著者/訳者名 マダム・ホー/〔著〕
出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン (ISBN:978-4-88759-613-9)
発行年月 2008年01月
サイズ 186P 18cm
価格 1,050円(税込)
働いて稼いだお金は、金利の低い銀行に貯蓄するのではなく、投資に回すことを考えよ、特に不動産投資がいいよ!って言う本。
著者は日本人女性で、旦那さんが華僑出身の中国人で、大学生時代にアメリカの大学で知り合ってアメリカの生活習慣の中で暮し続けていることから、日本、中国、アメリカの商習慣の違いを比較しながら論じているんだけど、ほんの一部、日本に関して偏見があるように感じられた。大方は著者の言うとおり、日本の商習慣っておかしいのだろうけど、、、なんか以前にもイギリスに嫁いだ日本人女性の、イギリス絶賛、日本は駄目みたいな本があったことを思い出す。
まあ、そんな些細な部分はともあれ、日本でも2007年ごろから特に不動産にせよ、株式にせよFXにせよ、自分の責任において投資を行うべきだろうという熱が上がってきていることは真実で、書籍界でも良書があふれ出てきている。
こういう時に、割と初心的な内容から「投資」というものをどのようにとらえて考えていけばよいかの良い示唆になってくれるのがこの本だと思う。
本の内容
日本のサラリーマンの半数以上が将来に不安を抱え、せっせと貯蓄に励んでいる。しかし、世界一高い識字率を誇る教育大国の日本人が、世界一低い金利には疑問を感じず、文句ひとつ言わずに銀行にお金を預ける姿は、海外から見ると、実に不思議というほかない。著者は日本人女性として高校から渡米し、華僑富豪やユダヤ人、アメリカ人富裕層に「本物のお金儲けの方法」を学びながら、コーラ1本も買えないような貧乏生活から、不動産投資により20代で1億円の資産を築き、100の不動産を持つに至った国際派ミリオネア。日本、アメリカ、中国という、今や世界経済の中枢を担う三大経済圏の影響をもろに受けるようになる時代を、いかに生きぬくか。資産運用の基本セオリーから実践的な投資方法の選び方、良いビジネスパートナーを見定める方法まで、実際の経験に裏づけられた「本物のお金持ち哲学」が、今明らかになる。
著者情報
マダム・ホー(グレース・ホー)
100の不動産を持つアメリカ在住の投資家。神戸のインターナショナルスクールを経て16歳で私費留学生として単身渡米。名門私立校南カリフォルニア大学(USC)及びUCLA両大学院修了。インドネシア出身の華僑、ダニエル・ホーと結婚後、20代で最初の1億をつくる。20代から医学・金融専門の一流同時通訳として、常に世界のVIPや成功者と接し、年間10万マイル以上国際線に乗る生活をしている。ロサンジェルス、ハワイ、香港、ジャカルタ、パリでの海外在住経験によるグローバルなお金哲学と投資経験を持つ一方で、日本の茶道(裏千家準教授)から中国の論語、人相学、風水学もたしなむ真の国際派ミリオネア。上昇志向がある若者を支援するNPO設立と、亡くなった母の名前でのホスピス建設を志し、日本で著述・セミナー活動を展開している。




