか。
「はてな」は昔、アクセスしたら非常に重くて思うように見られなかったのでそれ以来利用していません。
「mixi」はネット上のコミュニケーションというものに拒否感があってお誘いにも乗れませんでした。

でも、それを作ってる人たちは純粋に凄いと思います。
やっぱり、ある程度までは自分が技術者になって、こういうものを開発できなければならないかなあ?

本の内容
普通の主婦からベンチャー企業の社長、「2ちゃんねる」管理人・ひろゆきまで…100万人が泣き、笑った「ITmedia」の人気記事がこの一冊に!mixi、はてな、ライブドア…ネット世代の生き様に迫ったインタビュー集。

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2007年10月13日

ツイてる!

iconicon著者/訳者名 斎藤一人/〔著〕
出版社名 角川書店 (ISBN:4-04-704174-2)
発行年月 2004年08月
サイズ 190P 18cm
価格 720円(税込)

この本は、斉藤一人さんの有名な口癖「ツイてる」がそのまんまタイトルになっていて気になっていた本。
巻末にCDが付いてるのに気がついて、やって購入に踏み切りました。
(BOOK OFFにはCDが付いていないのも同価格で売られているので注意!)

斉藤一人さんは文中にも書いているけど、宗教家に間違われるくらい悟っている感じの人。宗教は税金払わなくて済むのがメリットなのに、日本一の納税者を自負している自分が宗教家のはずがないじゃないか(笑)と論破しています。

斉藤一人さんの言葉は、気持がいい。とても気持ちがよくて気持ちが楽になります。
「ツイてる!」と自分も口癖にしたくなりますが、つい忘れてしまうのが私の性分です。

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2007年08月14日

ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック

iconicon著者/訳者名 石井裕之/著
出版社名 祥伝社 (ISBN:4-396-61265-6)
発行年月 2006年03月
サイズ 220P 19cm
価格 1,365円(税込)

石井裕之氏の心理セラピー本。
少し前に「心のブレーキの外し方」を読んで以来、どうにかして自分の潜在意識を自分の味方につけてやろうかと画策しています。
そんなわけで、その為のより具体的なテクニック「技」が色々な事例と共に紹介されています!

「小さな、できることから始める」
「幸せな自分を受け入れられる器を先に用意しておく」
「自分が理想としている自分にふさわしい行動をとる」
「嫌いな自分の特徴を辞めてみる」
「心でみんなを包み込む」


私が身につけたいと思ったテクニックは以上の5つ。
自分を受け入れる器の用意と、ふさわしい行動は自助努力でコツコツ準備していけそうだ。
心は自分のどこにあるのか、その心で広く包み込んでいけるようになれば、対人などの多くの場面できっと役に立つだろうな!

〜本の内容〜

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2007年07月20日

「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー

iconicon著者/訳者名 石井裕之/著
出版社名 フォレスト出版 (ISBN:4-89451-244-0)
発行年月 2006年12月
サイズ 149P 19cm
価格 1,365円(税込)

この本は、私が購読している有名なメルマガ↓
Webook of the Day      
http://webook.tv
Book diary by Shinnosuke Matsuyama
↑で絶賛されていたので、急に読みたくなってすぐに近所の本屋に駆け込みました。
この本、実はこの本屋では長いこと平積みにされていたのですが、「心のブレーキ」?というキーワードに引っ掛からなかったので、目はしに気がつきながらもスルーしていました。

それが、なんでしょう?この読後感は・・・
ほんとに読むだけでセラピー効果があるって言うんですか!?

若いころはただ自己啓発書に「説教」されるのもいいなと、そういうつもりで読んでいましたが、それも一通り済ませると長らく自己啓発書からは離れていました。説教されるのが嫌になったので…。

でも、これって「セラピー」? 心理セラピー?
この手の世界のことを全く知らない私には、初めて教えてもらった概念に感動してしまいました!

『心のブレーキ』とは、誰もが持つ潜在意識の持つ力。
自分が今どういう状態であれ、その現状を維持しようとする潜在意識の力。
長らくお金持ちの人は、自分の潜在意識が当たり前にお金持ちの状態を保とうとするので、ずっとお金持ちの状態が当たり前に続く。
長らく貧乏な人は、自分の潜在意識が当たり前に貧乏な状態を保とうとするので、ずっと貧乏な状態が当たり前に続く。

痩せている人はその状態を保ち、同様に、太っている人は太っている状態を保とうとする。
だから痩せようとしても、自分の潜在意識が、自分の意識とは別に『心のブレーキ』をかけて止めさせてしまう!

だから「目標が達成できない」「頑張ってもうまくいかない」「長続きしない」という悩みの原因は『心のブレーキ』にあったんだ!

この気づきが大切!
そして本書では、このブレーキの外し方を教えてくれている!
これでやっと自分の心のブレーキも外せるかもしれない!!

続きを読む 〜商品の説明

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2007年07月02日

親より稼ぐネオニート 「脱・雇用」時代の若者たち

iconicon出版社名 扶桑社 (ISBN:978-4-594-05245-4)
著者 今一生
発行年月 2007年03月
サイズ 255P 18? 
価格 777円(税込)

この本は、「ニート」という言葉を使う事で少し過激に人の興味を引く造語「ネオニート」という、“人に雇用されない働き方を実践する”人たち、

=一見、家に引きこもっているように見えたり、ニートのように働くことが出来ないでいるように見えるが、実は自宅でインターネットを利用して(アフィリエイト、ネットトレード、古物売買、ライター)同世代と同じくらいかそれ以上の収入を稼いでいる、

そんな人たちの事例を集めインタビューすることで、人から雇われる、会社に勤めるということ以外の、新しい形の「自営業として生きていく」という価値観に重要性を置き、労働価値観の変換を提案しています。

本の中で紹介されている事例
・資産4000万円33歳のネオニート矢野さん
・160億の株を持つ27歳のBNFさん
・100社に入社拒否されたヲタク出身の素人童貞が1年半で月収300万円
・1年で年収1000万円を超えた元フリーターのアフィリエイト
・アフィリエイトで稼ぎながら南の島で暮らす女性
・東京でしか買えない服を地方に売った女子高生
・ゲストハウスの個人経営で家賃収入
・売れても売れなくても本を書けば、1500円の本が初版2万部として印税10%なら300万円の収入になる

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2007年04月23日

スローなユビキタスライフ


icon
icon
著者/訳者名 関根千佳/著
出版社名 地湧社 (ISBN:4-88503-185-0)
発行年月 2005年08月
サイズ 189P 19cm
価格 1,260円(税込)

これはとっても美しい物語です。
これまでもよく「パソコンは人にとってとても使いづらい道具だ」なんて言われてきて、携帯電話がユビキタス(いつでもどこにである)な新しい道具として発展してきているようだけど、それでもやっぱり人には扱いづらい道具になっている。

では、人のために、人本位で寄り添うように使える道具としてのIT端末は、本当は人々の生活をどのように変えていくのか?いや、発展させていくのか?いや、広げて、つなげてくれるのか?

こういうことがとても優しい物語として語られています。
読み終えて気がついたんだけど、2005年に出版されていて、まだいまいちこういう暮らしが実現される予感がしないのはなんでだろう?

商品の説明

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2007年02月15日

これから何が起こるのか




[著者] 田坂 広志
[種類] 単行本
[発売日] 2006-11-23
[出版社] PHP研究所

この本は一言で言うと「パラダイムの転換」の話です。

・権力の転換、・市場の転換、・経済の転換、・○○社会の転換、・資本の転換、・原理の転換、が、順序だてられて、詳細に語られています。
私は5割くらいよく意味がわからなくて、3割くらいは既に実感として感じていたのでうなずく事が出来て、2割くらいが初めて知ってなるほどなあと感動する事が出来ました。

労働者と人材のお話に「へえ!」(古い?)と感動いたしました。
「求められる人材」と「活躍する人材」の違い。
「ナレッジワーカー」「プロフェッショナル」から「アーティスト」への昇華。
そして『企業にとっての人材が「ストック」ではなく「フロー」になる』

「収益」よりも「収穫」の戦略
「知識収穫」「関係収穫」「文化収穫」を積極的に獲得していく。

「マネタリー経済」から「ボランタリー経済」への進化。
いや、これは融合であり、あるいは回帰であるということ。

これらのパラダイムシフト提言は、これまで私が歩いてきた道と、これから歩もうとしている道にとても精通しており、ある意味自信を持たせてくれる提言となっていました。
最後に、最近注目している「社会起業家」に集約されているのも、偶然ではない気がします。

商品の説明

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2007年01月01日

元旦に読んだ本

あけましておめでとうございます。
思いつくままにつらつらと。

私の場合はほんとに毎年毎年、新年の迎え方がばらばらで統一感が無いのが特徴ですが、今年はおとなしく自宅で過ごしています。去年と一昨年はバイトを入れて働いていましたし、その前と前は遊び呆けて家に帰らなかったような気がします。

しかし、ほんとに元旦から営業しているお店が増えてきていて、BOOK OFFさんも休まず営業のよう。早速、車でいつの間にか新しく出来ていた店舗へ向かい、本を物色。

ここの所ずっと嵌っている「カバチタレ」を105円コーナーで見つけて、足りない巻を補充。なかなか他の店舗では105円コーナーに無いので、早速のラッキー!他に気になっていた下記のと、初めて見つけたのとでソフトカバーを二冊、合計で2000円を超えていたんですが、1000円以上買うと必ずもらえるプレゼントは1つしか貰えませんでした(残念!)

そんなこんなで元旦から読書(漫画を含む)をして、同時並行で年末からコツコツ始めていた大掃除を終わらせて、自分の持ち物の多さにも少しウンザリしながら、年賀状は仕事の部分しか書かずにプライベートのものは頂いた年賀状のお返事だけ。。。

ここ数年は年賀状にはパソコンのドローソフト頼りだったので、プリンターが壊れて無くなっている現在、なかなか手が動かなかった。

そんな訳でこの年末年始は英気を養うと言うよりも、メタボリックシンドロームの拡大に悩みながら、それでも徹底的にのんびり過ごしています。

読書は、気が滅入っている時ほど私の気力の充足に役立ってくれるのですが、逆に気楽に暮らしている時にはあまり読書が進まないものです。そんな時は、ただ怖いだけや、騒いでいるだけの映画が面白いのですが、昨年の後半はなんだか忙しさにかまけて映画からも離れていました。

「勉強法」の本の紹介で、著者ご本人のような方からコメントを頂いたのには嬉しかったです!

というわけで、新年も特に面白かった作品だけは掲載し続けていこうと思っています。よろしくお願いします。

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2006年11月21日

ハートフル・ソサエティ 人は、かならず「心」に向かう


icon
icon
一条真也/著 三五館 1,575円 2005年09月

この人は「広い!」
視野が広い
知識が広い
ビジョンが広い!

なぜ一条さんがことさらに佐藤さんによって紹介されているのか、
それは、一条さんの持っているビジョンが、既存の原理を越えたところを見ているからなのだと言う事がよくわかりました。
パラダイムシフトですよね。
あとがきと、あとがきのあとがきを読むとそれがよくわかります。

キーワードは「ホスピタリティ」です!
このキーワードの真意を知り、理念の念頭において事業を構想するだけでも随分と新しいものが生まれるのではないでしょうか。

とっても広い世界を見せてもらう事が出来ました。


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2006年05月04日

ヘルプマン!vol1


ヘルプマン!vol1
iconくさか里樹著 講談社 2004年05月 540円

この漫画はすごい!!

介護や介護保険の事にはそれほど強く興味をもてないでいたのだけど、仕事柄、どうしても知識として蓄えておく必要があった。

そんな時、「下手な介護の入門書を読むよりもよほど勉強になる良書」としてネット上で紹介されていたこの本を知り、タイトルの良さも気に入ったので古本屋で探してすぐに購入しました。

最後で、危なく泣いてしまうところでした!
介護の理想と現実にぶつかり、
でもおかしい!、でも現場は大変なんだ…、でもおかしい!、でも・・・
と苦悩する主人公ですが、アイディアを出し、創意工夫することを辞めないで取り組む姿勢に感動してしまいました。

介護がまだ身近な問題ではなく、でも、なんとなく気にはかかっていたという人には是非とも読んでもらたいし、
すでにどっぷりと介護に取り組んでいる人にも一度は目を通してもらいたい漫画です!

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2006年04月09日

住民福祉の発見


icon
icon木原孝久 (著) 筒井書房

施設や社協などにいるとされる“福祉のプロ”が提供する福祉は、なぜ住民に受け入れられないのか?

住民たちが、それと知らずにおこなっている福祉的な助け合い活動と、プロが提供する福祉サービスとの行き違いを冷静に分析しながらも、

住民には自分たちの活動を理論的に体系化し、福祉のプロにはこれからのより大きな意味での福祉の展望を提案した、問題解決型の良書!!

福祉活動に関する新しいものの見方、価値観を発見する事が出来る必読の書です。

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2005年10月26日

田園・里山ハローワーク 希望のニート・フリーター(増刊 現代農業70)

増刊 現代農業70 田園・里山ハローワーク
希望のニート・フリーター農山漁村文化協会 2005年11月1日 900円

久しぶりの更新です。
ライブドアブログの設定内容が大幅に変わっていて驚いています。

さて、農的暮らしに憧れている職場の同僚が持っていた本をすかさず貸していただきました。

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2005年08月12日

年収300万円時代を生き抜く経済学

年収300万円時代を生き抜く経済学給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する
森永卓郎 光文社 1400円 2003年3月1日

新しい生き方や考え方を教授しているだけの本かと思っていたら・・・

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2005年05月23日

「自分の仕事をつくる」

 西村佳哲 晶文社 2003年9月

色々な人の働くことに対する考え方や、その働き方をいくつかの事例で紹介しているだけの本かと思っていたら、いや、奥が深い。
はじめ、「新しいオフィス像」を探求する研究開発プロジェクトに参加し、そこから「ワークデザイン」と言うものに行きついた後半の著者の考察は、とても考えさせられた。
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2005年04月02日

「安心のファシズム -支配されたがる人びと-」

 斉藤貴男 岩波新書 700円 2004年7月21日初版

この副タイトル「支配されたがる人びと」という言葉に興味を引かれた。
情報化社会のさなか、その情報の多さが逆に妨げとなって「選択」出来なくなるという矛盾が起きている。それは、私のように“生き方”を模索して仕事選びを考えてきた人間には実感としてわかる苦しみだった。昔は選択肢がなくその場所に生まれたからその仕事に着くしかなかった。しかし今は、あの可能性、この可能性、色々な選択肢を選びきれずに全てから逃避してしまうということも起きる。まさに「選択の自由」を選ぶか「選択せずに済ませられる」他人からの支配を受けるか。ここでもまた選択を迫られている。
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2005年03月04日

「雇われないで生きよう!」

 高城幸司 PHP 1300円 2004年6月

 既にどこかで聞いたことがあるような“一般論”の独立話かと思いきや・・・
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2004年11月01日

浦和レッツゴーゴーMAP

浦和トイレマップ10月の最終週、ついに浦和トイレマップの編集が終わり、11月1日月曜日にはさいたまNPOセンターに集まって、完成したマップを折り込む作業を行いました。
しっかしまあ、集まって作業しているおばちゃんたちのおしゃべりの激しいこと激しいこと、男性陣は受け答えするのみですな・・。
そんなゲラゲラと笑い声の響く中での楽しい作業はなんとか夕方の3時半頃に終了し、後は事務局スタッフに所定の場所に置いてもらうのみとなりました。余ることなく多くの人々に手にとって貰いたいと思います。

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2004年10月31日

少林寺拳法 演武会出演

10月31日日曜日、武蔵野美術大学で行われた芸術祭で、少林寺拳法部OBとして急遽ヘルプを依頼されて、お昼の2時、中央広場で演武を披露してきました。
おかげで10月の一ヶ月間は毎週のように大学まで片道2時間掛けて通い、交通費とご飯代で見るみる預金が減少・・・。ただ、運動する理由が出来てガチガチに固まっていた体を動かすことが出来て、初めぎこちなかった動きが最後には大分柔軟に動けるようにはなっていたかな。
出演者は総勢6名+造形大学生2名。6名中4名がOBという平均年齢の高い演武会となりました。しかし、幽霊部員は見学にすら来ないという最悪の礼儀を尽くしてくれました。

そうそう、練習している中で、自分に合ったシェイプアップ方を思い出しました。サンドバックに左右50ぽんづつ回し蹴りを行うというもの。蹴り終わったらウエストが確実に細くなっています。
しかしサンドバックは家にもあるものの、それを立てかけてて耐えられる場所が無いのだよ・・。

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posted by yotu at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方暮らし方