2014年10月18日

非業伝

まだまだつづく「四国編」
手袋ちゃんがこんなにクローズアップされるとは思っていなかったのだけど、もしかして前作を読み返せばキーマンとしてわかるのだろうか?
この本は間が空いて読んでいるので、詳細な部分は忘れていってしまうのだった。
それにしても読み応えがある!通勤時間中心の読書で一週間も掛けてしまった!
面白かった〜。早く続きが読みたい!

内容紹介
強い自意識を抱え続けてきた十三歳の少女・手袋鵬喜。
魔法少女製造課課長・酸ヶ湯原作に才能を見出され、
変人揃いのチーム『サマー』に配属されることに。
しかし、四国全住民失踪事件の捜査に訪れた英雄・空々空により、
彼女の世界と自己愛は、粉々に破壊されてしまう。
特別な自分に返り咲くために必要なのは、究極魔法――!?
一方、地球撲滅軍の才女・氷上竝生と最凶科学者・左右左危は
暴走した最終兵器『悲恋』を追って四国を目指す。
魔法と科学、相反する力の一騎打ちが始まる!

著者について
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)にて第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる戯言シリーズは、西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、人間シリーズ、世界シリーズ、〈物語〉シリーズ、『刀語』などその作品の幅は広い。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2014年07月30日

終物語 (下)

この下巻は良かった〜!
「伝説」シリーズからキャラの心理描写がクドくてしつこくてちょっと嫌な感じもしていた著者の文章なのだけど、この終物語くらいから、クドいけどしつこさが薄まってきて読みやすくなったような気がしてきて、そして、ほんとこの下巻で終わっても青春モノのような終わり方がなんか爽やかで、とても良い気分で読み終えました。

それにしても扇ちゃんの正体が・・・!
そして暦くんがそんな風に動くなんて全く想像できなかったので、ここでホロリと来てしまったよ。。。
すっごく良い物語だったので、「続」は絶対に読みたいし、初回の化物語ももう一度読み返したいのだけれど、もっと時間がほしい!!

内容紹介
“それがきみの――青春の終わりだ。”大学受験当日の朝、北白蛇神社へ向かった阿良々木暦。彼を待ち受けていたのは、予期せぬ笑顔と、最終決戦の号砲だった――すべての<物語>はいまここに収束する……!

著者略歴
西尾維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる“戯言シリーズ”を、2005年に完結

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2014年05月05日

終物語 中 (講談社BOX)

最近の西尾維新小説では、主人公の脳内考察描写が凄く長いんだけど、
それも伝説シリーズで少しこなれてきたのか、
今回は神原との掛け合いがメインだったからからか、
この中編は面白くてグイグイ読み続けてしまった!

「ねえ鬼いちゃん、不幸や不遇に甘んじていることを『頑張っている』と思っちゃってるんじゃないの?」
「そういうのを世間では『何もしてない』って言うんだよ−不断の怠けだ。不幸なくらいで許されると思うな。終わったくらいでリタイヤせずに、ハッピーエンドを目指すべきだ。」
「不幸でい続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないことは卑怯だよ」
このセリフにグッと来た!

ただ、この中編で一旦ちゃんと一区切りついて、さて下巻ではどうなっていくのか?
続きが楽しみでしょうがない!!

内容紹介
「神原駿河(かんばるするが)は、私の姉の娘だよ――眠らせておくには、惜しい才能さ」
“何でも知ってるおねーさん”臥煙伊豆湖。彼女が阿良々木暦に課す、終幕へ向かうための試練とは……?四百年の時を経て、蘇る武者――これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!
青春は、「彼」を語らず終われない。

著者略歴
西尾維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる“戯言シリーズ”を、2005年に完結

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 20:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2014年03月01日

悲報伝

読み終わっていたのに書いていなかった!


内容紹介
“究極魔法”獲得を目的とした実験により、
全住民が消失した四国。閉ざされたその地では、
対立する魔法少女のグループが死闘を繰り広げていた。
十三歳の英雄・空々空と謎の幼児・酒々井かんづめは、
少女たちの戦争を潜り抜け、死地を脱出できるのか。
新兵器『悲恋』が上陸を果たし、地球との最終決戦が迫る!
悲鳴に始まり、悲痛な別れを繰り返し、
悲惨な死すら越えていく英雄譚、第四弾。

著者について
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)にて第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる戯言シリーズは、西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、人間シリーズ、世界シリーズ、〈物語〉シリーズ、『刀語』などその作品の幅は広い。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2013年12月01日

悲惨伝


読み終えるまでにスキマ時間を利用して一週間もかかったしまった!
前号の「悲痛伝」よりはずっと読みやすくなって物語に入り込めるようになったけど、それでもまだわざと文字数を稼ぐために文章を長くしているような変な感じがあるマドロッコシイ文章であるのが気になるんだよね!

でも内容としては、新しい魔法少女も出てきて、魔女も出てきて、「新兵器」も出てきて、話もシーンもグッと進んで、いよいよ物語にハマり込めるようになってきた!
と、気がつけば数日前に「悲報伝」も出ていたんだね!!
早く続きが読みたい!!!

内容紹介
全住民失踪事件を調査するべく四国を訪れた、
地球撲滅軍第九機動室室長・空々空。
利己的で感情を持たない、十三歳の少年にして、英雄。
何者かによる四国脱出ゲームに巻き込まれた空々空は、
謎めいた年上の魔法少女、杵槻鋼矢と同盟を結び、
勝ち抜くために必要な『ルール』を探すことに。
不明室が企てる『新兵器』投入が刻一刻と迫り、
敏捷な影が二人を追う!
悲鳴から始まり、悲痛な別れを繰り返す英雄譚、第三弾。

著者について
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる〈戯言〉シリーズは、西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、〈人間〉シリーズ、〈世界〉シリーズ、『刀語』、〈物語〉シリーズなどその作品の幅は広い。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。若手作家の中で、今後の展開が最も期待される一人である。

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2013年11月14日

終物語 (上)


この物語シリーズもずっと読み続けていたけど、あれ?このブログに書いていないかな?
最近はちょっとひねりのある小説内容に、ビックリしたりがっくり来たり、いまいち乗りきれないこともある西尾維新さんの作品だったけど、今回のこの本は昔の短編小説や戯言シリーズの前半を彷彿とさせるような「推理モノ」という要素があって、グイグイ読まされた!

次の次ぎで最後、なんだっけ?
寂しくなるなあ〜。
先日の鬼物語では、マヨイちゃんとのお別れのシーンで、グッと来たところ。
やっぱりこのシリーズは面白い!!

内容紹介
何かの制裁を受けるかのように、じりじりと追い詰められてきた阿良々木暦。そのカギを握る謎の少女・忍野扇との出会い、そして、阿良々木暦自身の隠された過去に迫る! アニメ<物語>シリーズヒロイン本第一弾「羽川翼」好評発売中! 第二弾「八九寺真宵」編も近日発売!!

内容(「BOOK」データベースより)
真っ暗な眼の転校生・忍野扇。彼女が微笑みながら解き明かす、阿良々木暦の“始点”とは…?高校一年生のあの日、少年は絶望を味わった―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春の、終わりを告げる影がさす。

著者略歴
西尾維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる“戯言シリーズ”を、2005年に完結

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 20:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2013年11月08日

悲痛伝


前回からの続きで、主人公の空空空が地球撲滅軍の室長になっているところ。
新しい任務がくだされるが、それは四国が音信不通になってしまったということの調査だった。

という、またビックリするような設定で始まった今作だけど、なんと、ほとんど先に進まないで一冊が終わる!この落ちにもビックリ!!
早く続きを読みたい!!!

内容紹介
すべてを失った十三歳の少年、空々空。
感情を持たず、感性に欠けるがゆえに
ヒーローであることを強いられる、
地球撲滅軍第九機動室室長。
彼のもとに届いた悲痛なる事件の報せは、
地球からの新たなる攻撃なのか?
真相を探る英雄の前に立ちはだかるは……、魔法少女!?
悲鳴から始まる英雄譚、第二弾。

内容
すべてを失った十三歳の少年、空々空。感情を持たず、感性に欠けるがゆえにヒーローであることを強いられる、地球撲滅軍第九機動室室長。彼のもとに届いた悲痛なる事件の報せは、地球からの新たなる攻撃なのか?真相を探る英雄の前に立ちはだかるは…、魔法少女!?悲鳴から始まる英雄譚、第二弾。

著者について
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる〈戯言〉シリーズは、西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、〈人間〉シリーズ、〈世界〉シリーズ、『刀語』、〈物語〉シリーズなどその作品の幅は広い。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。若手作家の中で、今後の展開が最も期待される一人である。

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2012年10月11日

悲鳴伝

いや〜、面白かった!世界観に没頭できた!

主人公は中学1年生の少年。
感情が動くということがないこの主人公は、目の前で家族の惨殺現場を見ても、怒るとか悲しむとかなく、ただ淡々と状況を受け入れるだけ。
そんな無感情な特性を必要とされて「地球撲滅軍」にスカウトされた。
そう、主人公は期待のヒーローとして、人間を滅ぼそうとする地球と戦う。

およそ半年前に地球上に響き渡った「大いなる悲鳴」によって、人類は3分の1の人口を失った。
地球による人類の抹殺。
だから「悲鳴伝」。

などという、これまた今までにあまり聞いたことのない壮大な設定で一気に引きこまれた!

内容説明
西尾維新史上、最長巨編――西尾維新がはなつ、新たなる英雄譚。地球の悲鳴が聞こえるか。

彼の名は空々空。
どこにでもいない十三歳の少年。
風変わりな少女、剣藤犬个(けんどうけんか)が現れたとき、
日常かもしれなかった彼の何かは終わりを告げた。
ひどく壮大で、途轍もなく荒唐無稽で、
しかし意外とよく聞く物語は、
そんな終わりを合図に幕を開ける。
人類を救うため巨悪に立ち向かう英雄は、
果たして死ぬまで戦うことができるのか!?

著者について
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)にて第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる〈戯言シリーズ〉は西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、〈人間シリーズ〉、〈世界シリーズ〉、12ヵ月連続刊行の『刀語』(講談社BOX)などその作品の幅は広い。また、2009年夏に『化物語』がアニメ化され爆発的な人気を博した。2012年には『傷物語』の映画化が決定している。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。若手作家の中で、今後の展開が最も期待される一人である。

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2012年10月08日

憑物語

西尾維新の小説は、初めの50ページがくどくど長くてつまらないが、そこを超えるとぐんと面白くなる!

ということも最近はスッカリ忘れていたんだけど、この本で思い出した。
始めがくどくど長い。
しかも、これはきっとアニメ編が好きな人へのサービスのような内容の姉妹編なのだろうけど、はっきり行って妹萌えのない私には苦痛な内容だった。

その後も、誰かが一言発するたびに解説が入って話自体がなかなか先に進まない。
まるで無理やりに話を長く引っ張っているみたいだった。
そしてほんとに次に繋ぐための内容という感じの、ファイナル3部作の序章という感じか?
さっさと続きが読みたい!!

内容
“頼むからひと思いに―人思いにやってくれ”少しずつ、だがしかし確実に「これまで目を瞑ってきたこと」を清算させられていく阿良々木暦。大学受験も差し迫った2月、ついに彼の身に起こった“見過ごすことのできない”変化とは…。「物語」は終わりへ向けて、憑かれたように走りはじめる―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春に、別れの言葉はつきものだ。

著者略歴
西尾維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 16:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2012年09月19日

恋物語


「ひたぎエンド」っていうんだから、きっと暦とひたぎのいちゃいちゃな感じで終わりに向かうのかと思っていたら、
なんと!千石撫子の話ってまだ終わっていなかったんだっけ!?

んで、しかもそれを貝木泥舟の語りで一冊丸ごと使うってどういうことだよ!!
と、ぶったまげました。
いやほんと、途中で語りが別の人に変わるもんだとばかり思っていたら、最後まで。

んで何?これじゃあまるでひたぎが貝木の元カノだったみたいじゃん。
これじゃあまるで貝木が本当は良い人なのに、自分を騙して、詐欺師やってるみたいじゃん。
自分を騙し、自分をも騙す。詐欺師。救いたいのに不遜な結果しか生まなかった詐欺師。

それで、なんと!結局「ファイナルシーズン」があるんだね。
そりゃ、これで終われないよね。
これで終わったら度肝を抜くよ〜。

内容説明
阿良々木暦を守るため、神様と自分の命を取引した少女・戦場ヶ原ひたぎ。約束の“命日”が迫る冬休み、彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった……。<物語>はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる――<物語>シリーズセカンドシーズンこれにて完結!アニメ第二期も1月よりオンエア開始!2012年も怪異!怪異!怪異!

“片思いをずっと続けられたら―それは両想いよりも幸せだと思わない?”阿良々木暦を守るため、神様と命の取引をした少女・戦場ケ原ひたぎ。約束の“命日”が迫る冬休み彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった…。「物語」はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる―。

著者略歴
西尾維新

1981年生まれ。『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)で第23回メフィスト賞受賞

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2012年08月21日

鬼物語

てっきり鬼のお姉さんの話かと思ってたら、八九寺真宵さんのお話だったのですね。
というかこの巻の少し前からずっと八九寺真宵がキーパーソンだな。

序盤は確かに忍野忍が語るんだけど、それをアニメの声優さんを思い浮かべながら読むと、結構ハマる!

んで、そうなのか!成仏してしまうのか!
この「化物語シリーズ」は誰も死なない、消えないのが戯言シリーズと違うウリだと思っていたんだけど、そうか、ここでお別れしてしまうのか。
とても切なかった(涙)
まさかこの巻でジーンとさせられるとは思ってなかった。。。

さっ、次はいよいよ最終巻だ!!

商品の説明
アニメ「傷物語」劇場映画化、大・決・定!
阿良々木暦の影に棲む吸血鬼・忍野忍。彼女の記憶から呼び覚まされた、 “怪異を超越する脅威”とは…!?
美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ―!!

アニメ『傷物語』劇場映画化、大・決・定!阿良々木暦の影に棲む吸血鬼・忍野忍。彼女の記憶から呼び覚まされた、“怪異を超越する脅威”とは…!?美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ―!!

著者略歴
西尾/維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる「戯言シリーズ」を、2005年に完結

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2012年05月03日

傾物語

あれ?今確認してみたら、このブログにこの本のレビュー書いてないや。
おかしい、ちゃんと読んだのに。
一時期、レビュー書くの忘れてた次期があったからかな?

古い記憶を呼び覚ますと、今回は八九寺真宵が主人公と成る…筈なのだが、
なんと殆ど出てこない。
出てくるのはやたらと仲良くなった主人公・阿良々木暦と、忍野忍のコンビ。
このコンビが時間を超えて大騒ぎするせいで、過去が変わって現代が大変なことになったり、
そして、大人になったある人物と出会うことになったり。

結局はほんとに、この暦と忍のドタバタコンビが活躍する物語となっている。
舞台はあの北白蛇神社。
そう、ここから次へと繋がる物語が始まるんだね。
だからこの辺のシリーズは順番に読むことをおすすめします。
早く次が読みたい!!

内容説明
<物語>シリーズ、早くも新章第二弾刊行!迷子の少女・八九寺真宵。夏休み最終日、阿良々木暦が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは?<物語>史上最強の二人組が、運命という名の戦場に挑む!

内容
“変わらないものなどないというのなら―運命にも変わってもらうとしよう”。迷子の小学生・八九寺真宵。阿良々木暦が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは―!?“物語”史上最強の二人組が“運命”という名の戦場に挑む。

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる“戯言シリーズ”などの著作がある

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

囮物語

今回の主人公は、千石撫子。
首尾一貫してこの千石撫子が語るというスタイルの本になっている。

面白かったー!
これまでの作品中では、主人公を慕う年下の女の子で、おとなしい顔をしていながらきわどいエロを繰り出してくる萌えキャラという位置づけだったのに、
今回は撫子の心の内側が徐々に明らかになっていく。

まさかね、まさかそこまで千石撫子が変わっていくとはさすがに思わなかったよ。
そして、この物語はこれで終わらずに、次に続いていくのでした。
引っ張る!早く「鬼物語」が読みたい!

内容説明
アニメ傷物語2012年劇場映画化大決定!
かつて蛇に巻き憑かれた少女・千石撫子。阿良々木暦に想いを寄せ続ける彼女の前に現れた、真っ白な“使者”の正体とは…?<物語>はうねり、絡まり、進化する!

内容
“―嘘つき。神様の癖に”かつて蛇に巻き憑かれた少女・千石撫子。阿良々木暦に想いを寄せつづける彼女の前に現れた真っ白な“使者”の正体とは…?“物語”は最終章へと、うねり、絡まり、進化する―。

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる「戯言シリーズ」を、2005年に完結

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2012年03月02日

少女不十分

この小説は、30歳の作家である主人公が自分の10年前の出来事を回想してそれを語り続けるという形式で進んでいく。

わけだが、その語り口がとてもクドく長く、ひとつの描写が前に進むまでに一体何十行を使うんだよ?と突っ込みたくなるほどアチコチに話がそれていく。

西尾維新の小説を読んで、ここまで眠くなったり疲れ切ったのは初めてだった!

大体3分の2くらい読み進めたくらいで、やっとこの話の方向性とオチが見えてきた。
少女Uは案外と普通の女の子だったし、西尾維新らしい、ぶっ飛んだ少女のキャラクターを期待していたので、意外と普通なエンディングを迎えたのではないかと思う。

まあ、それでも、こういうエンディングへの持って行き方は結構好きで、ラストの3分の1はグイグイ引きこまれて一気に読み込んでしまった。

内容説明
西尾維新、原点回帰にして新境地の最新作。Illustration 碧 風羽(みどり・ふう)

少女はあくまで、ひとりの少女に過ぎなかった…、妖怪じみているとか、怪物じみているとか、そんな風には思えなかった。―西尾維新、原点回帰にして新境地の作品。

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞、「京都の二十歳」としてデビューする

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2011年08月15日

猫物語 (白)

面白かった〜♪
主人公目線ではなく、登場キャラクターの羽川翼目線による語りで色んな登場人物たちと関わっていく。
そして「本物」と言われた完全無欠の委員長が「人物」へと再生するための葛藤の物語。

自分が怪異として切り離してしまった「ストレス」と「嫉妬」、猫と虎。
そいつらを自分自身として受け入れていくための物語。

これからの羽川翼は、家族とはどのように付き合っていくのだろう?
また色々な今後を期待させつつ、また他の登場キャラクター達の物語を読みたい!

商品の説明
君がため、産み落とされたバケモノだ。
完全無欠の委員長、羽川翼は二学期の初日、一頭の虎に、睨まれた―。
それは空しい独白で、届く宛のない告白…
<物語>シリーズは今、予測不能の新章に突入する!

“何でもは知らないけれど、阿良々木くんのことは知っていた。”完全無欠の委員長、羽川翼は二学期の初日、一頭の虎に睨まれた―。それは空しい独白で、届く宛のない告白…「物語」シリーズは今、予測不能の新章に突入する。

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる「戯言シリーズ」を、2005年に完結

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 23:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2011年08月07日

猫物語 (黒)

う〜む、前半の主人公と妹の掛け合いは、なんか著者が悪ノリしてるような?

にしても、以前の本編でもちゃんとつばさキャットがあったのに、主人公がひたぎと出会う前という設定でこの障り猫の物語をやってしまっていいのだろうか?

色々と時系列をずらして新しい試みということなのかな?

まあなんにせよ、一気に読んでしまうくらい面白かったのでいいんだけどね♪

内容説明
西尾維新が放つ青春怪異譚、待望の最新刊!
アニメ『化物語』絶賛御礼!ついに語られる、ゴールデンウィークの真実。
完全無欠の委員長・羽川翼が魅せられた怪異とは?
……知らぬまに、落ちているのが初恋だ。

完全無欠の委員長、羽川翼。阿良々木暦の命の恩人である彼女はゴールデンウィーク初日、一匹の猫に、魅せられた―。それは、誰かに禁じられた遊び…人が獣に至る物語。封印された“悪夢の九日間”は、今その姿をあらわにする!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!知らぬまに、落ちているのが初恋だ。

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる“戯言シリーズ”を、2005年に完結

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 05:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2011年08月04日

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係

いや〜、面白かった♪
この本は冒頭から面白かった!
西尾維新さんの本は、冒頭、回想のようなものが長くてあまり意味が理解できず、それが過ぎて登場人物たちが登場してやっとのめり込めるというパターンが多いんだけど、この本では最初からキャラクターたちの掛け合いで始まるので、初めっからのめり込んで読み始めることが出来た♪

本編である戯言シリーズの、完結したその後という内容で、脇役だったキャラたちの過去が解き明かされたり、また新しく興味深い新キャラも登場して、さらにさらにこの物語に幅広い興味を抱いて期待してしまう。もっと続いてくれないかなあって!

今回の「人間関係」シリーズは全4冊でこれで最期。
最期良ければ全て良し!ということで、この巻を偶然に最後に読むことになってとても良かった♪

内容
「零崎一賊」―それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。兄妹になったばかりの零崎人識と無桐伊織は人類最強の請負人・哀川潤を勝算を持って襲撃する。しかし結果二人は彼女の『仕事』に巻き込まれる羽目に!向かう場所は“殺し名”序列二位、闇口衆の拠点・大厄島、向かう敵は生涯無敗の結晶皇帝、六何我樹丸!新青春エンタの最前線がここにある。

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 19:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2011年07月24日

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係

あとがきによると、この本が最終巻?いや、全部の本に「最終巻」って書いてあるって?それは気がつかなかった。

けど、今回は、佐々沙咲(ささ・ささき)、江本智恵(えもと・ともえ)、木賀峰約(きがみね・やく)、円朽葉(まどか・くちは)、七々見奈波(ななななみ・ななみ)、浅野みいこ(あさの・みいこ)、鈴無音々(すずなし・ねおん)、そして哀川潤と、玖渚友(くなぎさ・とも)。
こんな本編に登場した脇役たちが、本編登場前の様子で自己紹介をしてくれる本になっているので、盛り沢山だが取っ散らかっている印象。
「傑作だぜ」主人公もちょろちょろと隙間からしか登場してこないような印象。
肝心の戯言遣いこと「いーくん」も、登場したのはワンシーン?

というところで、どっぷりと楽しむにはちょっと物足りない印象の一冊でした。
4冊の中の1過程と思えばありなのかな?
ラストの「無桐伊織との関係」に期待です!

内容
「零崎一賊」―それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる!零崎人識の動機と、その無惨なる結末は…!?新青春エンタの最前線がここにある。

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2011年07月18日

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係

やっぱりこのシリーズは面白い!
んだけど、体力がなくなってきたのかどうにもイッキ読みが出来なくなってきた。

今回のこのシリーズは零崎人識くんが主人公となって戯言シリーズに登場する色んなキャラクターたちとの関係性を改めて構築しているんだけど、

この双識との関係は、実はあんまり関係していない。というのか、この本の中ではほとんど交わらない。呪い名という殺し屋が6人ほど出てきて、間違えて主人公に襲いかかってしまうんだけど、出来ればもうちょっとこの呪い名の人達の非戦闘という戦闘を面白く味わってみたかったかな。

そして6人もいるせいかひたすら戦闘という非戦闘でページを費やしてしまったという感じがする。もっとキャラ同士の掛け合いを楽しみたかったので、それは続巻で楽しむこととしよう!

内容
「零崎一賊」―それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名―時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党―の寄せ集め、裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に、しかし彼は否応なく巻き込まれ―新青春エンタの最前線がここにある。

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新

2011年05月03日

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係

恥ずかしながらこの本の読み始めは「零崎人識」って誰だったか?どこで登場した人物だったかもすっかりと忘れてしまっていた。
で、結局一番最後まで、読み終えるその時まで思い出せないでいた。顔に刺青があってナイフを武器にしている奴なんて彼しか居なかったんだけどね。戯言シリーズ本編で一番最初に登場した零崎。

そっか、この殺人鬼がまだ普通に中学生をやれていた時代の物語=人間関係だったのか。
そして匂宮出夢は、こうして成長=変わっていくのか。
一番最後が一番凄惨で切ないね。こんな社会問題になりかねない大事件は、本編では取り上げられていたんだっけ?

殺人鬼と殺し屋の人間関係。
読者である一般人には理解できなくて、、、ああ、やっぱり切ないね。
戯言シリーズは人を殺し過ぎだよ!

内容紹介
「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。
汀目俊希として中学校に通う零崎人識の下に、彼の友人を名乗る人物が現れた。“殺し名”序列一位、匂宮雑伎団の次期エース、匂宮出夢である。その口から発せられた『お願い』とは……!?

著者略歴
西尾 維新

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする

にほんブログ村 本ブログへ
もっと、たくさんの人の書評を読みたいなら、
【書評blog】ランキングの1位〜10位の人気ブログはコチラ!

posted by yotu at 16:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾維新